マンガでわかる「西式甲田療法」一番わかりやすい実践入門書  甲田 光雄 (著)

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マンガでわかる「西式甲田療法」―一番わかりやすい実践入門書 (ビタミン文庫)

ご自身やご家族の健康のため、ぜひご一読ください。

従来の甲田医師の著書と比べますと、マンガも入ってやわらかいタッチになっておりますが、あくまでも初心者、脱線者、そして若い人たちに気軽に読んでいただきたいというコンセプトで、甲田医師と相談しながら制作しました。

そして、無理しない範囲で少食を日常生活に取り入れていただきたいと思います。

「断食博士」の異名をもつ、大阪府八尾市・甲田医院の甲田光雄医師が唱える「西式甲田療法」は、半世紀以上も前から、難病や慢性病で悩む全国の方たちが訪れ、奏功をあげています。

何十冊という氏の著書を読んでも、その完治例と経過には感動と納得がいくものばかり。

でも、世の中には私みたいな意志薄弱の人間も少なくありません(たぶん)。厳しそうだし、ついていけな~い! 絶対ムリ! という方も多いことでしょう。

 そこで本書では、「西式甲田療法」劣等生の私の目線で、これから甲田療法を始めてみよう、また「断食・少食」という言葉だけで尻込みしていた方にも、

「こんなにズボラな人間でも、ゆっくりよくなっていったよ、西式甲田療法ってスゴイと思うよ」ということをお伝えいたします。

なぜ、私たちは病気になるのでしょう?

甲田:私は医師として約半世紀、たくさんの難病の患者さんと接してきました。その経験からいいますと、「食べ過ぎ」こそ病気の最大原因と確信しています。

食べ過ぎの習慣を改めない限り、どんな健康法を実践しても意味がない、とさえ私は考えています。

糖尿病や心臓病などの生活習慣病はもとより、原因不明といわれる難病も、すべては食べ過ぎが根本にあると考えて間違いないでしょうね。

赤池:そうか、食べ過ぎが最大の原因なんですね。でも、私は病気になる前も、食いしん坊でしたが、そんなに肉や脂ものなどの大食いではなかったのですが・・・・・・。

甲田:「自分は大食いではない」と思っている人でも、現代医学、現代栄養学の指導どおりに食べていれば、どうしても食べすぎになってしまいます。

赤池:え~っ・・・・・・・・! 食べ過ぎになっちゃうんですか~!?  ・・・・・・・ドキドキ。

甲田:たとえば、現代医学では、成人で1日2000~2100キロカロリーを摂取する必要があるとしています。

また、たんぱく質は動物性・植物性合わせて50~60グラム、脂肪は50グラム、炭水化物は60グラムが必要とされています。

実は、これでは食べ過ぎになってしまうのです。

現代栄養学の考え方は昭和40年代から一般に浸透してきましたが、ちょうどそのころから各種の生活習慣病(当時は成人病といっていました)やアトピー性皮膚炎などのアレルギー病が急増しています。

カロリーや脂肪、たんぱく質のとり過ぎると、これらの病気増加の因果関係はたいへん濃厚だと私は考えています。

西式甲田療法を実践するにはどうしたらよいですか?

赤池:西式甲田療法は、食事法と運動療法が柱になっていますが、無理なく実践するにはどうしたらよいでしょうか。なかなか完璧にはできないんです・・・・・・・(苦笑)。

甲田:まずは少しずつ食事をへらし、1日2食の半日断食を習慣にするといいでしょう。これまで1日3食と間食をたべていた人は、間食や夜食をやめることから始めて、時間をかけて少しずつ小食に体を慣らしていくことが大切です。

運動療法も、できるものから少しずつ始めてみてください。


無理しない範囲で小食を日常生活に取り入れていただきたいと思います。

この本が少しでも役に立てられれば幸甚です。・・・・・・・だいじょうぶ!私だってできたんですから。

マンガでわかる「西式甲田療法」―一番わかりやすい実践入門書 (ビタミン文庫)
甲田 光雄 マキノ出版 2008-04-15
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