もっと知りたい 医者だけが知っている本当の話 内海聡(著), 真弓定夫 (著)

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もっと知りたい 医者だけが知っている本当の話

“先生、ちょっと聞きにくいけど教えてください”

お医者さんのホンネは聞きたくても、なかなか本当のことを教えてくれる先生はいないですね。でも、本書の二人のお医者さんは違います。

この道60年の超ベテランの小児科医と断薬を主張して医療現場を告発する気鋭の内科医が現代医療の問題にさらに迫ります。

医者だから教えてくれる意外に知らないことが、たくさん。前著『医者だけが知っている本当の話』に続いて好評の第二弾です。

予防注射は効かないのですか?

ーー孫なんですけれども、よく保健所から予防注射を受けろということで来ていて、あれは受けたほうがいいんでしょうか?効くんでしょうか。よく分からないんだけど。

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内海 今さらそんなこと聞かれると思わなかった。ワクチンなんて論外でしょ。

真弓 こんな会にいらっしゃっているのに、どうしてそんな質問をされるの?

ーー私は初めてなものでそれで実際に育てているわけではないので。じゃあやらないほうがいいんですか?

真弓 受けちゃいけない。やらなほうがいい、なんて問題じゃないんです。やってはいけないんです。

内海 ワクチンには予防効果はないです。

それどころか、他の病気を作るので、全然やっちゃダメ。でも、今は打たないと慮待だとか何とかだとかいわれるようになっているんですね。

これは政府とか、製薬会社がロビー活動をしていて締めつけがあるからなので、そういうのを見極められるかどうかが重要ですね。

アンテナをちゃんと張っている必要があります。

真弓 お孫さんはお幾つなんですか?

ーー 二歳です。

真弓 受胎する三年前に知らなきゃ。そういうことをしっかり知ってから受胎しなくちゃいけないんです。

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子どもの虐待の最たるものの―つがワクチンです。なぜ打つかというと、医者と製薬会社が儲かるからです。

内海 よく真弓先生が言っていますけど、ワクチンを打ってきたことで防いできたんじゃなくて、歴史統計もあり、むしろワクチンを打っている病気が残っているといわれています。

もちろん効かないという科学データもあります。でも、表にはなかなか出てこないんです。

真弓 アメリカに占領される前には、ワクチンなんか打っていなかったんです。

ワクチンを打ったりして、日本人を劣化させるために母子手帳を作ったんです。

母子手帳は日本で作られたとみなさん思っているかもしれませんが、とんでもない、1930年にアメリカで作られ、でもよくないということで、アメリカではとっくに廃止しています。

日本だけでいまだこんな間違った母子手帳を使って、予防接種をしたり、薬を飲ませたりして病気を作り出しているんです。虐待ですよ。

内海 今はアメリカとか強制になってきています。カリフォルニアとか、ニュースでもやっていますよね。ぜひ自分でもその方向から調べてみてください。

ワクチンはどんな成分が入っているかとか、たぶんインターネットで調べればいっぱい出てくると思うので、ちゃんとそういうものこそを見なきゃいけない。

真弓 アメリカに占領される前、神武天皇時代から二千年間以上、ワクチンなんか日本では打っていませんよ。

ワクチンが病気を生み出すんだということをしっかり知っておいてください。

予防注射を拒否することで、つまはじきにならないか?

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ーー両先生に質問です。もし学校でそういった注射を拒否する場合、子どもは。

真弓 拒否するんじゃない。受けさせないとはっきり意思表示をするんです、両親が。

ーーその意思表示をして、子どもがクラスとか学校でつまはじきになりませんか。

真弓 それはお父さん、お母さんがしっかりとした気持ちを持って、それが子どもに伝わっていれば、子どもがそんなことで学校で虐待されるとか、そういうことはあり得ません。

内海 まずなんでワクチンを打たないかということをちゃんと教師とか保健師とかにコミュニケーションを取って、意思表示ができるかどうかです。

そして科学的な根拠を持ってやっているということも含めて、言えるようになるのは親の力です。

次に、うまく医者を利用するということも今の時代重要です。要するに教育委員会は、頭がカチカチのうえに権威に弱いんです。

だから、そういう時ぼくらをうまく利用してくれ、と言います。

他のクリニックの先生とか、タカノ先生も小児科で、用賀でやっていますけれども、よく利用してくれ、と言うんです。

要するにぼくらが指導していますと。医者が言っているというと、教育委員会とか教師というのは黙ってしまうかとたんに転ぶ。医者をうまく利用する。

「先生様様」と言っているようじゃ駄目なんです。

それでもうまくやらないと、虐待だと、児童相談所がやってきたりします。それを防ぐのは、ロコミとか、コミュニティの力しかないのです。

要するにワクチンを打つことがいかに駄目なのか、どんなものが入っていて、どういう病気を生み出しているとか、効果があるのか、ないのかについて知らずに、打つ人が多数だからそういう扱いを受けるわけです。

それって、考えるようになった人たちが頑張っていない証だと思います。周りに伝えていくことが大事です。やっぱり親の問題だといえるのかなと、ぼくはそういう答えをします。

ーーよく理解できました。ありがとうございます。

真弓 ワクチンを作ってそれを打たせたりしているグループがあります。片や、われわれのように打たせないようなグループ。

どっちのグループが正しいことを言っているのか、親がしっかり理解しないと駄目です。ワクチンは毒なんです。

副作用のないワクチンなんて一種類たりともありません。

もっと知りたい 医者だけが知っている本当の話
内海聡(Tokyo DD Clinic院長),真弓定夫(真弓小児科医院院長) ヒカルランド 2016-08-22
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