わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい日本の真相! 船瀬 俊介 (著)

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わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい日本の真相!

「新聞・テレビが報道しないびっくりする情報、本物の情報、その数々がここにあります」

日本社会には「言ってはいけない真実」がある

【タブ-12】魚汚染=魚も汚染が進んでいる。マグロの刺身-切れでダイオキシンは安全基準を超えることもある。

ダイオキシンは発がん物質で有毒環境ホルモン。

「免疫カ低下」「精子減少」「不妊」などを引き起こす。

江戸前(東京湾産)の魚介を好んで食べる人は、すでにWHO基準の2倍以上汚染されている。水銀の魚汚染も同様に深刻だ。

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【タブ-13】発がん水道水=70年代アメリカの研究で、塩素処理した水道水と井戸水を比較すると、水道水を飲んでいる人々に高い発がん率がみられた。

男性3・66倍、女性2・23倍(消化器系、泌尿器系のがん)。

塩素が水中の有機物と結合し、発がん物質が生成されるのだ。

【タブ-14】危険な浄水器=安全な水道水を飲むには浄水器が最善。しかし、日本で浄水器を使用している世帯は3分の1。

また、中空糸膜タイプは殺菌剤に銀イオン、滑剤に合成界面活性剤を使用している。活性炭、セラミックなど、自然タイプがおすすめだ。

【タブ-15】栄養ドリンク=スタミナ効果はまゆつば。

「リポビタンD」を飲ませたネズミは水道水を飲ませたネズミより早く溺れた、という笑えぬ話もある。疲労回復効果もない。

”効いた”気がするのは配合されているカフェインとアルコールのせいだ。

【タブ-21】農薬全廃=1978年、米コーネル大学が「世界中の農薬を全廃したらどうなるか?」をシミュレーション研究している。

その結果、カロリーベースで4%減にとどまるとした。その代わり、人体、土壌、水質、大気の汚染はなくなり、農産物のビタミンなどの栄養価と風味は何倍にもなる。

さらに農薬代も散布コストもゼロとなる。地力も回復、化学肥料も不要となるだろう。

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【タブ-22】農薬ジレンマ=1945年から90年までにアメリカの殺虫剤使用量は10倍に増えた。

しかし、害虫被害は7%から13%に激増。害虫が農薬耐性を獲得したからだ。雑草も病原菌も耐性を獲得する。

こうしてさらに強い有害農薬を大量使用するというジレンマが続く。

【タブ-35】 サランラップ =素材は塩化ビニール。塩ピモノマーは発がん物質だ。

また大量 に添加されているフタル酸エステルも環境ホルモンで発がん性、催奇形性、生殖毒性がある。

クレラップも同じ。安全性の高いポリ系ラップに替えよう。

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【タブ-36】 テフロン加工 = 「焦げ付かないフライパン」は表面にフッ素加工がされている。

この処理剤( P F O A )は発がん性その他の毒性が警告されている。調理に使えば、フッ素化合物は食品に移染する。使うのは やめたい。

【タブ-37】 シャンプー=日本人の抜け毛、ハゲの最大原因は市販合成シャンプーである。

皮ふ毒物エキスを頭に振りかけている! 三重大医学部のネズミ塗布実験では、脱毛、出血で 3 分の 1 が苦悶死。

朝シャンプームで女性用カツラの売り上げは 5・5 倍増。髪はボロボロ・・・・。

1 本のシャンプーでヘアケア用品が10本売れる! マッチポンプ商法に気づかぬ愚かさ(天然せっけんシャンプーをお勧めします)。

【タブ-51】長寿神話の崩壊=日本の「平均寿命」世界一はペテンだった!

各国、算出方法はマチマチ。後出しジャンケンで、26年間も”世界一”と自慢のアホらしさ。

政府も「補正」値と認める。医療・食糧・保険マフィアたちの”洗脳” に気づけ!

【タブ-52】インフルエンザ・ワクチン=「効きません。ウイルス学を学んだ者の常識です」。これは元インフルエンザ対策の責任者、母里啓子医学博士の警告だ。

その理由は「ウイルスの変異が激しく、ワクチン開発が追いつかない」「ワクチンには毒性がある」「新型インフルエンザ用のワクチンは100倍も死者が出ている」。

国やマスコミが国民を騙すのは、5000億円近くもの”ワクチン特需”となるからだ。

確信が、強固たる信念に変わったのは、9.11事件からだ。

米軍部(ネオコン)が、新しい仮想敵をでっちあげるため自作自演した、歴史上類を見ない空前絶後の巨大陰謀・・・・・・。

「象が歩いた駅のようだ」と形容されるほど具体的証拠は山のように残されている。

それなのに世界のメディアは、この自作自演劇の真実をいまだ伝えない。いや、伝えることができない。

わたしは、世界のマスメディアですら”見えざる巨大なカ” に完壁に支配されていることを知った。

9・11は、わたしにとって決定的な反面教師となった。

今日もメディアは、皮層の情報しか流さない。深層は永遠に閣の奥に隠蔽される。

それどころか虚報が真実の衣をまとって、垂れ流される。

テレビも新聞も、教育ですら、マインドコントロール装置と化してしまった。

しかし、おそらく99%の人びとは、この戦傑の事実に気づいてすらいない。

だから、わたしは決意した。メディアのタブーひとつひとつを、掘り起こし、伝えていく作業にとりかかることを—–。

わたしの心の奥には、魂の師、故花森安治氏の言葉が刻まれている。

「・・・・こんどは、後ヘひかない」


目次 はじめに―真実を伝える、という決意 プロローグ:隠された真実―マスコミ100のタブー

・マスコミ100のタブー ・食品…偽りの栄養学とCMで人類は皆、“餌付け”されている ・農業…農薬、化学肥料漬けの近代農業は狂った選択だ ・環境…化学物質、電磁波の2大汚染が人類を滅ぼす ・電磁波汚染…「うちは書けない」と、マスコミは口をつぐむ ・医療…近代医学は“野戦病院”の医学、9割の慢性病には無力だ ・がん治療…抗がん剤で毒殺、放射線で焼殺、手術で斬殺 ・建築…コンクリートと鉄と化学建材が健康も景観も破壊した ・危険な都市…利益優先、乱開発で日本の都市は世界一アブナイ

PART1:抗がん剤で殺されている日本人

・「猛毒抗がん剤」ではがんは治せない ・戦慄! 抗がん剤の「取扱いマニュアル」

PART2:病院で殺される―あまりにも恐ろしい日本の医療

・有害無益な“5大検診”病人狩りキャンペーン ・「長生き」したけりゃ食べてはいけない、腹六分で寿命2倍! ・昭和天皇を“殺した”「輸血」

PART3:マスコミが沈黙する日本の危機

・隠された真実―チェルノブイリ事故も地震で起こった ・巨大地震で超高層ビル、大崩壊! ・リニア新幹線、10兆円の大暴走 ・300万世帯がだまされた! 本当は損する「オール電化住宅」 PART4:生き延びるために知れ―生命を脅かす恐怖

・水資源は“第2の石油”に ・水道管から発がん塗料が! 日本中の水道水が危ない ・500トン猛毒ヒ素を隠す八ッ場ダム ・モンサントは、もうゆるさん―醜悪な農業マフィアの大罪 ・遺伝子操作食品の恐怖“フード・インク”が生み出す怪物たち ・あとがき

わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい日本の真相!
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