コロナとワクチン:新型ウイルス騒動の真相とワクチンの本当の狙い 船瀬 俊介 (著)

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コロナとワクチン:新型ウイルス騒動の真相とワクチンの本当の狙い

正体は“ワクチン”ではない。

人体に“遺伝子”を注射する史上空前の人体実験……!

プロローグ 致死率〇・一%以下なのに偽パンデミック、バカ騒ぎ──PCR、抗体検査、ワクチン……すべて、ペテンだ

「コロナは詐欺だ!」「街に出よう!」数百万人がデモ行進

●世界で数百万、怒りのデモ行進

「マスクをはずせ!」「コロナは詐欺だ!」

怒りの声が、通りを、市街を、公園を埋め尽くした。

ベルリンで、ロンドンで、世界中で、何百万人ものめざめたひとびとが立ち上がった。

首都の中心部は、身動きできないほどの市民たちが抗議の行進をしている。

空撮写真で見ると、百万人超! まさに立錐の余地もない。コロナ詐欺への怒りの熱気が伝わってくる。

あなたは、このベルリン、ロンドンでのデモ写真を見て、あぜんとするはずだ。

ウソだろ。初めて聞いた。ありえない……。

しかし、いま世界中で、コロナ詐欺にだまされたひとびとの怒りが爆発している。参加者は、だれひとりマスクをしていない。

あたりまえだ。コロナパンデミックは、まさに壮大なるペテンだったからだ。

それを一言でいえば、〝死ぬ死ぬ〟詐欺……。そもそもコロナウイルス感染の致死率は、〇・一%以下──

一〇〇〇人感染して死者は一人以下。ふつうのインフルエンザより弱いくらいだ。死亡者も平均八〇歳の高齢者で、三つ四つの持病もち。

あっけにとられる。拍子抜けするほどの、コロナ空騒ぎ……。そのこっけいさは、前著『コロナと5G』(共栄書房)で暴いたとおりだ。

●インフルエンザに国境封鎖の狂気

インフルエンザは、毎年、毎年……かならず流行る。人類は何万年もの間、こうした感染症とつきあってきた。

なのに、〝ただのインフルエンザ〟に、国境封鎖、ロックダウン、外出禁止、営業自粛、「三密」回避、ソーシャルディスタンス、マスク強制……。

まさに、狂気の沙汰の馬鹿騒ぎ。狂ったとしか思えない。

人類は、これほどまでに馬鹿だったのか。知的レベルは、これほど低かったのか……。

じつは今回のコロナ騒動の背景には、底深い陰謀が潜んでいる。

それをわたしは『コロナと陰謀』(ヒカルランド)で暴いた。人類は、馬鹿ではない。人類は、愚かではない。

世界で、コロナ詐欺にだまされていることに気づいたひとたちが、急激に増えている。

かれらは、人類が恐ろしい陰謀に巻き込まれていることに気づいた。だから街頭に出て、叫び、訴えるのだ。

「マスクをはずせ!」「コロナは詐欺だ!」

●新聞、テレビ、政府こそが敵だ!

もういちど、写真0─1を見てほしい。これは、ネット上で公開された空撮写真だ。

その下にこうある。「MEDIA IS SILENT」(メディアは沈黙している)。

なぜ、百数十万人もの大規模デモを、世界の主要新聞、テレビはいっさい報道しないのか?完全に黙殺するのか?

その理由はかんたんである。新聞、テレビ、つまり世界のマスメディアこそが、偽パンデミック陰謀を仕掛けた側だからだ。

やつらこそが〝ディープステート〟なのだ。

各国政府も同じである。だから、めざめた市民の行動を完全に無視している。

なぜか? やつらもコロナ詐欺の陰謀を仕掛けた側だからだ。

だから、〝死ぬ死ぬ〟詐欺にめざめたひとびとの空前絶後の抗議行動も、完全黙殺する。その意味で、コロナ騒動はありがたい。

なぜなら、世界のマスメディアや政府の、真の正体をあきらかにしてくれたからだ。

コロナこそが、メディア、政府の正体をあきらかにするリトマス試験紙だ。

メディアのコロナ報道をみれば、政府のコロナ対応をみれば、敵か味方かが一目瞭然である。

PCR検査も抗体検査も、嘘だらけ

●PCR検査は七ウイルスにも陽性

コロナ詐欺では、さまざまな嘘、ペテンも露見している。

たとえば……PCR詐欺。発明者キャリー・マリス博士自身が、PCR検査について「感染症の診断にぜったい用いてはいけない」とくりかえし断言しているのだ。

理由は「誤診率が高すぎる」。偽陽性率一〇〇%という指摘もある。

PCR検査キット「取扱い説明書」に注目。

「インフルエンザA型、B型など七つのウイルスにも陽性反応する」に絶句……。

コロナ以外の七つのウイルスも陽性と出る! なら、コロナの確率は八分の一となる。だから、マスコミは「コロナなど八つのウイルスの可能性のある感染者が×××名」と言わなければならない。

なのに、今日もテレビ・新聞は、「新たにコロナ感染者×××人」と発表。

あきれはてたインチキ報道だ。政府もシレッと嘘の〝患者数〟で警告する。

そもそもPCR検査キット「注意書き」には、「診断や治療に使用してはいけない」と明記されている。

発明者も、「注意書き」も、「感染症診断に使うな」と厳命しているのだ。

なのに、世界中で「コロナが増えた!」「また増えた!」の馬鹿騒ぎ……。

こうした恐怖の狂躁が続けばどうなるか?

人類は確実に恐慌、戦争、殺戮の破滅に、ナダレを打って突き進むだろう。

それだけは、絶対に阻止しなければならない。

●抗体検査はさらにイカサマ

PCR検査がいい加減なら、抗体検査もデタラメだ。ある抗体検査では、PCRの何十倍も〝陽性〟と出た。『Science』(2020/4/21)記事はショッキング。

「抗体検査を行うとPCR検査の何十倍ものひとびとが新型コロナウイルス陽性と出る」

米カリフォルニア州では、抗体検査により、新型コロナ感染者はPCR検査の五〇倍にたっしていた。

なら、検査を受けた人、ほぼ全員が〝陽性〟患者にされてしまう。つまり、抗体検査は、PCR以上にイカサマなのだ。

この事実を、しっかり胸にとどめていただきたい。

問題は、これら科学的な事実を、世界のマスコミがいっさい報道しないことだ。

かれらは欠陥だらけのPCR検査の問題点にすら、目を閉じている。

そして、「コロナ患者が増えている」と、無知な大衆を〝洗脳〟〝扇動〟している。

大衆はその〝洗脳〟装置にカネを払って購読し、NHK受信料を律義に払っている。ばか正直もきわまれり──。

●緑茶、海草、納豆、キムチ……驚きの底力

効果があろうとなかろうと、PCR検査や抗体検査は、業者にとっては荒稼ぎだ。まさに、コロナ特需である。

同様に、製薬会社にとってコロナ危機は、絶好の金儲けのチャンスだ。

アビガン、レムデシビル、クロロキン……マスコミは治療薬利権にのせられている。

ここぞとばかりにさまざまな〝特効薬〟に関する情報を流しまくる。

純粋無垢なる国民は、その情報に一縷の望みを抱く。それら特効薬に殺到する。

しかし、海外からじつに興味深い情報が入ってきた。

あなたは、〝ファクターX〟という言葉を聞いたことがあるだろうか?

新型コロナウイルスの疫学的影響には、各国・各地域で有意差がある。それを決定する要因は何なのか?

〝ファクターX〟を突き止めるべく、世界中の科学者が日夜研究にいそしんでいる。

たとえば、日本では新型コロナ感染者、死者が、欧米にくらべて数十分の一とケタ違い。そのミステリーに、欧米研究者たちは首をかしげている。

そして──。かれらの到達した結論は、目をうたがうものだ。

「日本人が緑茶を飲んでいるからだ」「海草の常食は抗ウイルス力がある」「納豆がコロナ感染死を防いでいる」……。

〝ファクターX〟は、そんなにも身近でありふれた食品に潜んでいる。

ある研究の結論は、こうだ。

「海草成分フコイダンなどの抗ウイルス作用は、特効薬と期待されるレムデシビルよりはるかに高い」

もしそうなら、副作用の恐ろしいアビガンやレムデシビル投与などばかばかしい。

ワカメの味噌汁を飲むほうが、はるかにかしこく、ラクチンで、お金もかからない。

ちなみに、やはり「韓国では感染者のわりに死者が少ない」ことも、欧米研究者にはミステリーだ。最新の研究報告には笑ってしまった。

「発酵食キムチが、コロナに抗ウイルス作用を発揮している」

……なら、危険千万で高額の薬物療法に殺到するのはオロカである。

アジアの伝統食品を味わうライフスタイルに徹するほうが、はるかにかしこい。

毒物、マイクロチップ混入DNAワクチンの悪夢

●政府買上げ、強制接種、賠償負担!

……偽パンデミックで、いちばんおいしいのが「医療」利権だ。

なかでも、「ワクチン」利権は絶大だ。それにくらべれば、アビガンやレムデシビルなど「治療薬」は、露払いのようなもの。横綱級「ワクチン」利権には、遠くかなわない。

なぜワクチンが、それほど儲かるのか?

その第一は、全国民、全人類に〝強制〟できるからだ。これほどおいしい医療利権は、ほかにはない。

そして、今回のコロナワクチンは、国家が全量買い上げる。それを、全量もれなく、国民に強制接種する。

さらに、副作用などで被害が出ても、製薬会社はいっさいの製造物責任をまぬがれる。その責任から被害者への賠償まで、すべて国家が負担する。

まさに、製薬マフィアにとっては、天国とユートピアがいっしょに来たような話だ。はやくいえば、製薬会社への利益供与である。

その巨額のカネを負担するのは国庫……つまりは、われわれの血税である。

企業にたいするこれほどの利益供与は前代未聞。その総額は、数千億どころか数兆円単位だ。

これこそ特定企業への便宜供与であり、決定した政治家は、特別背任罪に問われて当然だ。

その政治犯罪スケールは、森友・加計学園スキャンダルなど、足下にもおよばない。空前絶後の疑獄の腐臭がたちこめる。

●史上初DNA投与で人類モルモット

「……これは、ふつうのワクチンじゃありませんよ!」

高橋徳博士は興奮気味に語る。

「人間にコロナウイルスDNAを注射する。そして、体内にコロナウイルスの抗体を合成させる。こんなワクチンありません。はやくいえば、遺伝子治療ですよ」

ワクチンでないものが、“ワクチン”を騙っている……⁉

「こんな試みは人類初。実験レベルです。なのに、全人類に接種を強制する。人類全体がモルモットです」

こんなことが、いま、実際に行われようとしている。

しかもコッケイなことに、全世界のひとびとが、そのニセ“ワクチン”を渇望している。

恐ろしいことに、従来ワクチンですら、「感染症を防いだ」という客観的証拠はない。医薬品認可の臨床試験ですら、三分の二以上がでっちあげ、ねつ造されている(米国食品医薬品局(FDA)報告)。

ワクチンの別名は「予防接種」。つまり、伝染病を〝予防〟するために打つ。

ところが、感染症を〝予防〟した……という肝心の証拠が、存在しないのだ。

なぜなら、ワクチン接種の時期をみると、すべて感染症が終息してから接種している。

つまり、伝染病が終焉するのを待って、投与しているのだ。

そして、医学教科書などには「ワクチンが感染症撲滅に大いに役立った」と特大筆で記載されているのである。

●生物兵器と電磁兵器で人類攻撃

従来のワクチンですら、完全な詐欺だった……。

暗中模索のDNAワクチンなど、効くのか? 効かないのか? まったく五里霧中なのだ。

遺伝子“ワクチン”なるシロモノは「やってみなければわからない!」。

まさに、バクチ同然の危ない注射なのだ。なのに政府は、すべて買い上げ国民に強制する……という。

予想外の副作用や犠牲者が出たらどうするのか?

そのときは、製薬会社にはいっさいお咎めなし。国民の血税で尻拭いする。こうなると、製薬マフィア=闇勢力イルミナティのやりたい放題だ。

「やってみなければわからない!」

同じ台詞を〝やつら〟は、5G推進でも吐き捨てている。

こちらも、ただ一回の安全テストもせずに強行している。

「5Gが普及すると人類二〇億人が犠牲になる……」

専門家による驚愕の警告だ。

DNAワクチン注射も、人類未体験の凶行だ。なにが起こるか、打ってみなければわからない……。

●ゴイム(獣)でなくヒトとして生きる

ワクチンにはそれ以外にも、約一〇〇種類もの密かに配合された有害物が潜んでいる。

発ガン物質、不妊剤、神経毒……さらにはマイクロチップまで……。

チップにはGPS機能など、人類を〝家畜〟として監視するための機能が潜んでいる。

コロナと5Gは、人類家畜化のために〝闇の支配者〟が仕掛けてきた二重攻撃だ。

あなたは、甘んじて家畜の未来を受け入れるのか?

そうではあるまい。

あなたにも、あなたの家族にも、ヒトとして生きてほしい。

ゴイム(獣)として生きてほしくない。

そのための手引きとして、この本を活かしていただきたい。

──それが、わたしの望みだ。フザケルナ! と立ち上がれ。