水は「記憶」「転写」する【ノーベル賞学者、衝撃の実験結果】

シェアする

船瀬俊介連載コラム

マスコミのタブー200連発〈111〉(月刊『ザ・フナイ』)

水は「記憶」「転写」する ノーベル賞学者、衝撃の実験結果

(前半中略)

ロックフェラー主治医はホメオパス!

ホメオパシーへの既成医学利権からの攻撃、誹謗中傷も過酷を極めた。

「非科学」「迷信」「オカルト」……と、すさまじい攻撃が加えられてきた。

受け身に立ったホメオパシー側は、こう反論してきた。

「……なるほど、水にレメディの効能が転写、記憶されるメカニズムは不明だ。しかし、現に極めて高率で患者は治癒している。これこそが、有効性の証明である」(グラフF 日本ホメオパシー医学協会提供)

これは、アメリカ国内でスペイン風邪が流行したときの死亡率の比較。ホメオパシー治療を受けた患者の死亡率は1・05%。これにたいして、アロパシー(薬物療法)を受けた患者は死亡率28・2%にもたっしている。その差はなんと28倍……!

つまり、これはホメオパシーは薬物療法より、これだけ患者を救う――という決定的証明である。

既成の薬物療法と比較して、その治癒率は目を見張る。

他方で、「9割の現代医学は、患者を治すどころか悪化させ、死なせている」(メンデルソン医師)

この冷厳な事実を認めていたのが、なんとロックフェラー一族である。過去約二世紀にわたって地球の医療利権を独占してきた〝かれら〟は、現代医学をまったく信用していなかった。

その典型がディビッド・ロックフェラーである。彼の別名は20世紀の〝地球皇帝〟――その絶対権力者が、現代医学の医者を一人も近付けなかった(写真G)。

なんと、彼の主治医は、ホメオパスであった……!そして、一族は、医薬品もいっさい受け付けず、病気をホメオパシーで治していたのだ。

こうしてディビッドは2017年、101歳の長寿をまっとうした(写真H :『ロックフェラーに学ぶ、悪の不老長寿』ビジネス社)。

同じことは、イギリス王室のエリベス女王(写真I)など世界のセレブたちにもいえる。

女王は91 歳の高齢とは思えぬ若々しさである。それも現代医学の医者を近付けず、クスリも飲まないからである。

〝かれら〟は、とっくの昔に、現代医学の医薬品は、人類という家畜(ゴイム)の屠殺用であり、医師は病院という有料人間〝屠殺場〟の職員にすぎないことを知っている。

だから、スポーツやハリウッドのセレブたちも、ホメオパス以外には、かからない。

英国サッカーのヒーロー、デイビッド・ベッカムがまさにそうだ(写真J)。

また、元陸上短距離選手のウサイン・ボルトの主治医は、世界トップレベルのホメオパス医師である(写真K)

水は情報を「記憶」し「学習」する!

そして――。

ついに、ホメオパシーを「オカルトだ!」「迷信だ!」と、口撃してきた連中が絶句する瞬間がやってきた。

「ホメオパシー、水科学が立証――未来医学へ期待高まる!」『環境農業新聞』(2019年1月15日)の一面大見出し(写真L)。

それは、「日本ホメオパシー医学協会」( J P HMA)総会リポート。約1150名が参加した会場での、由井寅子・名誉会長の発表は衝撃的だ(写真M)。

由井氏はロンドンで開催された「英国王立医学アカデミー」にVIPとして招待されたのだ。

その国際セミナー「水科学・新しい展望――ホメオパシーの証拠」に列席。そこで、刮目的な講演が行われた。

演題は「水は命を生み出し、情報を記憶する」

演壇に立ったのは、ノーベル物理学賞を受賞したブライアン・ジョセフソン博士(ケンブリッジ大学名誉教授)( 写真N)。

同教授はサイマスコープという最先端機器を用いて水のふるまいを観察した。

その結果「音楽や映像などの波動刺激で、水が特殊な構造体を生み出す」ことを証明している。

つまり、水はこれら「情報」を「記憶」し、新たな「構造」を作り出している!

さらに「音(音波)が作り出す水の構造が、完全型になるまでの時間を計測すると、不思議なことに回数を重ねることに短くなっている」映像を紹介した。

ブライアン教授は、感嘆し、断言する。

「……水が『経験』(情報)を蓄えているのです!」

まるで、水に「知性」があるとしか、思えない。

「……つまり、水は『どうしたらすばやく、もっとも安定した形態に到達できるのか?』を『学習』しているのです」(同教授)

ノーベル物理学賞を受賞した世界トップレベルの学者が、水に〝知性〟が存在する真実に驚愕しているのだ。

隣の試験管に98%精度で「転写」された!

さらに、続いて演壇に立ったのは、同じくノーベル生理学・医学賞を受賞したリュック・モンタニエ博士(写真O)。

彼が行った実験結果は、さらに衝撃的だ。

「……博士は、電磁信号を発生するエイズウィルスのDNA断片(104塩基対)が入った試験管のそばに、純水が入っただけのもう一つの試験管を配置した」(『環境農業新聞』前出)

つまり、実験台の上には、ウイルスDNA入りの試験管と、まったく水だけの試
験管二つが並んで置かれたのである。

こうして18時間が経過した。

博士は、衝撃を受ける。

「……純水の入った試験管からも同様の電磁信号が検出されていることを発見した!」

つまり、ウイルスDNA情報は、隣の試験管の水に「転写」されていた!その「情報」は98%もの高精度で「転写」されていた!

「……この電磁信号を発症する純水に、DNAを合成するのに必要な四種類のヌクレオチドを入れたところ、DNAが出現した。しかも、そのDNAは、もとのDNAと同じ104個のヌクレオチド鎖から形成されており、ヌクレオチド配列も2個しか違いがなく、98%の確率で一致していた」(同紙)

これは、いったいどう解釈したらいいのだろう?

モンタニエ博士の驚愕の表情が目に浮かぶ。

試験管の中のDNA情報が、〝空間〟を飛び越えて、隣の試験管の中の純水に「転写」されたのだ。

「……鋳型となるDNAがまったく存在しないにもかかわらず、長さと配列が一致するDNAが出現した。これは、まったくもって驚くべきことです」(同紙)

波動理論が証明する水の「転写」「記憶」

この不可思議な現象を説明するには、波動理論しかありえない。

つまり、片方の試験管のなかのDNA情報が、磁気共鳴により、他方の試験管内の水に伝えられたのだ。

さらに、その「転写」されたDNA情報は、正確に「保存」(記憶)される。

つまり、水は、「情報」を、空間を隔てて「転写」させ「記憶」するのだ。

それらを証明するのが波動医学の理論だ。それは、量子力学により裏付けられている。

現代、量子力学の父と偉業が称えられているドイツの物理学者マックス・プランクは、こう箴言を述べている。

「すべての存在と現象は、波動であり、その影響である。物質は存在しない」

この波動理論は、既成医学を根底から覆す。

モンタニエ博士は、患者の血漿から特殊な周波数の電磁信号を検出している。

感染症は、電磁信号を発生することは、それまで知られていた。ところが――。

「……アルツハイマー、多発性硬化症、種々の神経障害など、感染症が原因と考えられていない慢性疾患からも電磁信号が検出された。多くの難病がじつは病原体感染やワクチン接種によって生じている可能性を示唆。あるいは、病原体が自分の体内から自然発生的に生じることもあるのではないか、と考察した」(同紙)

これらの最新情報は、半世紀も昔に圧殺された千島・森下学説を再生させることにつながるだろう。

同学説は、細胞が無生物からも生じる「細胞新生説」を唱えているからだ。

「液晶化」が水の「記憶」をひもとく

さらに、水に関する衝撃発表は続く。

アメリカの生体医工学者ジェラルド・ポラック教授(写真P)は、次の研究報告を行った。

「……水には、固体、液体、気体以外に、第四の相である液晶がある。水に特定の物質を入れると、物質に接した部分から、水はどんどん液晶化していく(映像で液晶部分が広がっていく様子を紹介)。

この水の液晶部分が、水の『記憶』や生体反応を含め、さまざまな未知の現象をひもとくカギになります」(ジェラルド教授)

由井寅子会長は、シンポジウムの最後に、「水の記憶」を世界にさきがけ証明した故ジャック・ベンベニスト博士を称えている。

フランスの免疫学者であった博士こそが、水の記憶を証明した先駆者であった。

由井氏は、かつて彼の研究室を訪問し、その業績を高く評価し、1998年、日本に招請し、講演会を開催している。

今からさかのぼること20年以上も前のことである。

しかし、ベンベニスト博士の発見は、既成医学を支配する〝闇の勢力〟により徹底弾圧され、博士は無念のうちに世を去っている。

しかし――。

いまや、ジョセフソン教授やモンタニエ博士など、ノーベル賞級の学者たちが次々に「水が情報を『記憶』『転写』『学習』する事実を立証している」のである。

ホメオパシーを徹底的に誹謗中傷してきた医学界やマスコミは、これら最新の科学的な発見に顔面蒼白だろう。

「非科学」「オカルト」……と、あざ笑った連中のひきつった顔が、目に浮かぶようだ。

詳しくはこちらより購読をお願いします: ザ・フナイ 2019年6月号 

ザ・フナイ 2019年6月号  マスコミのタブー200連発〈111〉 より

月刊『ザ・フナイ』は、船井幸雄が「世の中を変える意識と行動力を持つ人に向けて発信する」と決意し、(株)船井メディアより2007年10月号から創刊した雑誌です。

選りすぐりの豪華執筆陣による、新聞・テレビなどが報道しない世界の裏の動き・情報を、毎月お届けしています。

舩井幸雄が自らの多様な人脈の中から選りすぐった豪華執筆者からの情報をはじめとして、まだ広く知られていない諸分野の情報、先がけた情報を、偏った一方的な見解ではなく様々な視点を用いて、毎月お届けしています。

【マス・メディアには載らない本当の情報がここにはある】

月刊誌『ザ・フナイ』: http://evavision.shop-pro.jp/

月刊誌『ザ・フナイ』年間購読: http://evavision.shop-pro.jp/?pid=112414187

【アマゾン・リンク】

⇒ ザ・フナイ vol.140

⇒ ザ・フナイ vol.139

バックナンバー一覧はこちらから: 月刊 ザ・フナイ

【好評発売中】


世界に広がる「波動医学」―近未来医療の最前線

logo2

船瀬俊介 (ふなせ しゅんすけ)地球環境問題評論家

著作 『買ってはいけない!』シリーズ200万部ベストセラー 九州大学理学部を経て、早稲田大学社会学科を卒業後、日本消費者連盟に参加。

『消費者レポート』 などの編集等を担当する。また日米学生会議の日本代表として訪米、米消費者連盟(CU)と交流。

独立後は、医、食、住、環境、消費者問題を中心に執筆、講演活動を展開。

船瀬俊介公式ホームページ= http://funase.net/

船瀬俊介公式facebook=  https://www.facebook.com/funaseshun

船瀬俊介が塾長をつとめる勉強会「船瀬塾」=  https://www.facebook.com/funase.juku

著書に「やってみました!1日1食」「抗がん剤で殺される」「三日食べなきゃ7割治る」「 ワクチンの罠」他、140冊以上。

船瀬俊介 著作特集はこちらから