ワクチンで殺される 船瀬 俊介 (著)

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プロローグ 人類は、完全に気が狂った…… ──コロナも、PCRも、ワクチンもペテンだ

命を賭けた医師たちの訴えを聞け……!

●「二年以内に全員死ぬ!」

日本人は、狂った……。そして、人類も、完全に気が狂った。

わたしは、いまだ信じられない。現実のできごととは思えない。

なにか白日夢を見ているようだ。しかし、それは現実なのだ。

「……コロナワクチンを打ったら、全員二年以内に死ぬ」(リュック・モンタニエ博士)

この警告を耳にしても、だれもが実感がわかないだろう。

二〇〇八年、ノーベル賞(医学・生理学)を受賞したウイルス学の世界的権威。

その必死の訴えを、だれもが現実として受けとめることができない。

八八歳の老学者は、さらにこう断言しているのだ。

「……希望はない。治療法もない。我々にできることは大量の死者に備えて、火葬場の準備をしておくことだ」

モンタニエ博士は、新型コロナウイルスを「人工の生物兵器だ!」と真っ先に断定している。

「……エイズウイルスが遺伝子組み換えにより配合されている。自然界では起こり得ない」 

さらに、こう付け足している。

「わたしは、もう十分に生きた。だから、怖いものはない」

つまり、〝闇の勢力〟の脅迫も暗殺も恐れない。老学者はそう胸を張っている。命をかけた告発をしているのは、モンタニエ博士だけではない。

●ファイザー元副社長も告発

世界最大の製薬会社ファイザー社の元副社長も決死の思いで訴えている。

「……コロナワクチンを打つと、二年以内、遅くとも三年で死にます」(マイケル・イードン博士)

博士は、同社医療部門の最高責任者を務めていた。ファイザー社は密かに新型コロナワクチンの動物実験を重ねていた。その責任者がイードン博士だったのだ。

そして……実験に用いたネコ、アカゲザル、ネズミなどの動物たちは次々に死んでいった。

動物たちの全滅に、彼は血の気が引いたにちがいない。

博士は、ファイザー社のmRNAワクチンを打ったら「二~三年以内に死ぬ」と期間を区
切って断言している。

それは、死滅した実験動物の寿命を人間に換算したのだろう。

奇しくも、まったく別の立場からのモンタニエ博士の警告と、見事に一致している。

イードン博士の告発映像を見ていると、胸が締め付けられそうになる。その必死の思い、決死の覚悟が表情から伝わってくる。

彼は、もっとも暗殺リスクが高い医師……と言われている。

〝闇の勢力〟にすれば、裏切り者だ。そして、あまりに知り過ぎた男だ。

いま、このときも、彼の無事を祈っている。

命を賭けた彼の訴えに、われわれは真摯に耳をかたむけ、向き合うべきだ。

●政府、メディアのサギ犯罪

イードン博士の衝撃告発は、それだけではない。

「……PCR検査は、水でもコーラでも〝陽性〟と出ます。感染症の歴史で第二波、第三波……などは存在しません。政府やメディアは、あなたをだましています」

PCRは、水でも〝陽性〟と出る? ウソだろ!?

あなたは、またもや耳を疑うはずだ。

イードン博士はこう告発する。

「世界各国の政府、皆さんの政府も同様にウソをついています。皆さんが安易に信じるように
仕向けているのです。

それを疑問に思わなければ、わたしのような者には、なにもできません。

皆さんは、プロパガンダや嘘のターゲットになっています。画策しているのは、プロの集団です。その手法に精通しています」

つまりは、全世界の政府も主要メディアも、偽パンデミックを仕掛けた〝闇の勢力〟に支配されている。操られている。

だから、日本政府も、あなたが毎日見ているテレビも、毎朝目を通す新聞も、すべてが〝闇の勢力〟の一部なのです。

はやくいえば〝洗脳〟装置であり、〝扇動〟装置なのです。

(中略)

バスに轢ひ かれて死んでも〝コロナ死〟とは……!

●死亡率〇・一%以下に焦る

しかし、その割に〝COVID─19〟の毒性は、〝やつら〟の期待外れだった。

流行当初の致死率をみると〇・一%以下だ。

もっともよく研究されている韓国、アイスランド、ドイツ、デンマーク、中国武漢、日本でも軒並み〇・一%以下……。

少し高めのオランダで〇・一六%。これらは、通常のインフルエンザよりも致死率は低い。さらに、多くの国で死亡年齢の平均が八〇歳以上だった。

また、コロナ死と報告された死者数を合計して足しても、通常の死亡者に変化はなかった。

たとえば、通常の死亡者数を見ると、アメリカ一日約八〇〇〇人、ドイツ二六〇〇人、イタリア一八〇〇人……。これら死者数は、〝COVID─19〟の流行後も変化はなかった。

つまり、コロナパンデミックは、当初からでっち上げであることがモロばれだ。

これには〝やつら〟も焦った。

連中の狙いは、世界人類のコロナへの恐怖を煽り、その後のワクチンに殺到させることだ。

なのに、肝心の〝COVID─19〟の致死率がインフルエンザより弱い……とは!

●苦し紛れ〝死ぬ死ぬ〟詐欺

そこで〝闇の勢力〟が苦し紛れにひねりだしたのが、コロナ〝死ぬ死ぬ〟詐欺だ。

後述のPCR検査が〝陽性〟なら、どんな死に方をしてもコロナ死にカウントする。

だから、〝陽性者〟がバスで轢かれて死んでも〝コロナ死〟という、ウソのような笑い話もじっさいに報道されている。

さらにひねくり出した〝裏技〟が、他の病気の死者の付け替えだ。

世界で、毎年流行するインフルエンザで約七〇万人が死んでいる。

さらに、肺炎死者は約四〇〇万人にも上る。

これら死者を引っ張ってきて〝コロナ死〟とする。

なんとしてでも、コロナの死者数を膨らませて、人類を恐怖に追い込まなければならない。

だから、アメリカでは奇妙な現象が起きた。肺炎死者数が二〇一九年から二〇年にかけて、不自然に減少したのだ(図0─3)。

日本でも喜劇的な事実がばれた。

まず、厚労省は二〇二〇年六月一八日、「PCR〝陽性者〟で亡くなったら〝厳密な死因〟は問わずコロナ死として報告する」ように、全国都道府県に通知している。

それは、アメリカCDC(米疾病予防管理センター)も、まったく同じ。まさに、両国政府がDSにハイジャックされている証しだ。

●コロナ死CDC六%、イタリア一二%

最後の喜劇は、米CDCの〝コロナ死〟訂正だ。

〝死ぬ死ぬ〟詐欺のあまりのひどさに国民の非難が殺到。CDCは水増しを認め、「正確な」コロナ死者数は、それまで発表数値の六%であるとホームページで謝罪、訂正している。

同様にイタリア政府も、コロナ死水増しを認め、発表数値の一二%に訂正している。

この数値ですら、まだまだ水増ししている(拙著『コロナとワクチン』共栄書房、参照)。

しかし、世界のメディアは、このCDCやイタリアの訂正を一切報道しない。

悪魔に魂を売ったメディアは、ここまで腐りきっているのだ。

そのペテン報道を日本の国民の九割以上は信じ、おびえている。そして、連日ワクチンに殺到している。

まさに、〝闇の勢力〟の思うツボ。やつらは、ほくそ笑んでいる。

PCR検査も空前絶後の詐欺だった

●感染者ねつ造〝洗脳〟装置

「本日も東京で、新たな新型コロナ〝感染者〟が×××人発生……」

連日このようなニュースが、テレビ、新聞であきもせず流されている。

「世界の〝感染者〟が急増しています」と危機を煽る。

この〝感染者〟なるものは、どうやって判定したのか?

それは、すべてPCR検査で〝陽性〟と出た人を、〝感染者〟としてカウントしているのだ。

しかし──。

コロナ〝感染者〟と判定するPCR検査なるものが、空前絶後のペテンなのだ。

そもそも、PCR発明者であるキャリー・マリス博士本人が「診断・治療に絶対用いてはいけない」と言い続けていた。

マリス博士は、一九九三年、PCR発明の功労を称えられノーベル賞(化学賞)を受賞している。

以来、一貫して「PCRを検査に使用してはならない」と言い続けてきた。

その理由は「ウイルス研究の手法であり、検診に用いると誤診率が高い」。

そして……二〇一九年八月七日、博士は自宅で死体で発見されている。

死因は〝肺炎〟と発表されたが、誰も信じない。コロナ偽パンデミックをたくらむ〝やつら〟が、口封じに暗殺した……と、みられている。

この壮大な陰謀計画を仕掛けるイルミナティにとって、清廉潔白なマリス博士の存在は最大の邪魔者だった。

なにしろコロナ詐欺の後には、数兆円ものワクチン利権と、大量の人口削減が控えている。 

悪魔勢力が暗殺にゴーサインを出したのは、まちがいないだろう。

●山羊の乳、パパイアでも〝陽性〟

──以下、PCR検査の喜劇チックなペテンだ。

①水でも、コカコーラでも〝陽性〟と出る。(マイケル・イードン博士、前出)

②山羊の乳、パパイアの汁、自動車オイルでも〝陽性〟だった。(タンザニア大統領)

③検査綿棒は微生物や人間細胞まみれ。多くが偽陽性になる。(A・カウフマン医師)

④ヒトのDNA配列にも〝陽性〟と出る。だから、誤診率一〇〇%。(同医師)

⑤キット綿棒に「陽性用」「陰性用」二種があった。(看護師内部告発、写真0─5)

⑥約二万種の通常コロナウイルスにも〝陽性〟反応。(米国屈指のウイルス学者)

⑦インフルA・B型など七種ウイルスにも〝陽性〟と出る。(市販キット注意書)

⑧PCR増幅回数少ないと〝陰性〟、多いと〝陽性〟と操作可能。(高橋徳博士)

⑨「PCR検査〝陽性〟は、新型コロナ感染を証明しない」(厚労省国会答弁)

⑩第一波、二波、三波はPCR検査を増やしただけの〝演出〟だ。(高橋徳博士)

⑪PCR一日四回受け、二回〝陽性〟、二回〝陰性〟。ペテンだ。(イーロン・マスク)

以上、あげていればキリがない。

(中略)

打ったら後戻りできない。やるか? 死ぬか?

●遺伝子組み換え生物になる

コロナウイルス、PCR検査……最後に来るのが本書のテーマ、コロナワクチンだ。

まず、はっきりさせておきたい。拙著『コロナとワクチン』(前出)で強調したように、「正体はワクチンではない。人体に遺伝子を注射する史上空前の人体実験」なのだ。

それは、別名〝遺伝子ワクチン〟と呼ばれる。

分類すればmRNAワクチンとかDNAワクチンなどに分けられる。

しかし、本質は、ワクチンではなく、人間の遺伝子操作を目的としている。

そして、それは「ただの一度もヒトに使われたことはない」。

自ら素顔をさらして告発するのは、キャリー・マディ医師。

「……かれらは、誰ひとり使ったことのないモノを、私たち(人類)全員に注射しようとしている。ワクチン臨床試験をわたしの人生でみたことがないほど、予想外に加速しています」

「……組み換えRNA、組み換えDNA技術は、人の体に永続的な未知の遺伝子的変化を引き起こすでしょう。

一度、DNAが変化してしまったら、その人は永遠に、一生、その変化とともに生きていくことになるのです。

残りの人生において、かれらが〝誰〟であるのか、誰にもわかりません。後戻りはできないのです。

『ワクチンを打ったけど効かなかった』『もう二度とやらない』では済まないのです。やるか? 死ぬか? という問題です」

●生命力を鍛え前向きに

遺伝子ワクチンなるシロモノは、「やってみなければわからない!」。まさに、バクチ同然の危ない注射なのだ。

そして──。

いま、何が起こるかが判った。

──打てば、全員二年以内に死ぬ──

複数の科学者たちが、同じ警鐘を乱打している。

わたしは、打った人が全員死ぬ……とは思わない。思いたくない。

「二~三年で死ぬ」という根拠は、動物実験で〝全滅〟した動物たちの寿命を人間に換算したものだろう。

ネコやネズミなど実験動物たちは、暗い飼育箱で飼われ、固形飼料で育てられている。

もともと、免疫力など生命力は弱い動物たちだ。

だから、動物実験の結果をそのまま人間に当てはめるのは、無理がある。

本書は、ワクチンを打ったひとにも手にとっていただきたい。

人間の体には体内に入った〝異物〟を無毒化したり、体外に出そうとするはたらきがある。

免疫力と解毒力と排泄力だ。

この三つの生命力を強くすれば、生き残れると確信する。

そのためのノウハウも、本書巻末で記した。

コロナワクチンとの出会いを奇貨としてほしい。これまでのライフスタイルを見直しましょう。

大自然があなたに与えてくれた力を実感し、その力を鍛きたえることを実践しましょう。

あなたのからだの中に宿る力を……信じてください……!


●目次●
プロローグ 人類は、完全に気が狂った……
――コロナも、PCRも、ワクチンもペテンだ
第1章 「二年以内に死ぬ! 」声を上げる医師たち
――命をかけた告発が人類の未来を救う
第2章 注射は人類全員モルモットの〝人体実験〟だ
――動物実験で、ネコ、サル、ネズミは〝全滅〟した
第3章 ショック死、血栓、脳出血、流産、自殺、顔面マヒ……
――これらは、未来の「悲劇」の始まりにすぎない
第4章 子どもに打つのは悪魔と鬼畜の所業だ!
――急死、後遺症、「打たなければよかった」……
第5章 アメリカ、二億人超死亡! 日本人は二三〇〇万人死ぬ!
――二〇二五年の〝悪夢〟(ディーガル報告)
第6章 チップ、ゲル、酸化グラフェン……人類家畜化
――磁石が付く、5G連動、何でもあり! 極秘成分
第7章 〝デルタ株〟の嘘、PCR中止、「陰謀」は終わる……
――〝闇〟と〝光〟の闘いに、めざめた市民たちは勝利する
エピローグ 打ってしまったひとも、あきらめない
――決め手は、免疫力と排毒力だ! 和食、断食、日光浴……