日本も世界もマスコミはウソが9割 出版コードぎりぎり [FACT対談]

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非暴力ネットジャーナリスト リチャード・コシミズ

米経済誌「フォーブス」元アジア太平洋支局長 ベンジャミンフルフォード

命がけの2人が発信する極秘情報!

「黒幕は米国1%、9.11とまるで同じ構図ですよ」

RK(リチャード・コシミズ) このテロ事件に関する私の理解はこうです。

黒幕は9.11を引き起こしたのと同じ、「米国1%」の勢力。ただ、彼らがパリ市街で大規模テロを実行するには、必ずやフランス国内に軍事面・諜報面での協力者が必要です。

それが前大統領のサルコジ一派とNATO軍だと考えています。サルコジとシオニスト、イスラエル諜報機関のモサドとの緊密な関係は明白です。

ちなみにサルコジはハンガリー移民二世で、母親はユダヤ人です。カトリックを装ってはいますが、おそらくは偽装改宗、隠れユダヤの典型的な人物です。

一方、現職のオランド大統領はサルコジほどニューヨークのネオコン勢力と近い人物ではありません。

最近のオランドの親露派的な政策によって、サルコジ派すなわち欧州ユダヤ人のシオニストの中には彼の失脚、もしくは暗殺さえ狙うグループがありました。

大統領暗殺などという大きなリスクを冒さなくても、パリの街のど真ん中で銃撃事件を起こせばフランス国民のオランド政権への不信は最高潮に高まります。

惨事の発生を防げなかった無能大統領という国民の強い批判を煽れば、辞任へと追い込むことができます。

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事実、事件の発生直後からオランドは「フランスはテロに屈しない」と強調し、犯行声明を出したISの支配地域への空爆を決断して、批判の矛先をかわすのに躍起でした。

先に貼したトタルのド・マリジェリ会長は「石油取引にドル決済は必要ない」と公言していました。

彼の発言は、石油ドル体制に依存している「米国1%」の勢力にとっては忌々しい限り、米国という国家が破綻し、ユダヤ金融資本にとっては命脈を断たれる事態になってしまいます。

どうにかしてそんな事態を回避しようという足掻きがあの事件を引き起こしたのです。

これが「パリ八百長テロ」の大筋での流れ、私の観測です。

「麻薬ビジネスは日本の暗部と深く関わっています」

BF(ベンジャミンフルフォード) 現状では残ったドラッグ拠点は北朝鮮の覚醒剤であり、それを流通ルートに乗せていたのが、日本のYAKUZAです。

非人道的な犯罪ビジネスは、それだけに非常に儲かる。

この利権を手放したくない、少々、ヤバくなろうが、もっと拡大したいと考えている連中と、さすがに、このような悪魔的なビジネスは、これからの新時代に通用しない、いち早く手を切るべき、と考えるようになった勢力もある。

これが日本の暴力団組織全体で分裂を誘発しているんだと思います。

もう少し覚醒剤取引について説明しますと、取引にはCIAが用意した「スーパーK」を使う。

このスーパーKは、一般的には「他国が作った精巧な偽ドル札」とされていますが、まあ、呼び方はいろいろあるんですが、ここではスーパKで統一しておきますが、実態は違います。

CIAの総力を結集して作った、ほぼ正規のドル札と変わらないのです。

実際、大手銀行の紙幣識別機でも判断が付かないほど。識別できないというのは「本物」と一緒です。

超極秘情報

RK アメリカといえば、ロックフェラー勢力の現状はどうなのでしょうか?

BF デイビッド・ロックフェラーの次男で、「国境なき医師団」に参加していた医師のリチャード・ロックフェラーが殺されたのですよね。

では、なぜ殺害されたかというと、

リチャード・ロックフェラーがエボラ出血熱の秘密を暴露しようとしたからだそうです。

ちなみに、皆さんのプライバシー情報を握っているFacebookという会社の創立者で大株主のマーク・ザッカーバーグは、実はデイビッド・ロックフェラーの実の孫なのです。

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GE(ゼネラル・エレクトリック)というロックフェラー傘下の巨大企業は、筆頭株主だったボクの曽祖父からロックフェラーが盗み取った会社なのですが、そのGEの設備で大きな爆発事故がありました。

これはただの火災ではなくて、ロックフェラーに対する攻撃なのです。他でも最近、アメリカの発電所やいろいろな所で大型爆発が見られるのです。

アムトラック(全米鉄道旅客公社)の列車爆発、脱線事故もあります。これらは全部、GE関連です。

GEというのは、3.11の前に原子力発電部門を日本に売りつけた会社です。

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