99%がバカに洗脳された国NIPPON!  宮城ジョージ (著)

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99%がバカに洗脳された国NIPPON! 《世界レベルの覚醒》から完全に取り残されてしまった日本人に告げたい《リアル陰謀論》) (超☆はらはら)

日本のテレビ、新聞は支配者1%に乗っ取られていて本当のことは何一つ伝えていないのです。

私の生まれ育った南米で《反ロックフェラー政権》が次々に誕生していることをあなたは知ってますか?

もちろん知らないでしょう! だってあなた方は完膚なきまでに騙されているのですから――テレビに、新聞に、国家に、そして世界支配者に!

日本のテレビ、新聞は大量一括化の洗脳の道具なのです。まずはそのことから知ってもらいたい

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10%の日本人が目覚めればTPPとNWOは止められる!

本書で述べているように99%の日本人はバカに洗脳されている。

このままだと一般市民の生存権を奪うTPPが発行され、後に世界統一独裁政府NWOが誕生してしまう。

こんな恐ろしい未来を止めるには10%の日本人が目覚める必要がある。

アメリカでは9.11直後から多くの人が不信感を抱き、情報配信を始めたところで愛国者法が適用され、テロ容疑者扱いされてグアンタナモ収容所へと送られた。

だがその後、情報が拡散されたお陰で今はもうそんなことはができない。

日本でも自民党が必死になって特定秘密保護法を成立させたのはそのためだ。だから1%しか真実を知らない今のうちに手を打ったのだ。

ネットがある今日では何も手を打たないと拡散されていくのは時間の問題となってくる。これ以上情報が拡散されないように特定秘密保護法を成立させた。

ネットやヒカルランドのような出版社が日本に存続する限り情報拡散は可能で、10%の日本人を目覚めさせることに希望がある。

安倍首相はネット監視のためにコンピューター監視法と共謀罪をも成立させるつもりだ。

ネットは瞬時に世界中が情報を発信する能力があるため、法律で規制する必要があると彼らは知っている。

ネットは10%の日本人を目覚めさせる能力があることを知っているのだ。

がんは人工的に発病可能!?

チャベス氏はロックフェラーに屈することがなかった数少ない政治家だったが、残念ながら2013年3月5日にがんのためにこの世を去った。

だが、チャベス氏は自然にがんになったのではなく、人工的にがんを発病させられて暗殺されたという見方が強い。

チャベス氏はがんにかかる前に「南米諸国の首脳が次々とがんを患っているが、確率論から考えても非常に不可解な話である。アメリカは1940年にグアテマラで極秘に人間にがんを人工的に発病させる研究をしていた。人体実験まで行っていた。だからそういう技術が開発されていても不思議じゃない」と南米諸国の首脳陣が次々がんを患っているのは偶然ではなく、アメリカが黒幕の可能性が高いとの指摘をしている。

2006年には、チャベス政権に協力的だったキューバのカストロ議長もがんと診断され、弟に議長の座を明け渡してる。

その頃のカストロ氏はチャベス氏に対して、「口に入れる食べ物に気をつけろ。死に至る毒が混ざっているのかもしれない」と警告した。

実際、ブラジルのルセフ大統領(発病当時は官房長官)、ルラ前大統領、パラグアイのルゴ大統領、アルゼンチンのフェルナンデス大統領が過去にがんを患っている。

そのため、人工的に発病させられたと疑ったチャベスは「がん克服首脳会議」を南米諸国の首脳たちに提案をしている。

だが、今度は自分ががんを患ってしまった。

チャベスは2006年には国連でブッシュのこと猛烈に批判した。

「ここに悪魔がいた」、「私が知っている史上最悪のテロリストはブッシュだ!」、「アメリカ政府は平和を望まず、争いを望んでいる」等々。

その演説の中で彼は「メルコスール(南米南部共同市場)加盟国の首脳陣は、私の政権を支持すると表明した。ベネズエラもメルコスールに正式に加盟をした」と述べた。

メルコスールは簡単に説明すると、欧州連合の南米版みたいなもので、現在の加盟国はブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイそしてベネズエラだ。

ウルグアイを除くメルコスール加盟国の首脳陣は、正式にチャベス政権を支持すると表明した。

そして2010~12年にかけてブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ベネズエラの首脳が次々とがん患ったのだから、偶然で処理するには無理がある。

これらの国の首脳陣は、チャベス同様貧困救済政策を行っていた。

アルゼンチン大統領のクリスチーナ・フェルナンデス大統領は、前大統領の故ネストル・キルチネルの未亡人。

2002年にアルゼンチンが財政破綻し、IMFから緊急融資を受けた。

そしてIMFの方針に従い、年金支給額の減額、最低課税所得の引き下げやその他大幅な増税が実施されたお陰で、アルゼンチン国民の生活はどん底に落ちた。

だが、キルチネル氏は対外債務処理よりも国内の経済の立て直し政策を優先すると宣言してIMFから批判を受けた。

デフォルトをしたアルゼンチンでは高学歴の若年層でさえ職に就くことができず、就労ビザを求めて、かつての母国だったスペイン大使館に押し寄せた。

そして物価上昇により中流層の国民は貧困層へと転落し、治安も悪化した。

だが、キルチネル氏は年金支給額の増額や賃金の値上げ等の貧困救済政策を行い、その結果、失業率が改善された。

彼は2007年に大統領選に再出馬せず、代わりに出馬した妻のクリスチーナが見事に当選を果たした。

彼女はIMFの自由化路線より、前大統領の夫が実施した貧困救済政策の継続を訴え、児童手当の支給額の増額や子供を学校に通学させる家庭に現金を支給する政策を実施した。

その結果、デフォルト直後から起きていた中流層から貧困層への転落の流れを見事に逆流させた。明らかに貧困層のための政策を行ったそんな彼女は、2012年1月に甲状腺がんと診断されて手術を行った。

パラグアイは、人口の9割が先住民や先住民とスペイン人の混血で、人口の約半分が貧困層。

人口の10%に満たない少数派のスペイン系(白人)富裕層が、国の大半の資産を有する、非常に不平等な社会情勢であるため、ルゴ氏は大統領になって貧困層救済政策に力を入れると明言し、2010年には最低月給を7%引き上げるという法令を出し、貧困層から絶大な支持を受けた。

だが、それによって人口の10%に満たないスペイン系の富裕層には恨まれる結果となった。

さらにルゴ氏は、バラグアイ石油公団の運営をベネズエラ政府に委託する、と大統領就任の日にチャベスとの会談で伝えた。

ルゴ氏はチャベス政権と同様、最終的にパラグアイ石油公団を国有化して、その収益を貧困陪に分配することを計画していた。

これは、この収益を独占していたスペイン系の富裕層にとっては面白くない話だ。

そして、スペイン系の富裕層の管理下にあるパラグアイのテレビ局は、次々とルゴ氏に対する批判報道を行った。

バラまき政策だとか、実は隠し子がいたとか最低月給引き上げが原因で企業のコストが増加し、雇用が困難になり失業率が上昇する等々。

そして貧困層のための政策を実施しようとしていた彼はがんを患い、クーデターによって失脚させられた。


◎知ってほしい! ベネズエラのチャベス政権を支持し、ロックフェラーに公然と抗った南米の大統領たち――ブラジルのルセフ大統領、ルラ前大統領、パラグアイのルゴ大統領、アルゼンチンのフェルナンデス大統領、ボリビアのモラレス大統領たちのこと

◎日本の選挙システムは「ムサシ」を通して支配者1%に乗っ取られている

◎ プーチンは反ロックフェラー、反ロスチャイルド勢力の希望である

◎ ウクライナ紛争は支配者1%による資源強奪のため

◎ 支配者1%に服従する一方の日本政府の人々の中から、ベネズエラのチャベス氏のような指導者が現れる日はいつか

◎ 支配者1%はすべての人にマイクロチップを埋め込み、コンピューターで人類を管理したい――これはすでに実行段階、まずはアメリカから、次は日本だ!

◎ このままでは悪魔崇拝者の計画通り! それを阻止すべく、我々は情報を得て、今すぐ立ち上がる必要がある! !

◎ 本書を読む1%の目覚めた日本人よ、ここにある情報を拡散して下さい。10%の日本人が彼らの計画を知れば、転換が可能だ!

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