今、知らなければいけない 重大な真実を語るメジャーな人々 東京・日比谷公会堂での講演からVol.1
日本の一番の危機とは何か?それは、危機であることをまったく知らされないでいることでしょう。
日本を覆うその闇を晴らす時か、あるいはその闇に完全に包まれてしまうのか、日本は今、大きな岐路に立っています。
今から35年前にすでに原発事 故を予知していた五井野博士を中心に、池田整治氏、滝沢泰平氏、増川いづみ氏らが語る「日本の危機と今後の行方」。
真実の情報が今明らかに!
磁気発信が人間にもたらす恐怖/特に心臓と脳が危ない!
増川いずみ
磁気は私たちの生命すべてに関わっています。脳も心臓も磁気を発しています。現代の社会は、携帯電話やコンピューターを持ってない人がいないぐらいです。
利便性を求めれば求めるほど、人間は自然からかけ離れていく。いつの間にか私たちは携帯電話がないと不安になってきて、どこへ行っても携帯電話、ipadを離さない。
携帯電話は通信機器でしたが、ipadはコンピューターと通信機器が一体となったものなので、いわばコンピューターと携帯電話を首から提げて歩いているようなものです。
そのときに、何が起こるでしょうか。
私たちの脳は精密機器です。人間の頭では計り知れない、まだまだ解明されないことがたくさんあります。
私たちがいくら科学で解明したといっても、ほんの0.2~0.3%に過ぎないとロシア科学アカデミーのトップの科学者も言っています。
私もロシアで磁気の勉強をしていたことがあるのですが、思慮深い学者であればあるほど、「自分たちはまだまだ何もわかっていない、世の中は奇跡と神秘に満ち、我々の科学技術が進歩したといっても、いまだに葉っぱの1枚さえもつくれない」と言います。
でも、ちょっとわかったふうな科学者になると、「私たちは何でもわかっているし、物理学は一番だ」と言います。
物理学で何でも解明できると言っているのですが、世の中はまだまだ不可解なことがたくさんあります。
人間の浅はかな知恵では計り知れません。
奥深い大自然からの恩恵と畏怖の念を忘れてはいけないのではないかとつくづく思います。人間がつくり出したすべての家電は、磁気発信装置になっています。
私たちの脳は生身の精密機器で、いつもコンピューターがすごい速度で回転しています。
もし人間がつくったモーターだったら、とっくに壊れているでしょう。普通だったら1年もたないぐらいの超高速スピードで毎日走っています。
もっとすごいのは心臓です。
ハートマス研究所によれば、心臓は私たちの臓器の中で一番最初にできて、脳はその後からできる。
では何が心臓を動かしているのか。実は心臓の中に心臓脳というものが見つかりました。約4万個の細胞で心臓脳ができています。
その心臓脳は、私たちの脳の50倍の電界の強さと、5000倍の磁界の強さを持っているのです。
その磁気フイールドは3.3メートルぐらいまで発信することができます。ということは、心臓脳は信号を送る器官でもあり、いろいろな信号を受信する器官でもあります。
私たちの体のすべての臓器の情報も持っているのが心臓なのです。
磁気の怖いところは、月へんの臓器、特に心臓と脳を侵してしまうことです。いきなり心筋梗塞になったり、脳梗塞で亡くなる方が、今、日本全国、世界中に大変増えています。
人間がつくった人工のデジタル機器が発するあらゆる磁気によって傷つけられた細胞がDNAの損傷になり、またそれが様々な病変現象の引き金になり、脳腫瘍が非常に増えているのです。
磁気の不思議な働き/生命と30ヘルツ以下の周波数
そもそも人間は、太古の海の底で、無核細胞から単核細胞へ、そして複雑化していったのですが、そのときに発信するのが超低周波という非常に低いヘルツです。
わかりにくくするために日本では極超低周波と―つひねっているのです。
これは簡単に訳せないからわかりにくくしているのですが、30ヘルツ以下の周波数です。
その低い周波数を、私たちの生命の根幹である単核細胞、ミトコンドリアなどが吸収してしまいます。
私たちの遺伝子のDNAでも、ミトコンドリアDNAのほうが様々な病変現象の基になっています。
様々な信号を持つことがわかってきていますし、ウイルスなどの病変も、もともとミトコンドリアのほうに遺伝的に入ってしまったときに引き継ぐこともわかってきています。
ミトコンドリアも単核細胞ですけれども、超低周波をなぜ吸収してしまうかといえば、自然波は静磁波であり、宇宙から注がれる静かな波はリズミカルに揺らいでいて私たちの命を優しく育む波です。
しかし、人間界で人工的につくられたデジタル波は、鋭く振動する揺らぎのなく刺激の強い、怖い波です。
生命のフラクタルな波、変動しながらも不規則な中に規則性のある波を持っている静磁波と違い、細胞にストレスを与え、傷つける変動磁波を持っています。
変動磁波が作る変動磁場というのは、そもそもニコラ・テスラの交流波から出たのですけれども、今は本当ならば直流波を使ってすべてのインフラを構築することができるにもかかわらず、
それを行わないのはインフラ代が大変なためと、そういうことに工事費を費やしたくないか、もしくは今のインフラのほうが利益が高いということもあると思います。
昔は銅の精錬技術が低かったので、交流波を使ったほうがよかったのですけれども、今の精錬技術をもってすれば、完全に直流波でもまったく問題がない状態です。
今、知らなければいけない 重大な真実を語るメジャーな人々 東京・日比谷公会堂での講演からVol.1 | ||||
|