どうなる日本の行方?目覚めよ、NIPPON10

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上部一馬連載コラム

◎乱戦模様の総選挙の結末は?

風雲、急を告げてきた! ご存知、10.22衆議院総選挙のことだ。

“一強多弱”独裁総理安倍デンデン”vs野党連合の一騎打ち!” 久しぶりに血湧き肉踊る、天下分け目の関が原とも言える総選挙!

我らが安倍デンデン危うし!と思ったのも束の間、翌々日には、この構図はあっという間に消散。見えてきたのは、小池希望・維新vs立憲民主・社民連・共産vs安倍自公民の三極構図だ。

しかも、もはや女帝と化した小池希望は、解党した民進党の合流条件は、”改憲”“安保法”の反対派は、”排除する”方針。民進党全員なんぞ、受けいれる気はサラサラない。

憐れ、民進のリベラル派は放逐、立憲民進党に戻ったが、”緑のたのき“ぶりが露呈、反官びいきで人気が沸騰。

すでにツイッター4日目フォロワーは11万人を突破した。とは言え、このコラムが公表される頃には、総選挙の結果が判明。

もしかすると、モリ・カケ問題隠蔽、解散総選挙の横暴の罪で、票を落とした安倍デンデン自公民に小池希望と維新が相乗り、大政翼賛会が出来上がっているのではないだろうか。

これには裏があるのではないか!?何かオカシイ! 誰かのシナリオ通りの展開なのだろうか?

小池希望の出現で、何だか、雲行きが怪しくなってきた総選挙戦

▼小池”緑のたぬき”は何だか怪しい!?

元外務省国際情報局長の孫崎亨氏は、日刊ゲンダイ10月4日号で、

「日本を操るジャパン・ハンドラーの狙いは、恐らく『リアルな安全保障』を重視する希望・維新・自民の連携です。新たな枠組みの衆院の3分の2を確保し、改憲を発議させる。米軍と一体化した戦争国家への大連立を樹立させたいのではないでしょうか」

マスゴミは、10月5日現在相変わらず『安倍vs小池』の構図を報じ、総選挙の大儀となった安倍政権4年と10ケ月のジャッジ、アベノミクスの経済政策の裏で、特定秘密法、安保関連法、共謀罪を次々強行採決した安倍政治への審判なぞ、どこかへ吹き飛んだハシャギ様だ。

今こそ、大マスゴミの功罪を知るべきだ。

早速、週刊文春砲が炸裂、「小池百合子激白 “安倍の延命は許さない“」の見出しが躍った。

これで売り上げがまた伸張。笑いが止まらないな。

この暗躍するという、ジャパン・ハンドラーの存在も色んな説が流布される。

裏社会情報を刻一刻知らせる元首相番記者氏のサイトでは、世界を操っているのは、元米務長官キッシンジャーだというのだ。

今年2月にロシアに潜入、プーチンとも極秘会談し、世界平和実現のために忍者外交を展開、日本の次期総理に大物政治家O氏が任命されているという。

そこで、O氏が今回の野党連合を仕掛け、安部デンデン打倒包囲網を敷いたというのだ。

”緑のたぬき“との異名がついた小池女帝が表面に出てきたというのだが、この情報筋も何だか、どこまで信頼できるのか、かなり怪しい。

ジャパン・ハンドラーが小沢一郎を次期総理に指名したと言うのだが・・・

◎タカ派改憲派vsリベラル派の対決の最終バトルの構図を忘れるな!

安倍政権の嘘・国民への造反ぶりを知り尽くす政治学者の五十嵐仁氏も同紙上で、「自民と希望は、憲法観も安保政策も完全に一緒、この選挙の本当の構図は、タカ派の『自民・希望・維新』vsリベラル派の『立憲民主・社民・共産』の最終バトルです。

日本が戦争できる国になっていいのか。この構図を絶対に見誤ってはいけません」と警告する。

さて、どんな結末を迎えているのか。

しかし、この選挙民は正しい選択をするのだろうか。ダマスゴミに完全洗脳され、この総選挙が今後の近未来の日本の行方を決定付けされることを分かっているのか疑問だ。

今後、考えられるのは、自衛隊が海外に出動、米国とならび戦争に加担、そして、非正規社員、もしくはフリーターで困窮する若者は徴兵制によって戦地に駆り出されることになるのではないだろうか。

米国は、すでに経済破綻、日本と韓国から高高度ミサイルシステムなどの武器兵器を売り付けるのが国家的戦略であることは度々述べてきた。

ロスチャ系の米大統領トランプが誕生し、これまで米国及び世界を支配してきたロック派の流れが変った様相なのだが、トランプを取り巻く官僚などの周辺が、ロック派に占められ、前号、ロシア科学アカデミーの佐野千遥博士が指摘するように、流石のトランプもこの包囲網を破壊することが不可能に陥ってしまったのではないか。

これまで世界大戦やイスラム破壊を仕掛けてきた黒幕は、“闇の政府”に操られる米国軍産複合体であることは明白だ。

財政に窮した米国軍産複合体の狙いは、日本の資金と自衛隊を使い、海外で戦争させることに違いない。

したがって、憲法学者が違憲とする安保関連法案を強行採決、安部デンデンを動かし、何としても憲法改悪しなくてはならない筈だ。

3.11東日本大震災以降、数々の人工台風と人工地震で強請っているのが動かぬ証拠だ。

よもや安倍デンデンと小池希望、維新との大政翼賛会が誕生する気配もある

▼闇の政府は気象兵器で台風、ハリケーンを操作している!

不思議なことにこの総選挙騒動で、北朝鮮核ロケット問題は、解消したごときだ。

ところが、10月1日、米西部ネバダ州ラスベガスで銃乱射事件が発生した。58人死亡、515人負傷という、米犯罪史上最悪の凶悪事件が起こった。

犯人は近くのホテル最上階段の部屋から少なくとも10丁の銃で乱射したらしい。

過激派組織IS国は、「乱射事件を実行したのはISの兵士である」とする声明を発表したようだ。

しかし、これもネット上では、早くも偽旗事件との書き込みが相次いでいる。何しろ、9.11で自国の貿易センタービルを自作自演で破壊する国なのだ。

偽旗事件とするのは、襲撃現場で500人以上も負傷したのに血痕の跡がない。

また、インタビューされる市民がかなり冷静で時折り、笑みが見られるということらしい。

ネットでは血痕もないことから偽旗事件であるとの記事が・・ pic.twitter.com/hqFCAOMQdN

昨年12月、フランスのリースで起きたテロ事件同様、クライシスアクターが演技しているのではないかとの観測だ。

しかし、これが真実かどうかは不明だが、これまでのテロ事件は偽旗だったのは事実だ。

この少し前、9月8日から12日前後にかけて米国フロリダ半島周辺でハリケーン『イルマ』『マリア』『ホセ』が相次ぎ、豪雨をもたらした。

とくにメキシコはかなり大洪水に見舞われた。

同時期、日本では秋田では震度4の地震が発生、その直後台風18号が日本を縦断、北海道近辺で温帯低気圧となった。

このハリケーンも日本を襲った台風も気象兵器だったことがウイスコンシン大学が提供するMIMICという、海洋の水蒸気量をアニメーション化した動画サイトで解析された。

むろんのこと、このハリケーンや台風にも我らがハーモニー宇宙艦体が突入し、弱体化、被害を縮小してくれた。

このことを明らかにしているのはハーモニーズ代表の横石集だけでなく、世界的な謎のビデオニュース『アルシオン・プレアデス』でも何度も放映済みだ。

その証拠画像は以下なので是非確認して欲しい。

メキシコ政府でもハリケーンの異常な動きがオカシイことを報じた

▼FEMAが救助活動を開始、緊急事態宣言が真近い

このサイトでも、「この米国を襲ったハリケーンもラスベガス乱射事件でも出動したのが、FEMA(米国合衆国連邦緊急事態管理庁)が救助に乗り出した」というのだ。

実は、このFEMAとは表向きは災害などの緊急時に動く政府機関というのだが、大統領よりも権力がある特別機関であるという。

したがって、裁判なしで市民を拘束したり、反体制政治家などを強制収容所にも送り込める権力を有しているらしい。

もし仮に米国が現在の反トランプ運動が激化した場合、非常事態宣言を発令すれば、このFEMAが出動、街中を道路封鎖し、反体制の政治家や一般市民を強制収容所に連行することも有りうるという。

実際、国際情勢に詳しい佐野千遥博士が「9.10一刀両断講演会」で明かしたことでは、「FEMA強制収容キャンプでは、反体制政治家が連行され、年間一万人単位が殺戮されている」というのだ。

大統領よりも権力を持つFEMAが動き出しているらしい 右)拷問、監禁が行われる問題のFEMA強制収容所

ここには無数の棺桶まで準備されているらしい。

一向に反トランプ運動が下火にならないことに業を煮やしたトランプが非常事態宣言するとも限らない。

こうなれば、米国は内戦状態に陥り、しばらくは習合付かない事態となってしまう。

これも「そんな馬鹿な」と思われるに違いないが、これは国際ロビイストの中丸薫女史も指摘していることで紛れもない米国の現実なようだ。

これを望んでいるのは世界人口を五億前後に削減する悪魔の計画NWOを推進、世界をユダヤ人で支配することを計画している闇の政府に違いない。

もはや、米国は、前出の佐野博士が指摘するグロバーリスト・イスラエルヨーロッパ白人帝国主義および米軍産複合体が正体であることを知るべきだ。

こうした米国に追従、隷属、ポチ外交を続ける安部自公民政権が続いたのではこの国に希望はない。

したがって、日本の針路は、この米国トランプに追従するのではなく、第三次世界大戦を三度まで回避させてきたプーチンに近づくのが世界平和に通じる道ではないだろうか。

聞く所によると、米トランプは、表面上では、「リトル・ロケットマンとの交渉は時間の無駄」とツイッターで宣言しているのだが、水面下では「今年5月から断続的に米ロ朝と接触を重ねており、局面打開のため、APECとASEANが開催される11月、アジア歴訪中に電撃訪朝を実現、トップ交渉に乗り出すのではないか」という観測が流れている。

一方、これまで北朝鮮の後ろ盾となってきたプーチンは来年3月の大統領選を控え、それまでに電撃訪朝し、この問題を決着する腹積もりであることが観測されているようだ。

我らが安倍デンデンの頭の中は、北朝鮮には「異次元的な圧力」しかなく、総選挙戦の街頭演説もでも、ほとんど北朝鮮問題に触れ、「経済制裁を強化し、圧力をかけ、政策を変えさえて行く」と強気の発言に終始しているようだ。

拉致問題を解決する術も北朝鮮への交渉ルートもなく、口先、嘘ばっかし並べる我らが安部デンデン。

よくも5年近くも嘘・出鱈目を吠え、国民を騙し続けたものだ。

世界のリーダーは、対話の方向を模索しているのに対し、一人だけ蚊帳の外なわけだ。

このような狂人めいたリーダーには一刻も早く退場していただかないと、この国は取り返しがつかない事態に陥ってしまう可能性が高い。

第三次世界大戦を後押ししている北大西洋条約機構および同盟国は、プーチンこそ、世界の脅威だとしている

ハーモニー艦隊および銀河連合は人類の核使用を警戒している!

この夏、異常な気象攻撃が日本とフロリダ半島周辺に敢行されたことは前述した。

もちろんのこと、フロリダ半島を襲ったハリケーンもハーモニー宇宙艦隊が突入、一気に弱体してくれた。

しかもHAARPを使い、ハリケーンを操作したと思われるアレシボ天文台の電波望遠鏡の巨大アンテナまで破壊し、使用不能にしてくれた。

闇の政府の謀略をことごとくキャッチし、手足がでないよう阻止してくれたわけだ。

しかし、こうしたハーモニー艦隊の動向に対し、UFO研究家から「なぜ、もっと彼らの基地なりを直接破壊しないのか」とのは反論がある。

これをやったのでは、ハーモニー艦隊は直ちに人類の脅威に落とし込まれるのは必然だ。

悲しいかな、この研究家の頭は3次元的な思考から抜け出してはいないと言える。

また、9月15日、北朝鮮の平壌近郊から弾頭ミサイルを発射、午前7時ごろ、北海道襟裳岬の東約2200㌔付近に落下。

北海道から相当離れているにも関わらず、安部デンデンは、

「再び暴挙を行ったことは断じて容認できない。北朝鮮がこの道をさらに進めば、明るい未来はない」と強気な発言をし、支持率アップを狙った。

実はこの4日後の23日、ハーモニーズの横石は、NASAのWorldviewで北朝鮮の豊渓里地下核実験場から北北西に約500km離れた地点に、大きさ2千㍍ほどのハーモニー船と、それを見守るようにロシアのウラジオストク上空にもさらに大きな5000m級の母船が2機も待機しているのを確認していた。

このことから、「これはもしかすると、ハーモニー宇宙船が超次元的に実験場地下にある核爆弾を遠隔で爆破し、もう使えないようにトドメを刺してしまったのかもしれません」とコメントした。

これまでハーモニー船が出現した場合、ほとんど、人工地震や人口台風の攻撃と重なっていることが多い。

したがって、横石の推論は的外れとは言えない。

ハーモニー艦隊、または宇宙連合がこのところ、頻繁に訪れるのは、核テロ攻撃だった3.11以降のことだ。

このままでは、人類は核戦争によって自滅してしまう畏れがあるからに違いないのだ。

日本、とくに関東、福島近県が放射能に汚染されている事実をダマスゴミは報じない。

福島原発から汚染水が流れ、地下水に大量に浸透、関東の水道水はストロンチウムに汚染されてしまっていることを前回述べだ。

しかも、3.11前の1000倍、米国の2700倍濃度が濃いことが順天堂大学関係者の分析で判明した。

この他、北関東産地区で放射線量が政府の安全基準の10倍も高い。

このことを皆さん、わかっているのだろうか?

9.10一刀両断講演会の池田整治氏は、「ロシアのチェルノブイリで近年生まれた子供の2%しか正常な染色体はいないことから、日本人は三代目で滅びる可能性が高い」ことを示唆した。

だから、日本に原発再稼動を進めるのは、大きな間違いであることを知らねばならないと言える。

原発利権を握っているのはロスチャだ。

安倍デンデンはじめ、財界の多くは原発再稼動派だ。「踏襲」を「ふしゅう」とお読みになった漫画しか読まないア×ウ副大臣の娘婿は、フランスのロスチャ系であることが暴かれている。

原発ゼロと言っていた”緑のたぬき“の言動も、最近、トーンダウンしている。”緑のたぬき”がペケなら、”赤いきつね”を捜さねばなるまい。

今度の総選挙こそ、日本の命運がかかっていると言える。日本の『国難』とは、こうした政治家が堂々と闊歩し、嘘出鱈目を並べている現実のことだ。

日本の未来のため、いつまでも闇の政府に踊らされていい筈がない。

いつまでも戦争を仕掛け、高笑いをしている“ぶら松”と、その傘下で甘い汁を吸っている政治家どもには、鉄槌を下そうではないか!!

(ジャーナリスト・作家/上部一馬)

ハーモニー宇宙艦隊は地球人の核使用を禁じ、強制介入に乗り出した

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上部一馬

1954年岩手県陸前高田市生まれ。77年明治学院大学卒業。

学習研究社代理店勤務の後、92年(株)健康産業流通新聞社に入社。多くの健康食品をヒットさせた。

00年からフリーに。03年健康情報新聞編集長を兼任。ドキュメントをプロデュース。代替療法、精神世界、超常現象、超古代史に精通。

主な著書に「まもなく病気がなくなります! 超微小《知性体》ソマチッドの衝撃 」「糖尿病と合併症は自宅養生で癒える」「日本上空を《ハーモニー宇宙艦隊》が防衛していた! 」「やっぱり、やっぱりガンは治る!」など他多数。

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