セルフチェック&セルフヒーリング 量子波動器【メタトロン】のすべて 未来医療はすでにここまで来た!
“メタトロン”とは:ロシアが宇宙飛行士の健康管理のために開発した健康チェックと健康調律のための波動機器!セルフヒーリングのNEW WAVEとしてのその使用例と現場からの最新報告!
「メタトロンとはどのような機器か?」という、とても基本的なところから、メタトロンの国内総代理店である株式会社 NW Management Servicesの設立者で、現在、株式会社エイジングマネジメント代表の吉川忠久さんにお話をうかがいました。
(2017年3月 場所:東京都中央区銀座 B by c)
周波数を計測する機器、それがメタトロン
ーー まず、メタトロンは医療機器と考えてもいいのか、このあたりの基本的な説明からお願いします。
吉川 日本ではメタトロンは医療機器として承認されていません。ですから、メタトロンは、病気を診断したり、治療をしたりする目的ではありません。
ーー では、どういう機器なのでしょうか?
吉川 身心の状態を周波数で把握し、エントロピーを計測する機器です。
ヨーロッパやアメリカでは、以前から臓器や細胞など、すべてのものには、固有の周波数があり、その周被数の乱れがいろいろな病気の引き金になると考えられていて、この考え方からメタトロンはつくられました。
ーー ロシアで開発されたと聞いています。
吉川 そうですね。ロシアにオムスクという都市があって、メタトロンを開発したIPP(Institute of Practical Psychophysic)という研究所が旧・ソ連時代の1990年代初頭に設立されました。
IPPは、生体バイオ共鳴診断および治療分野における実践的研究機関として設立されました。
いわゆる波動医療というか、周波数に関する研究所で、90年代の後期には、メタトロンのプロトタイプを開発します。
国内事情でストップした期間がありますが、着手してから7年ほどでプロトタイプは完成しています。
IPPで臓器や細胞などの周波数のデータを集梢して、そのデータをさらにオムスク医科大学で調べてデータベース化する。
そういう研究が行われました。オムスク医科大学でエビデンスを取って、医療機器の認証を受けて販売しています。
ーー オムスクという都市はあまり聞いたことがありませんが。
吉川 オムスクは、首都モスクワから2500キロほど入った西シベリアの都市ですが、旧・ソ連時代は閉鎖都市だったので外国人は立ち入れませんでした。
だから日本人には、あまりなじみがないと思います。
オムスクには3回ほど行ったことがありますが、精霊が住んでいるような雰囲気の街です。実際にサイキックの研究も行われていたと聞きました。
IPPではデータの集積と同時並行で、測定するための装置であるトリガーセンサーを開発したそうです。
ーー トリガーセンサーというのは、頭に付けるヘッドセットのことですね。
吉川 そうです。人体から発する微弱な磁気波動やノイズを計測するのが、トリガーセンサーで、このヘッドセットはメタトロンの心臓部といえるほど大切な部分です。
測定を受ける人はヘッドセットを頭に付けます。ヘッドセットから身体に微弱な磁気周被を送ります。
その周波数が計測部位のどの部分で共鳴しているか、共賜していないかをヘッドセットが受け取って、その情報がパソコンの画面に画像で表示されるわけです。
メタトロンは6段階(サクラバージョンは12段階。第2章参照)の記号で測定結果が表示されますが、共鳴していれば2段階、非共鳴が大きくなるほど段階が上がって6段階が提示されます。
6段階に近づくほど、非共鳴で、ノイズがある状態、エントロピーの拡散や周波数の乱れがあるということです。
ーー 日本にはじめて入ってきたのはいつですか?
吉川 2004年です。現在弊社の顧問をやっている医師が、ロシアで購入し、日本にもってきました。
メタトロンの中心的な開発者はネステロフ博士です。ご夫婦で開発に携わっており、ご主人である博士が科学者で奥様が臨床医です。
そしてデニスさんというプログラマーも大きく貢献しています。現在、私はほぼ毎月のように彼らと会っていますが、気さくな研究者たちです。
ロシア人はクールなイメージがありますが、仲良くなるとフレンドリーで誠実です。
約束したことはきちんと守る反面、逆に我々が守らないとすぐに関係が切れてしまうというところがあって、約束にはシビアです。
できることはできるというし、できないことはできないとはっきりいうので仕事はやりやすいです。
ソビエト連邦崩壊後の90年代初頭には、さまざまな技術が海外に流出して、そのなかにメタトロンの技術の一部も流失したそうです。
その技術で、オーストリアなどでメタトロンをつくろうとする動きがあり、それがアメリカに渡ったという歴史があります。
身体の周波数を乱す食べ物を探り当てる
ーー 6段階(12段階)で臓器や器官の周波数の乱れがわかるということですか?
吉川 たとえばメタトロンでの計測の際に、パソコンの画面に肺の画像が出て、そこに被測定者の肺に関する数値が提示されます。
肺の画像に数値が提示されるので、自分の肺の状態が視覚的に理解できる仕組みになっています。この「視覚的に理解できる」仕組みがメタトロンの長所です。
レントゲンのように衣服を脱いだり、事前に水や食事を絶つなどの準備は一切ありません。
ただヘッドセットを付けるだけで測定できます。
ーー 被測定者の情報で必要なものはなにがありますか?
吉川 年齢と性別、血液型だけです。事前に問診をすることもありません。ヘッドセットを付けると画面に脇器や器官どの画像が出てくるので、それを測定者と被験者は追っていくだけです。
測定者も既往歴を入れたり、部位を選択したりする作業を行う必要はありません。
メタトロンが自動的に検索して測定結果を提示していきます。たとえば胃の評価が低いとします。
次にどうして胃のバランスが乱れているのか、その原因はどこにあるのかを調べていきます。
食べ物なのかアレルゲンなのかストレスなのかあらゆる角度から数値が示されるので、根本的な原因を探る手がかりを見つけることがきるわけです。
ーー どうして自分に合わない食べ物がわかるのですか?
吉川 食物も―つの物質として固有の周波数をもっているので、周波数の共鳴、非共鳴で確認することができるわけです。
その人の胃の周波数と牛乳の周波数が非共鳴なら、「牛乳は飲まないほうがいい」と提示されます。
ーー 牛乳の周波数も把握できるというのは不思議です。
吉川 牛乳の周波数がメタトロンのなかにデータベース化されているので、身体との共鳴非共鳴がわかるわけです。
もちろん牛乳以外にも、多くの食物や飲物の周波数がデータベース化されています。
ーー 西洋医学でもパッチテストのようなアレルギ—検査がありますが。
吉川 メタトロンは、あくまでも「物質」の周波数との相性なので、パッチテストとは異なります。
ーー 「どうして周波数でその臓器の調子がわかるの?」「ヘッドセットを付けるだけで、なんで骨の状態がわかるの?」「なんで血液の状態がわかるの?」という質問は既に何十回も受けていると思いますが、教えてください。
吉川 身体の各臓器や器官が各々周波数を持っています。ひとつの音、つまりひとつの周波数です。そして、身体全体の周波数は、各臓器や各細胞の周波数が集まった結果です。
ですので、ヘッドセットを付けるだけで、各臓器、ひいては骨や血液、遺伝子の周波数の状態が解析できるわけです。
お客様に理解いただくのに、「オーケストラをイメージしてください」と説明しています。
私たちは一つひとつの楽器が奏でる音の調和を、ひとつの楽曲として聴いているわけです。
肝臓はオーケストラのなかで、たとえばバイオリンです。
もしバイオリンのチューニンが狂っていれば全体の調和を乱してしまいます。乱れの原因のバイオリンを探し出して、チューニングを直せば全体の調和は良好になります。
人間の身体も同じで、牛乳の周波数が非共鳴の人にとって、牛乳は身体全体の調和を乱す原因になります。
牛乳を飲まないようにすれば、バイオリンのチューニングを直したように身体は調和する方向になるわけです。
吉野敏明:メタトロンが提示する「喪失感」「悲しみ」「陰うつ」「義憤」「復讐心」「けち」「無感情」「愛」「親切心」などの感情の情報が、誰が行っても正確に必ず再現性を持って出てくることがとても重要なのです。
これが暗示療法やカウンセリングなどのスキルを伴う精神診断と決定的に異なることです。
内藤眞禮生:従来より、発達障がい児には消化吸収や腸内細菌叢の問題など消化器の問題が多く認められると言うことは世界の共通認識になっていますが、メタトロン・サクラによる測定でも、ハッキリと、その傾向が可視化されました。
吉川忠久:たとえばメタトロンでの計測の際に、パソコンの画面に肺の画像が出て、そこに被測定者の肺に関する数値が提示されます。
肺の画像に数値が提示されるので、自分の肺の状態が視覚的に理解できる仕組みになっています。この「視覚的に理解できる」仕組みがメタトロンの長所です。
内海聡:動物的な栄養学と植物的な栄養学の両方を勉強しないと、メタトロンは有効活用できません。
だけど日本でどちらも勉強している人はそうそういるものではないので、メタトロンをうまく使いこなせないという状況があります。
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