新型コロナから見える最悪の近未来夢想

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池田 整治連載コラム 

新型コロナから見える最悪の近未来夢想

いよいよ日本でも、新型コロナワクチンの接種が始まりました。

人類史上初めて人体内に異質の遺伝子を打ち込みます。その遺伝子が、10年後、20年後、30年後、あるいは次世代の子供にどのような影響が出るのか、一切不明です。

これまでの鶏卵法によるワクチンは、10年程度の経過確認後に使用されてきました。

それが、罹ってもインフルエンザよりも軽いコロナ風邪の一種である新型コロナに、安全確認のないままいきなり遺伝子ワクチンを全人類に接種するわけです。

私の杞憂で終わればいいのですが、彼らの計画通り、地球規模で接種が行われたならば、確実に「人口淘汰」されるのでないか、と恐怖を覚えます。

外国の研究者によれば、接種後5年で死に至ると予想している人もいます。

それ故に、一人でも多くの人に、接種を回避してもらいたくて、私の「憂い」を敢えて「メディア常識」に逆らって述べます。

◆危機管理の基本

私は、現役時代自衛隊の運用責任者として、オウム事件、阪神淡路大震災、有珠山噴火等に対処してきました。

その体験から危機対処で言えることは、考えうる「最悪の事態」を想定し、それへの確実な対策を講じておくことです。

例えば、オウム事件では、上九一色村のアジトから旧ソ連軍のヘリコプターで、薬剤入りドラム缶を吊り下げて、都内の渋谷・新宿等に散布する事態です。

何しろ1本で100万人死ぬドラム缶700本の薬剤と旧ソ連軍のヘリコプター2機が確認されていました。

警察は「想定外」で、「飛んだ時点で自衛隊に要請します」。飛べば30分で都内です。間に合いません。国民の命を守るために最善の措置は?

訓練名目で、隣の北富士演習場に、攻撃ヘリコプターを2機スタンバイさせる。

警察指揮官のアドバイザーとして現地に行くので、その場で判断「飛んだら即落とす」。

国民から民間ヘリコプターを落としたと非難されれば、運用責任者として、肚を切る。

今現在の最悪の事態は、南海トラフ大地震・直下型地震が起こり、浜岡原発等が「第2のフクシマ」になることです。

最善というよりも危機管理の常識で今なすべきことは、可及的迅速さで地震の前に「廃炉」にすることです。

ちなみに、それでも使用済み核燃料は50年間冷却プールで冷やさなければなりません。

地震でプールの水が無くなれば、爆発します。にもかかわらず、40年以上たった原発を再稼働しようとするこの国の頭は危機管理のイロハを知らないか、国民の命を考えていないと思われます。

◆現役医師たちの真実の言葉

ワクチン接種の最悪の事態を考える前に、真実を語り始めた現役医師の言葉にまず、耳を傾けましょう。

・「コロナによる被害は、ウイルスによる病気や死亡よりも、特に子ども達の精神に対する害が最も大きい。子どものマスクの着用により、身体、行動、学習、情緒のすべてにわたって非常に多彩な障害(副作用)を認めました」(本間真二郎医師)

・「PCRという当てにもならない検査で「陽性になった人」の数を、「感染者」とすり替えて虚偽報道していますが、これは犯罪です。

PCR陽性者を感染者だと言って、しょっぴいて隔離処置にし、職場にまでガサ入れする。

これは重大な人権侵害、営業妨害です。マスクも感染を防御する効果は全くありません。

効果がないだけならともかく、マスク長期着用は有害で危険です。慢性的な低酸素血症を引き起こし、免疫力低下をもたらします。

さらにマスクに付着した細菌や真菌、ウイルスで逆に不潔で感染のリスクが高まります。

また、装着2時間後から記憶を司る海馬の細胞が死に始め、長期着用で認知症や子供の発達障害の危険が出てきます。

人の表情が読み取れないことから小児には重大な精神発達障害、コミュニケーション障害も懸念されます。

三密を避け、寄るな、触るな、こもってろ。これも嘘です。「新しい生活様式」とやらは、免疫を低下させ、さっさと死んでもらうための様式としか言えません。」(小林有希医師)

・「ワクチンは難病奇病万病の原因です。打ってはいけません」(石川眞樹夫医師)

・「第3波到来と大騒ぎをしている背景にはPCR増幅回数のトリックがあります。無症状や軽い風邪の人にいきなりPCRを実施し、増幅を40回以上繰り返し「コロナ感染者」と診断しているのが現状。

人類がかつて接種されたことのないDNA・RNAワクチンだけに、免疫系の暴走や遺伝子異常など何が起きるか分かりません。打つな!新コロナワクチン」(高橋徳医師)

◆抗体=免疫力の嘘

子どもにしても大人にしても、体液がph7.35の完全体なら新型コロナウィルスが体内に入ってきてもすぐに「NK細胞等」が殺して、一切症状はでません。

これが免疫力の基本です。

その免疫力が落ちている場合は、熱で体温をあげることにより免疫力を高め、一方熱でウイルスを弱めているのです。

熱等諸症状はありがたい自然治癒力の発露です。

この熱を無理に薬で抑えるときに、ギランバレー症候群等重篤な状態に陥ることがあるのです。

そもそも日々変化するウイルスに、固有のワクチンでの抗体は無意味であり、抗体=免疫力は間違った情報です。

抗体は、白血球のB細胞から、単なるマーカー用の細胞が作られ、ウイルスに付着し「ここに敵がいるよ!」とNK細胞等を呼んでいるにすぎません。

要は、NK細胞等による、ウイルスの死滅、除去機能が免疫力です。健康な人は、すぐに除去し、抗体はなくなります。

ところが、抗体=免疫力とすれば、人工的に量産できるワクチンが膨大な利益を産みます。その抗体を増やすためには、NK細胞等の免疫力を下げることです。

このために水銀やアルミ、化学物質、アジュバンド等「毒」を盛り込みます。その毒が、様々な副作用を起こします。

つまり、ワクチンは、免疫力を下げ、慢性病にして、様々な病気にかかり易くします。

赤ん坊の時からの様々な予防接種が、心身を弱めているのです。「薬」で富を収奪する「彼ら」には、最高の「仕掛け」と言えます。

今回の新型コロナワクチンは、これらの毒とともに、異質の「遺伝子」を直接体内に接種するのです。まさに、遺伝子操作されます。10年、20年、30年、次世代…。

◆PCR検査の真相

「新型コロナウィルスの感染検知にPCRを使ってはならない」。開発者の「遺言」です。

検知するために40回、つまり1兆倍に増幅しています。果物にまで反応します。

取扱い説明書には、37回以上増幅してはならないとされています。

このPCR検査、一人(回)で1万円の「利益」を産みます。それ故に現在進行中の第3波では民間業者が多数参入し行っています。しかも増幅50回です。

実態は、鼻の粘膜等に付着している「陽性」に過ぎません。その陽性者も、検査で陽性とされた人の実際は6%ぐらいと言われています。

そのウイルスが細胞膜を超えて侵入し、ヒトのDNAに指示し、増殖が防げなくなって初めて「感染」となります。

当然、症状が出ます。インフルエンザ等風邪と同じです。これも、やがてNk細胞が除去します。

無症状感染も、外国の調査では起こらないことが分かっています。

無症状感染という言葉自体が、無意味な造語です。

要は、「水増し」した陽性者を感染者と大々的に報道し、恐怖を煽り、国民全体をワクチン接種へと向かわせる「仕掛け」と、私は判断しています。

◆考え得る最悪のシナリオ

その人の「口養生」、環境にもよりますが、かなりの人が最終的にガン等で亡くなり、「人口淘汰」されるのではないでしょうか。

特に、高齢者等に優先して接種が行われます。ただでさえ自然治癒力が低下しているところに、ワクチンで免疫力を奪う…。

「働かざる者食うべからず」の実行ではないかと思ってしまいます。

さらに、ワクチンには、レントゲンでも検知されない最先端技術のマイクロチップが混入されていると言われています。細胞に組み込み、外部と送受信できるのです。つまり、5G等通信網を使って「コントロール」できるということです。

要は、彼らに完全に支配された人口10億の「ワンワールドオーダー社会」への道を歩まされているのです。

一人でも多くの人が、真実に目覚め、ワクチン接種しないことを祈ります。

そして何よりもしっかり「口養生」して、免疫力を高め、5G等電磁波対策をしましょう。


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池田 整治

1955年3月22 日、愛媛県愛南町生まれ。作家。元全日本実業団空手道連盟理事長。東藝術倶楽部顧問。空手8段。

1973年、陸上自衛隊少年工科学校前期課程修了。防衛大学校入学。2008年、陸上自衛隊小平学校人事教育部長。2010年退官。最終階級は陸将補。

オウム真理教が山梨県上九一色村に作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験などから、「真実とは何か?」を独自に研究。

自衛官在任中時代に『マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実』(ビジネス社)を出版、ロングセラーとなる。

北海道での単身赴任時代、万が一の場合、4人の子どもたちへ父の想いを残し伝えるためメルマガ『心のビタミン』を開始。

退官後、〝真実の語り部〟として情報発信を始める。現在もブログ、書籍、講演会などを通じて精力的に活動を続けている。

著書に『未だ占領下にある日本の是非を問う 日米地位協定を自衛隊元幹部が告発する』(コスモック出版)『1000年先の地球のために―「滅びの道」から「永久の道」へ』(ナチュラルスピリット)『マインドコントロール2 今そこにある情報汚染』『離間工作の罠 ~日本を分断する支配者の手口~』(以上、ビジネス社)、

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