科学がひた隠すあらゆる生命活動の基板 超微小生命体ソマチットと周波数 宇宙神秘の核心に超接近するAmazing Science
◎ マスコミ絶対タブー、ソマチット
読み進んで、これほど知的昂奮を覚えた原稿は、珍しい。一言でいえば、じつに面白い。ハラハラ、どきどき、ワクワク……まさに、血沸き、肉躍る!
しかし、一般大衆にとってみれば、ソマチット……? いったい、何のことやら、であろう。なぜなら、現代社会では、この名前をメディアで目にすることは、皆無である。
朝日新聞にも、日経新聞にも、NHKにも、いっさい登場することはない。
ましてや、テレビで、この名前が口にされることは絶無である。なぜか? 世界のマスメディアは、完璧に“闇の勢力”に支配されてきたからだ。
“闇の……”うんぬんと、もってまわった言い方は、面倒臭い。なので、私は、そいつらの名前をハッキリ書くことにする。
それは、国際秘密結社フリーメイソンであり、その中枢組織イルミナティであり、その勢力を二分するロックフェラー、ロスチャイルド財閥である。
(船瀬俊介)
微小生命体は地球上で何をやったのか
増川 ソマチットという言葉が今なぜまずいかといいますと、ソマチットそのものが元気だと免疫がすごいからです。
このことを研究した人たちはみんな、世界中でたいへんな圧力を受けていて、ガストン・ネサン氏のように医師法違反か、大きい病院の医師でも‘微小生命体の研究をすると免職になったり、迫害されている。
そういう問題があるからちょっと微妙なのです。ソマチットと言わないで「微小生命体」という言葉でまず統一していきましょう。
それに福村先生はもう1回、捕まっている。これは言ってはいけません(笑)。公安とかに脅されます。
微小生命体の研究をやっているとまた捕まりますよと。
福村 これは物すごく大ごとになってしまうので、むしろ枝葉のほうの研究からだんだんと広げていく。
私は微小生命体の研究というのは、絶対に人間の生活に役立つと思っている。
100 %の確率で自信がある。
もともと微小生命体が地球の上で何をやったのかというと、生命の誕生を促しているんです。これが多分一番大きい仕事です。
増川 生命の誕生ということは、DNAの組成にまで関与しているということです。
福村 生命の誕生をやるということ自体、考えられないほどの頭脳、要するに知恵と能力が必要です。知恵だけじゃダメなんです。能力もないとね。
従来、地球の上で生命がどうやって誕生したのか、いろいろな説がありますね。
雷だとか、深い海の底で偶然できたとか偶発的な物語で、これだという確たる説明はまだ1つもないんです。
増川 微小生命体自体はどうやってできたのかと、そういう問題になりますよね。これはどこから来たのか。それはやっぱり隕石に乗ってやってきました。
福村 多分、宇宙から隕石で来たんだと思います。隕石で来たかどうかということは、後で説明します。
NASAが何で探査機を上げているのかというと、微小生命体の研究のためなんですよ。
増川 宇宙で1つの惑星からの1つの隕石でも、違う星だと全然違う微小生命体がいるわけです。それの研究で各国が競い合っています。
福村 隕石があって、その隕石の中に必ず宇宙のどこかでかつてその生命が栄えた星があって、例えば、何かで爆発しますよね。そして宇宙のちりになって飛んでいる。
増川 それがまた別の星の組成にかかわるわけです。そしてまた爆発して、超新星の誕生と終わりに……。
福村 飛んでいたちりが到着する。ところが到着しても、この微小生命体の特色なんですけれど、水がないとダメなんです。
水のHと0を利用しながら物質の変換を行っているんです。
増川 微小生命体は物質変換能力を持っています。
福村 原子変換というものですね。例えば、マグネシウムをカルシウムにするとか、ナトリウムをカルシウムにするとか。そういう原子変換の要領で、いろいろなニュー金属ができているわけです。
地球には、もともとはそんなにたくさん元素があったわけじゃないんです。だんだんとできてきたと考えられるんですけれど、生命の誕生も一緒なんです。
増川 シンプルな合成からより複雑な組成の為に原子転換の連続による細胞の複雑化ですね。
福村 だから生命の誕生そのものは、途方もない頭脳の集結なんです。1つは、顕微鏡の中でバクテリアが発生する状態を見たことがあるんですね。顕微鏡下で全然親もいないのにバクテリアができてくるわけです。
親がないんですよ。ということは、それイコール生命誕生なんです。
増川 完全に無から有ですよね。
福村 ところが驚いたことに、生命誕生というのは偶発ではない。なぜかというと、生命が誕生したということは、その誕生したものの食べる物があるということです。
増川 エサが用意されていなければ生命は発生しません。
福村 食べる物がなかったら、生まれてすぐ死んでしまう。生まれてすぐ死んだものは、生命誕生にならないんです。生まれて生き続けなければいけない。ということはエサが必要なんです。
ところが地球の初期の段階でエサがあったか。ないですよ、岩石ばっかりで。それでこの微小生命体は、自分と同じエサにしようと考えた。
自分は何を食べているのかというと、水素の自由電子を食べているんです。要するにマイナスイオンと言われているものです。
自分と同じエサなら、自分が大丈夫なんだから、こいつも大丈夫なはずだということで、とりあえず一番先に生まれた生命体は水素の電子で生きるようにセットしたわけです。
増川 だから微小生命体は水素が好きですね。
福村 シアノバクテリアの中には水素を食べているやつがいまだにいるんです。それはそのときの名残です。
第3世代ぐらいになると、仲間のバクテリアを食べるとか、その死骸を食べるとか、いわゆる食物連鎖が始まるんですけれど、食物連鎖が始まる前は、とりあえず自分と同じものをエネルギー源とするものをつくれば間違いがないということが1つ。
それから、生まれても、いつまでも生きているわけはない。
そのまんま死んじゃったら、これは生まれたことにならないのです。繁殖しないと。
だから生殖機能も何らかの形で持たないといけない。
最初は分裂、そのうちに自己生殖、それから今度は異性がいて生殖できるというぐあいにして、生殖のパターンは変わってきているわけです。
でも一番最初はそれができないから、とりあえずは分裂で子孫ができるという仕組みを教え込んだわけです。
ただ、教えるというのは難しいから、遺伝子という、要するに代々引き継がれるものをつくり上げてセットしたんです。
ですから、バクテリアには遺伝子があるんです。
◎ 微小生命体ソマチットは宇宙から隕石に乗って飛来してきて地球生命の誕生にかかわった
◎ ソマチットは物質変換能力をもっており原子転換の要領で新しい元素を作り出した
◎ 生命誕生の途方もない頭脳の集結と能力を受け持ったのがソマチットである
◎ NASAが探査機を打ち上げているのはこのソマチット研究のためだった
◎ ソマチットの食べ物は水素の自由電子(マイナスイオン)だからソマチットは水素が大好き
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