【「コロナと生きる」前篇】「プランデミック」から 「より良い日常」へ

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札幌の自然食品店「まほろば」主人 宮下周平 連載コラム

会長講演録―1

「コロナと生きる」前篇

2021年1月20日の北翔大学で始まった講演会。2月23日のスタッフ講習会まで、計5回。3時間に及んだ「コロナと生きる」と題した内容を、前・後篇に分けて掲載します。

一、身の周りに起こっている異常事態

今は、農閑期。久しぶりに、家内と会社に。スタッフやお客様と快談すること数時間。

ところが、なんとなく息苦しい。(これは、マスクのせいか)普段あまりしたことが無いから明らかだ。

「朝から晩まで付けているの?」と、スタッフに訊(き)く。

「はい」と。

「何でもないの?」

「もう慣れました」

この一年、たまに買い物に出かけたり、帰社の際、短時間のマスク装着は、形だけ。

しかし、少し長く付けただけで、こうも息苦しいとは。その深刻さが、コロナ発生一年後に解るとは、何とも情けない。

仁木の田舎暮らしでは、体験できなかった。正に、田舎は「陸の孤島」であった。

古くからのお客様は、

「うちは、旦那が帰って来ると、一斉にみんなマスクをするの」

「エェ―、家でもするの! 家族の前で?」

これには、驚きを隠せなかった。息苦しい! 家庭は憩いの場でなくなった。

国中が、こんな状態になっているとは、何ごとも身を痛めねば、人の痛みは分からない。

二、自死を願う

そして、車中たまたま聞いたラジオで流されたコロナ特集。

大学生が電話相談室を開き、コロナにまつわる若者の声を受け付けた所、その大半が「死にたい」「死ぬにはどうしたらいいか」という問い合わせ。

夜中10時から明け方5時まで、途切れることなく続いたという報告は、甚だショックだった。

米国大統領選の対岸の火事より、足元に火が付いている。

「これは、大変な事態だ!!」

気付くのが、遅すぎた。

北翔大学での講義も、大統領選にまつわる「今日(1月20日)、運命が変わる」から「コロナと生きる」に急遽テーマを変え、俄か勉強を始めた。正に、小学一年生である。

三、コロナ死より多い自殺

今、小中高生の自死数が急増している。

2,199人(1月22日現在)とある。

前年統計の20歳以上、30歳以上(40歳未満)では、それぞれ、2,117人、2,526人。若者の計6,842人だけで、1年間のコロナ死認定者の5,401人(1月28日)を上回っている。

それも自殺者総数21,017人の1/4にしか過ぎない。

学校に行けない、バイト先も切れた、友も家族とも断絶などなど鬱積する悩みは尽きず、倍増するばかりだ。

最早(もはや)、活路が絶たれたと、死を選ぶのだろう。

コロナが、拍車をかけたことは、明白だ。

日本の未来を託する若者が、今窮地に陥っている。

四、インフル死より少ないコロナ死

右下の表は、コロナ死亡者が、他の疾患死亡者数に比較して、圧倒的に少ないことだ。しかも、例年のインフルエンザ死亡者数の2/3。

そして、慢性疾患が悪化して死亡する超過死亡が毎年約1万人(厚労省発表)であるから実体は1/5という結果だ。

後述するが、コロナ死は他の死因で死亡してもコロナのPCR陽性者であった場合はコロナ死でカウントされるので、1/5がより正解であろう。

五、コロナ死の大多数が老人

そして驚くことに、その死者の大多数が70歳以上の老人という事だ。

20歳以上の若者の感染者が圧倒的に多いのに、死者は極めて少なく、10代未満は殆ど無い。

これが逆転した形で、感染の割合は少ないが死亡者が多い。しかも、コロナ死が例年インフルエンザウイルスでの死者数の1/5以下である。

これはどうしたことか。

2020年6月18日、厚労省は各医療機関に、「他の死因でも陽性反応があった者は、コロナ死とすべし」との驚くべき通達があったという。

末期の癌患者でも、不慮の事故者でも、陽性反応即コロナ死の扱いとなる。

六、倒産・失業者の自死も、うなぎ上り

それに伴い、飲食業の営業規制。午後8時、10時の閉店に、客足は遠のき、売り上げ激減。仕入れ先やスタッフへの支払いは滞る。閉店、倒産、失業は鰻登りだ。

そして、自殺率も、既に歯止めが効かない。(3月1日から一部規制解除の方向)経済低迷の先が見えそうもない。

これは街場だけの話ではない。

我が農園の隣のブドウ園は、昨年秋、ワイン加工場での引き取りが半分以下でストップ。その分、生食用で皆一斉に市場に出すから、値段が暴落の底値。

それは、ホテル旅館、レストラン、飲食業でのワインの消費量が激減したからで、「Go Toトラベル&イート」も焼け石に水、外出自粛に客足は遠のくばかりだ。元の生活には戻らない。

ワインカーブを夢見た若き入植者は、多額の借金を抱えてこれから消費が伸びるか否か、思いがけない災難に、前途多難である。

あるトマト農家は、毎月600箱出荷したジュースが1年かかり、11か月分在庫の山に、今年の作付け計画が立たない。

離農への不安、コロナ禍は、ここ農村でも他人ごとではないのだ。

話を戻そう。現実、外食店からコロナに罹ったという話は余り聞かない。

実は、ほとんどが家庭内感染なのだ。全国の自宅療養者数が3・7倍となった。自粛・自粛の結果がこうである。何の効果も奏していない。

七、コロナ感染死の原因の60%は自粛家庭から。それもトイレから

では、何処で感染しているか。実は、家庭だった。

しかもトイレでの感染が多い。潜伏感染者の若者から抵抗力の弱い老人へ。

それは、今回のコロナ騒動で初めて明らかになった、史上初めての「風邪のメカニズム」にあった。

血圧制御系のACE2(アンジオンテンシン変換酵素2)が、感染受容体レセプターであることを解明。それが全身に分布。

肺では肺炎、舌や鼻では味覚・臭覚障害を引き起こす。殊に、小腸に10~20倍も多く存在し、便が重要な感染源であった。

お茶がコロナに卓効ありと言われたのも、カテキンがこのレセプターにピッタリ嵌るためだった。店でも、トイレ洗浄の徹底を実践している。

八、腸内を整えることの大切さ

そこで、注目されるのが、腸である。

腸を整えることが免疫効果、コロナ対策の最大の要(かなめ)となる。 

国の政策は、感染予防より免疫向上に努めるべきが、筋ではなかろうか。今のままでは、本末転倒である。

気功家でもある医師・帯津良一博士は、36・5度の体温が最適温度で、免疫が正常に働く温熱療法を説かれる。

1度下がれば、免疫力は30%下がり、1度上がっただけで5~6倍上がる。わずか1度の差が、生死の境目でもある訳だ。

その緊急対策として、

① 温かいものを飲食する。冷たい飲料水やアイスなど摂らない。

② 風呂に入る。低温の長湯で、体芯をしっかり温める。(理想は、41℃30分以上)サウナでの温冷浴も新陳代謝を促す。

③ とにかく動く。体をこまめに動かす。マラソン・ジョッキングもいいが、長続きするかどうか。

それには日常がツボ。日々、時々刻々体の筋肉を使う心掛けこそ、体温を上げるコツである。

次に長期対策には、善玉菌を増やし、お花畑を育てるように腸内の環境を整える。

免疫細胞の60~70%は、腸管にある。添加物の無いバランスよい食事や、乳酸菌など有用菌の多い発酵食品を摂って、免疫細胞・ 腸内フローラを増やしましょう。

九、PCR検査の間違い

何故、12月頃から俄かに感染者数が増加したかは、「PCR検査」が増えた為に過ぎません。

このPCRを発見し、1993年ノーベル化学賞を受賞した米国生化学者キャリー・マリスは、「コロナ感染者のカウントに使えば、後に大ごとになる!!」と戒めた。

RNAウイルスは変異しやすく、全体の1/300だけを何億倍に拡大して視ているだけに過ぎない。これは害毒の触媒になっていると。

陽性反応は則、感染症ではなかったのです。

これは、論文の査読を行わなかったWHO(世界保健機関)の基本的なミスに過ぎなかった。ですが、マリス博士は、新型コロナ発生の三か月前、謎の死を遂げてしまったのだ。

十、検査現場の報告

この表は、『倭史「活言」』で登場した飯田潤一医師の紹介による報告です。

感染者の4期に分けての解説で、

① 発症前の感染時には、ほとんど陰性。

② 症状あるも活動自粛で検査排除。

③ 発症して隔離入院するも、5~7日で感染力を失っており、今更発見しても意味を持たない。

④ 以降は、無症状の感染者。

つまり、PCR検査自体、無意味であることを、現場医師の4/5は認識しているのではないかという事です。

十一、検査の結果

99%各人のDNAには特異性があり、全てに当てはまらず、DNA解析は、紙上の情報でしかない。全ての生物は複雑系なのだ。

10,000個のDNAを必要とするのに、5個でも、残骸の1個でも反応する。

感染しても80%以上が無症状で発症せずに3か月で消える。

この検査を続けても、永久に0にはならない。これは正に、ファンタジーでありオカルトであると断言する医師もいる。

結局、専門家は「何を見ているのか、分からない」と結論付けている。それでもなお継続する意味合いが、何処にあるのだろうか。

急激に伸びた検査数に比較して、実際の陽性者数は微増である。

しかも、その陽性者も、みな感染者ではない。さしものWHOも、矯正修正の意向を示したが。

十二、「交差免疫」ということ

昨年1月16日、第一発症者が出た後、2月、北見地区で初のクラスター。

さっぽろ雪まつりの大通り2丁目附近で、武漢をはじめとする中国観光客から感染したという報道がありましたね。

特段の理由で開放した政府の判断が問われていました。

確かに、これを機に拡散され、急速に広がりました。しかし、これは、後々「神風」と呼ばれ、災いが吉に転じたのでした。

つまり、自然ワクチン化ともいうべき集団免疫が発生したのでした。

昔から毎年、インフルエンザや風邪に鍛えられた東アジア圏の民族的生理体系が、それだったのです。

小さい頃、風邪に罹ったら家で3日ほど寝ていれば治り、すぐ登校。

春になれば、いつの間にか風邪も忘れている。毎年その繰り返しでした。

それで何千年来、民族的にも変異株に鍛えられて来たんですね。

ですから、国民の60~80%が感染すれば自ずと終息しています。

春の声を聴いて、低温・低湿・低免疫から回復され、自然に沈下しているのです。

徒に防御すると、ただ長引くだけで、被害が増大します。今の現状、そのものではないですか。

この東アジア圏に四種ある土着性のS型・K型は、強感染でも弱毒株が特徴です。

しかし、強毒株のL型・G型は欧米の罹患率が14倍にも跳ね上がります。日本人が1とすると欧米人は50にもなります。

その強毒株が、3月に襲ってきました。しかし、弱毒株で覆われた所に、被ってもそれほど被害が広がらなかった。むしろ、3・25%から1・9%にダウン。

「Withコロナ」、まさに「交差免疫」といわれる現象です。それが右の表です。

欧米を中心とした強毒株の猛威は、報道された通りです。

国境封鎖やロックダウン組、そして穏やかな組でも世界的にも東アジア圏の1/100以下の圧倒的な死者数の少なさは、驚異でもあります。

集団免疫で成功した北欧スウェーデンでも、日本が人口密度60倍あっても、死亡者数は1/50の少なさです。確率としては、1/3000以下です。

ですから、ソーシャルディスタンスなど三密(密閉・密集・密接)の必要性は、甚だ疑われるのです。

後代をして、「こんな優しいウイルスはない、史上最高の安全な年だった!!」と、寧ろ評価されるでしょう。

十三、マスク有害論・不要論

マスクは、現代生活にとってなくてはならない必需品になったかのようです。

和食や漫画が世界を席捲したように、またもやマスクが世界で認知されたのです。

しかし、今一方では「マスク不要論、有害論」が拡散されています。それは何でしょう。

マスクの網は約5μm(0・005㎜)で、コロナウイルスは約0・1μm(0・0001㎜)で、約50倍大きい訳で、鶏小屋の網に、蚊が易々と通り抜けるようなもの。

そればかりか、飛沫が付着して乾燥すれば、鼻孔、口、手の汚染源にもなります。

ドイツの神経生理学者マーガレット・グリーズブリッソン博士は、「酸素欠乏は脳の発達を阻害し、その結果として生じたダメージは元に戻すことが出来ません」「絶対禁物!!」と断言しております。

確かに、マスクが増えても感染者も増え続けています。せめて、細密な不織布を止め、布やガーゼのマスクに切り替えるべきでしょう。

十四、鼻呼吸から口呼吸へ

マスク装着で、鼻呼吸から口呼吸へ移行します。

口呼吸は、刺激物や異物を直接体内に吸い込んでしまうため、身体の免疫機能を直撃します。

鼻呼吸は、空気中の雑菌・ほこりなどの異物の大部分が自然に濾過されます。

酸素飽和度が50%になると、低酸素血症が組織の損傷(昏睡などの意識障害および肝・心臓などへの障害)を与え、30%以下でほとんど死亡という事態に至ります。慢性になると、当然免疫力を直撃します。

十五、免疫力は、呼吸に在り

古来、武道・芸道と道の名の付くものは、呼吸に最も重きを置きます。

ましてや禅の修行は、息の修行でもあり、悟りに直結するものです。

先の気功家でもある帯津医師は、やはり「免疫力の源泉は、呼吸に在り」と断言されておられます。

装着後2時間後から、海馬の細胞が死に始め、長期着用で認知症、こどもの発達障害の危険性が出てきます!

人は、約21%の酸素濃度の空気を吸い込み(吸気)、肺で酸素を体内に取り込んで約15%の酸素濃度の空気を吐き出す(呼気)。

通常、16%の酸素濃度を吸い始めると酸欠の自覚症状が現れ、肺炎のリスク、10%以下で死の危険が生じます。

マスク内部には自分の体内から放出された二酸化炭素や不要物質が溜まり、それをまた吸い込んでいるので、慢性的な酸欠状態となり、様々な不調や免疫力低下の原因となってしまいます。

十六、子供には凶器

「今、子供が危ない!!」

お母さんは、我が子にコロナに罹らないようにと、熱心に、「マスクを外しちゃ、ダメよ」と諭している様子が伺えるようです

仁木の田舎でも、学校の行き帰り、みなマスク顔です。屋外でもです。何故、外でするのかが、未だに理解できません。

成人の脳は、全身の25%の酸素を消費しますが、10歳未満の子供は、50%以上も消費します。

発汗機能が弱り、夏には熱中症にも罹り易くなります。正に「子供には、凶器!」なのです。

赤ん坊や幼児には、お母さんの表情から、母の心を読み取る訓練を日々しているのです。また、微生物の受け渡しもしています。

口許や顔の表情から、微妙で繊細な心の動きを察すことこそ情緒や情操教育なのです。三つ子の魂こそ、健全なる養育期間をマスクで隠してはならないのです。

十七、医療崩壊の元凶は、2類指定に在り 

昨年、東京大学先端科学技術研究センターの分子生物学者・児玉龍彦名誉教授の働きかけなどで、新型コロナウイルスが指定感染の2類に分類されました。

あの致死率90%ともいえるエボラ出血熱が1類。SARSやMERS、鳥インフルエンザが2類、コレラなどが3類。

これらの指定感染症の2類の扱いなんですね。感染したら、即刻強制入院と手当、これを拒否したら法律違反になる訳です。

しかし、素人が見てもこれは明らかに行き過ぎ。何処の医院でも、これは風邪処方で治せる症状。

5類の風疹・麻疹(はしか)以下の扱いで充分。これは、政府の不勉強、判断ミスの行政による人災と言われています。

欧米に比較して1/30の感染率、病床数は30倍、つまり100倍以上も余裕があって、医療崩壊なんて起こりようがない、という。

毎年1000万人インフルに罹り、月に3000人亡くなっているのに、新型コロナは一年で2000人しか亡くなっていない。これでは「医療アほうかいナ!」と言われても、返しようがないです。

今回の混乱の元凶は、2類指定に在り。直ちにこれを解除しただけで、騒ぎは収まるはず。

立命館大学政策科学部・上久保誠人教授も「コロナ抑制と経済を両立する『第3の道』へ、このままでは日本がもたない。新型コロナを「指定感染症」から外すべき。ウイルスとの共存を求める」と提言されています。

ところが、森元首相の騒動に隠れて、2月3日「指定感染症」から「新型インフルエンザ等感染症」になり、期限が一年から無期限になりました。

いつの間にか、感染症分類中、一類より実施できる措置が最も多い対応になりました。知らない方が多いと思います。

十八、ワクチンはWA!苦チーン!!

「わ(ワ)!苦(ク)チーン(チン)」のイメージです。

いよいよ始まったワクチン接種。

医療従事者から開始という事ですが、知人の娘さんが看護師さん。

親御さんが、今回の内情を熟知しており、家族会議で悩まれていました。

本気で辞めるかどうか、判断を迫られているようで、これは大変な問題を抱えています。

ちなみに、中京地区でのアンケート調査で、ワクチンを打ってインフルエンザに罹った人と、打たずに罹った人の差は、15・8%:8・2%でした。

また、ハイ・フーデンバーグ博士は、インフルエンザワクチン接種で、55歳以上の人は、アルツハイマー症罹患リスクが10倍になると発表。

これら接種後の発症は、枚挙に暇がありません。これは、何を物語るのでしょうか。

十九、ファイザー社や各社の事故続出

現場では、世界中で問題が続出しています。

米国ファイザー製ワクチンを接種した老人福祉施設78名全員がコロナに感染して7名が死亡。

他社のモデルナやアストラゼネカなどでも、事故が多発しています。

ファイザー社の2名の元社員がワクチン中止を求めてEUに嘆願書を提出したという。メルク社もガン化ウイルスSY40(シミアンウイルス40)を混入させたことを認めました。

超スピードで製造されたワクチン、本当に大丈夫でしょうか。

水増しされた中国製のニセワクチンが出回っているなど不安が隠せません。

最初、ファイザー社は、マイナス70℃の冷凍保管でなければと発表していましたが、今は普通の冷凍庫でも構わないと。この差異は、何でしょうか。

しかし、施行以前に、政府が製薬会社に賠償責任を免除するという声明を出しました。

何の治験も検証も論議も無しに、人の命に関わる由々しき問題をこうも易々と通して、国も国民も黙っていていいものでしょうか。

二十、各社CEOは打たない?!?

ファイザー社とモデルナ社のCEO(最高経営責任者)は、自社株13万株、50万株をそれぞれ売却しました。これから拡販という初期にどうしてでしょうか。

何かの事故で、急落することを予測しての事でしょうか。何故、ビル・ゲイツは、我が子にワクチンを打たせないのでしょうか。

何故、プーチン大統領はロシア製の自国ワクチンを拒絶するのでしょうか。何故、ファイザー社CEO一族は、他の方を先にと言って接種拒否をするのでしょうか。本当に心からの遠慮や謙譲なのでしょうか。

何故皆さん自ら成否を確認しないのでしょうか。

二十一、遺伝子ワクチンって、何?

そもそも、遺伝子ワクチンって何?

従来のワクチンは希釈、弱毒化したものです。ジェンナーの種痘、ホメオパシーの原理に似ていますね。

毒は毒を以て制す。何百倍にも希釈し震盪させるレメディ。自然な抗体を作る訳です。

今回のワクチンは、遺伝子工学的手法で決定的に内容が異なります。

DNA、m(メッセンジャー)RNA、ベクターワクチンなどと種類は様々ですが、直接人のゲノムの核に入れます。

ところが、この抗体とコロナの変異株が結合して、一層病態を悪化させるADE(抗体依存性感染増強)発生が怖いためデング熱、エイズ、MERSでさえ開発凍結され、SARSは、17年間研究したに拘わらず、中止しました。

重症者肺炎はサイトカインストームと言われる免疫応答によって炎症の場となり、肺胞と血管の間の酸素の受け渡しができなくなります。 

また、若者や小児では重症者が少ないのにワクチン接種の必要はあるのかの疑問が残ります。

その恐れは、自己免疫疾患が発生する可能性があり、一度打ったら元に戻せないからです。

5、10年後、50年後、あるいは孫子の代にまで、難病・奇病・万病の原因不明の不治の病になっているかもしれない。そして、何処にも責任を問われない。それを無理矢理、強行したのです。

ノーベル生理学賞受賞の大村智博士は、「1年以内のワクチン開発は有り得ない。治験や臨床で少なくとも10~15年はかかる」と警告を発しています。

副反応、副作用、後遺症の有無が分からない史上初の試み、生物兵器と同レベルの製造技術ワクチンによる人体実験。

保存料に水銀やアルミ、重金属類が入っているため、アルツハイマーや電磁波障害で不整脈、肺の血栓症で倒れる可能性もあり得ると言われています。

風邪でさえ、変異するからワクチンは作れないのが常識で、それを作ってしまったこと自体、専門筋では非常識ともいえるかもしれません。

二十二、「特措法」で、追い打ち!?

そこに、さらに追い打ちをかけたのが「特措法」(新型インフルエンザ等対策特別措置法)です。

今は、解除に向かっているので一安心ですが一時「時短命令」に従わない場合は、罰則規定を設けて罰金などを科すというものです。

再びと、浮上するかもしれませんが、最も不安なのがワクチン接種です。

国際法により、ワクチン不接種の人は、出入国できないなどの半ば強制接種・義務化の方向性が不安です。

二十三、世界からのメッセージ

世界からメッセージが届いています。

「生まれたての赤ちゃんは、物に触れながら自分の世界を広げて行きます。顔を触り、物を握って、手を口に入れたり‥…。

自然免疫は、そのように発達し、強くなっていきます。頻繁に除菌スプレーを吹きかけて手を洗い過ぎたり、身の回りを無菌環境にすると必然的に免疫力は下がっていきます。

現在、政府や医者が勧めていることは間違っている。あなたも解っているはずです。

我々は色々触らないといけない、握手したり、ほっぺにキスしたり、こうしてどんどん強くなっていく生き物です。

ビタミンやミネラルの話をする以前に日光のビタミンD、太陽の光を毎日20分浴びてビタミンDを吸収しなければなりません。

しかし、政府はどうしましたか?

家に閉じ込めさせて免疫力を下げさせた。夏季にマスクを着けさせ免疫力を下げた。メディアのプロパガンダで恐怖を煽り、免疫力を下げた。

マスクを着用する度、最初の1時間で酸素レベルは10%低下します。

これらの理由で免疫力の下がった状態で季節風の風邪が流行る冬を迎えることになります。

コロナウイルスはここ4,5年流行っている風邪なのですが、今まで我々の免疫システムは問題なく対応して来ました。

しかし、免疫力が下がった状態だとただの風邪でも重症化する恐れがあります。

それで風邪を引いただけでワクチンを要求するのですか?

散々ウイルスを恐れて来たのにそのウイルスを含んだワクチンを自ら打つと言うのですか?考えてみてください……」

 一方、ビル・ゲイツ氏は訴えます。

「‥‥‥選択肢はないのだ。選択肢があるかのように思い込んでいる人がいるようだが、全世界人口にワクチンを接種させなければ正常化しない‥‥‥」

二十四、メディアの崩壊

大統領選挙後、各メディアが、俄かにYou TubeなどのSNS情報批判をするようになりました。

その裏には、急速に下降するメディア壊滅の危機感があります。

財務官僚で経済学者の高橋洋一氏は、「2030年には新聞は消滅するだろう」との予測をしています。

周囲の若者はほとんど新聞を読みません。実際、朝日新聞は上半期で480億円の赤字決算を出しております。

現在、国内メディアを信頼している日本人の割合は37%、週刊誌やデジタルメディアは軒並み2割台に急落しています。

景気低迷によるスポンサー離れを繋ぎとめるために、過激で扇情的な事件をより煽って、視聴率を上げなければ維持できない各局の必至の制作姿勢が、冷静で客観的な眼を奪っています。

その原因が結果として、昨年の大統領選やコロナ情報などで、新聞TVは虚偽報道で当てにならないとされ、むしろ、フェイクとファクトの玉石混交があるにせよ、リアルタイムにYou TubeなどのSNSが、真相を伝えているとの認識に立つ大衆が増え、真実に目覚めて来ているのではないでしょうか。

二十五、インフォデミックによる真相隠蔽と民心扇動

最初、このインフォデミックという造語は、Information(情報)とPandemic (パンデミック)のマスメディアからの害を言うものと思っていましたが、いつの間にかInformationとEpidemic ( エピデミック )の造語にすり替えられ。

SNSなどのソーシャルメディアを通じて 、不確かな情報が大量に拡散されてしまう現象とされて来ました。

その前後の実情は分かりませんが、ソーシャルメディアではなく、国民の大半が見ているTVなどのマスメディアによる異常なコロナ放映で情報が暴走しています。

それで、国民総「コロナ脳」に洗脳され、実際のコロナ感染より被害が甚大になって、よりリスクが四方に拡散しています。

今TV・新聞の功罪が問われるものです。

抑(そもそ)も昨年2月、ノーベル生理学賞の山中教授と8割おじさんと揶揄された北大の西浦博教授(現京大)が、日本で100年前にスペイン風邪40万人死があったためか、42万人の感染死を予測しました。

そして、それを機に「緊急事態宣言」が発令されました。

連日連夜、TV新聞で報道されるコロナ危機で、日本国民総鬱(うつ)と総ヒステリーが蔓延したかもしれません。

マスクをしないと白い目で見られる空気が、同調圧力として監視社会になったかのようです。

正義の仮面を被った攻撃性。島国根性の国民性。昔ながらの村八分社会が、現代のいじめやバッシングを蘇らせているようにも思えます。

毎日、顔を突き合わせる夫婦のいがみ合い、ゲームに熱中する子供を叱りつける母親、兄弟げんかの絶えない狭い空間。

自粛の強要で、発散場所を失った家族は、寧ろ家庭内暴力や崩壊の温床になったのではないでしょうか。

SNSなどの巷のフェイクより、公共メデイア自体がフェイクで、害が甚大とも言えます。

ファクトチェックよりもメディアリテラシーよりも、インフォデミックの元凶でもあるTVを見ないことが、平常心を保つ上で、最も大切なことかもしれません。

二十六、世界医師連盟(WORLD DOCTORS ALLIANCE – WDA)宣言

現在、世界の良心的な医師が連盟を創立して、真実のCOVID―19対応を各国政府へ働きかけを行っております。

昨年2020年10月にベルリンで行われた「WORLD DOCTORS ALLIANCE/ 世界医師連盟」の宣言の様子が動画で見られます。

一部その発言を、巻末に添付していますのでご覧ください。先ず、その公開書簡の一部をお見せします。

COVID―19対応の章をきっかけに団結した世界中の医師、看護師、医療専門家、スタッフの独立した非営利同盟は、すべての封鎖と関連する損害対策を終わらせ、再確立する目的で経験を共有します。

すべての人類のための心理的および肉体的幸福の普遍的な健康の決定。

世界のすべての市民と世界のすべての政府への公開書簡。

前書き

当初、封鎖の前提は「曲線を平坦化する」ことであり、したがってNHSが圧倒されるのを防ぐことであると言われました。

国民保健サービス(NHS)が圧倒される危険性があったことは決してなく、2020年5月以降、COVID病棟はほとんど空になっています。

そして決定的に、COVIDによる死者数は非常に低いままです。

現在、数十万のいわゆる「症例」、「感染症」、「陽性検査」がありますが、病気の人はほとんどいません。

「感染症」の5分の4(80%)は無症候性であることを思い出してください(1)2020年6月、7月、8月、9月を通して、COVID病棟はほぼ空になっています。

最も重要なのは、COVIDの死亡数が史上最低です。これらの「症例」が実際には「症例」ではなく、むしろ正常な健康な人々であることは明らかです。

いわゆる無症候性の症例は、呼吸器疾患の病歴において、感染拡大の原動力となったことはありません。

むしろ、呼吸器感染症を広めるのは症候性の人々であり、無症候性の人々ではありません。(2)

また、「パンデミック」は基本的に終わり、2020年6月から続いていることも十分に明らかです。(3)

集団免疫に到達した可能性が非常に高いため、ワクチンは必要ありません。

私たちは安全で非常に効果的なCOVIDの治療と予防治療を行っているため、すべての封鎖措置、社会的距離、マスクの着用、健康な個人の検査、追跡と追跡、免疫パスポート、予防接種プログラムなどの即時終了を求めています。

移動の自由、言論の自由、集会の自由など、私たちの不可侵の権利を侵害する非科学的で無意味な政策のカタログが制定されています。

これらの厳格な全体主義的措置は決して繰り返されてはなりません。

それ以降は、詳しい項目により明確な知見と検証が掲載されています。ご覧になりたい方は、是非NETでお調べください。
https://worlddoctorsalliance.com/

二十七、日本から「WeRise」の宣言

日本でも、同じような運動が沸き起こり、立ち上がっております。武田邦彦、吉野敏明、大橋眞、矢作直樹、藤井聰、内海聰、井上正康氏など医師・科学者の設立者からのメッセージを一部紹介します。

 「…日本に住んでいても、まだこれが正しいという人がいるんですよ。マスクをしろ。こんなにマスクをしていない団体は、初めて(笑)《WeRiseメンバーを前に》 僕も今年一回もマスクしていないで、誰からか殴られるかなと思っているんですけど、まだ一回も殴られていない(笑)…」

中部大学特任教授 武田邦彦

「…ガンで死んでから検査して、鼻からコロナウイルスが出ていて、それをカウントしていて。直接コロナウイルスで死んだ人って、大概多くても10人くらいね。ガンは1日960人。自殺が95人。餅で窒息死している人毎日11人死んでいるんだから。おかしいでしょう…」

歯科医師・歯学博士 吉野敏明

「世界で、誰もウイルスを確認していないんです。だから、ワクチンって有り得ないんです。ウイルスがいるからワクチン。ワクチンの有効性、90%、95%入っている? 有効性は、ウイルスがいないと確認出来ないじゃないですか。何を言っているんでしょうかね‥‥‥」

徳島大学名誉教授 大橋眞医学博士

「不安や恐れを持たずに、普通の生活をしてゆけば良いんじゃないでしょうか、というのが、私の結論です」 

東京大学名誉教授 矢作直樹医学博士

「ホンマに、最初こいつらにムカつく!(北海道、大阪、東京知事に向かって)次に、こいつらにムカつかない国民にムカついているんですよ!!‥‥」

東京工業大学大学院理工学研究科教授
内閣官房参与 藤井聡氏

二十八、「コロナは茶番」「デジタル監視社会」の現実

こんなチラシをお客様より戴きました。

最初「コロナは茶番」「目覚めろ日本人」「デジタル監視社会」などなど過激なキャッチに、驚きました。

しかし、調べてゆくうちに、最後これが結論ではないか、と思うようになり、お客様の方がズーと意識が進んでいることに、勉強不足を痛感しました。

お子さんには、マスクをさせない徹底ぶりです。

お母さんもお母さんですが、お子さんもお子さんで、「学校は、嘘を教えている!」と毅然として立ち向かう小さい姿は頼もしい限りです。

まほろばの店内でも、実施しようと試みていますが、未だ情報が行き渡っていないため、お客様のご理解が充分得られていません。

今尚、ほとんどの方がマスクをされている中、意を尽くし時間を重ねて、真相をお伝えして行きたいと思います。

店内での自主的マスク不装着は、責を問うものではありません。

医学協会病理検査部門元会長Dr. RogerHodkinsonロジャー・ホデッキンソン博士は、

「完全なる事実無根の大衆的ヒステリー。メディアと政治家による極悪非道なる扇動。そして、過去に類を見ない一般市民への詐欺行為である」Hoax(でっち上げ)とまで断言されました。

某団体によって1980年米国ジョージア州に建てられた碑文「ジョージアガイドストーン」には、世界人口を5億人まで削減する計画(現在の77億人から2050年の97億人へと人口増加が予測される)が刻されています。

今、ビル・ゲイツ氏は、「70億人分のワクチンを必ず用意せねばならない」と訴えています。

それは、まことしやかな陰謀説、流言飛語として、これまで取り上げることはありませんでしたが、今になって現実味を次第に帯びて来た信憑性に驚きと怖れを隠せません。

次回後篇は、歴史的背景の解説と、いかに跳躍して新しい世紀を我々は切り拓き、辿り着かねばならぬかの結論を披瀝します。お楽しみに。

(次号へ続く)

【中篇】「コロナと生きる」中篇 —思想の章—

「プランデミック」から「より良い日常」へ

「WORLD DOCTORS ALLIANCE/ 世界医師連盟」の宣言

(2020年10月10日、ベルリン)
各国・各人のメッセージ。   (29p参照)

こんにちわ。こちらはベルリンです。

今日は2020年10月10日、ACU2020 ORGのもと、我々は世界に向けて「世界医師連盟World Doctors Alliance」を告示するため、ここにいます。

【Dr.Heiko Sch?ning】

私はDr.ハイコ・シェーニング、ドイツの医師です。

「ドイツ啓蒙医師団」そして「議会外コロナ調査委員会ACU」の創始者の一人です。

我々は医師、科学者、そして平和活動家の集まりで、そして全員が共に出す声明は、この COVID-19という件が「真実でない」ということです。

そして医師として特に「真実」を語るべき義務があります。

今日は、このような国際的な専門家の方々をベルリンにお迎えできて大変嬉しく思っています。

今の世の中にある人々のために、我々は多くの活動を起こそうとしています。

【Dr.Mohammad Adil】

こんにちわ、私はDr.モハメド・アディルです。

私は昨日、この壮大な「世界医師連盟」に参加するため、仲間と共にイギリスからやってきました。

私はイギリスの国民健康公社に顧問外科医として務めながら30年の実績があります。

私はイングランド王立外科医師会の会員(フェロー)であり、医学、教育、研修、研究活動、慈善活動、人間救済に大きく貢献してきました。

私はこの「世界医師連盟」の議長であり、我々がこの論壇において、公にしようとしている事実とは、組織的に捏造されたコロナウィルスの感染性、そして危険性および致死性に関する事実です。我々は真実を公にします。

これはコロナウィルスではない……それはこれまで聞かされてきた危険ではなく、我々はそれと共存していくことになります。ありがとうございます。

【Elke de Klerk】

こんにちわ、私はオランダから来ました、エルケ・ド・クレルクと申します。

総合診療医としてベルギーでも働いています。

オランダにある「真実の医師団」を見つけ、「国際倫理会議」を開催させて頂きました。

これは医療・倫理に関する緊急審議でした。現在ここにある科学について、そしてデータや患者に関する事実をお伝えするため、我々はここにいます。

それはメディアに報道するような醜いものではありません。

オランダでこのような考えの全ての医師と連絡を取っています。

何百という人数の医師たちです。私たちの記録では病院は満杯ではなく、人々は病気でもなく、検査といっても規定の検査は然るべき機能を果たしません。

ですからこれを公開しなければなりません。

そして仲間である医師たちのためにも、オープンな議論が出来る場を設けなければなりません。どうもありがとうございます。

【Dr.Mikael Nordfors】

私はミカエル・ノートフォースと申します。

私はスェーデンの医師、作家、音楽家、政治改革家です。私は「人民法廷People’s Court」という組織を立ち上げました。

私たちの目的は今、世界を覆う暴政、そして医療の場を脅かしている暴政に立ち向かうすべての人を支援することです。ですから恐ることはありません。

新しい職探しもお手伝いしますし、全ての人が立ち上がれるよう、金銭も集めて援助も致します。

我々は新たに「ニュルンベルグ裁判」をするよう取り計らいます。

出来ればニュルンベルグで、このデマの背後に在る全ての犯罪者に対し、訴訟を起こします。

【Dr.Zac Cox】

どうも、私はザック・コックス、代替療法系の歯科医です。

私は「世界医師連盟」の総書記です。ロックダウンはウィルス以上に害をもたらしました。我々はこれを終結させ、世界に自由を取り戻すためにここに来ています。

【Boris Dragin】

みんさんこんにちわ、私の名前はボリス・ドラギンです。

私はスェーデンの内科医であり、自然療法士です。私は「人民法廷」の代表で…以下スェーデンからの参加者代表でもあります。

自分が何に晒されているのか、未だに気付いていない全ての人々に、知るべき真実と事実を知ってもらいたいと私は思っています。ありがとう。

【Martin Byrne】

皆さんこんにちわ、私はマーティン・ビュアン、アイルランド出身の弁護士、そして人権擁護者です。
私が今日ここに来たのは特定の組織の代表としてではなく、自分自身が動機です。

私の目標は、ヨーロッパと全世界の人々のために、基本的権利と基本的自由を守り、維持することです。

この一年間の間に見てきた著しい検閲や信じ難い人権侵害などから基本的人権を守っていけるのか、と危機感を持つようになりました。ありがとうございます。

【Monica Helleberg】

こんにちわ、私はスェーデンからきました。モニカ・ヘレベルヒです。

私は「人民法廷」の議長で、「新地球プロジェクト New Earth Project」のメンバーであり、自由活動家、教師、そして預言者です。

今ここを覆っている闇を皆と共に暴いていかねば、と思っています。

地球という惑星をとりまく全ての詐欺行為は、非常に、悪いものです。 ですから結束しなくてはなりません。

なぜならそれが我々を強くするからです。

そして事実はもうそこに、暴かれています。残されているのは行動のみ、意義的行動です。そして我々が真に望むものを、この世界に創造していきましょう。ありがとう。

【Mads Palsvig】

私の名前はマズ・パルスヴィ、デンマーク出身で元投資銀行家です。

また、地球、自由、知識を表現する「人民党JFK21」の創始者、党首でもあります。

私は特に議題にしたいものは「私の体」「私の選択」といった優良な健康政策という明白なものとは別に非常に強力な経済プラットフォームであり、これは連邦準備制度の顧問をしてきた経験とステンレー、クレディ・スイス、バークレイズで国債トレーダーとして働いていた経験を活かし、この経済プラットフォームをもって単純に、貧困層を排除してひとつの大きい中層階級を作ります。

つまり現在のように、高度技術を持つエリート集団と貧困層は増加し、中間層が破壊されていくのとは全く逆のことをするのです。

例えば、所得税を廃止して、トービン税、デジタル貨幣取引への課税を行い、付加価値税(VAT)を廃止し、売上税を導入します。

我々はアイスランドの政治家であるフロスティ・シガーヨンソン式をもって人々のためにお金を創ります。

彼は百ページものプログラムを作成し、国会議員を務めました。

現在のように、民間銀行が顧客に融資するのではなく、人々に通過を供与してくれる国民銀行があれば、それは人々に富と繁栄をもたらしてくれるでしょう。

皆さま、お集まり頂きありがとうございます。

【David Kurten】

私はデヴィット・カーテンと申します。イギリスから来ました。

私はロンドン議会のメンバーでそして来年5月にある市長選に立候補しています。

私は化学専攻の卒業生ですが、政治家やマスコミは科学と数学に関する理解度があまりに乏しいことを見てきました。

彼らはコロナウィルスが実際よりもはるかに悪く危険であるという考えを押し付けてきました。

実際にはインフルエンザの流行よりも大したことはないのに、恐怖を煽り、市民の自由を奪い、企業を破壊しました。

彼らの政策は、人々の精神衛生に非常な害をもたらし、また、普段なら取れるはずの予約が取れなかった。

その他の人々の身体的健康をも害しました。イギリスで、私は「継承党Heritage Party」という新政党を立ち上げました。

自由、そして発言の自由のため立ち上がり、この地球に健全さを取り戻していきます。

なぜなら主要政党はこれらの破壊的な物語を推し進めている同一の操り人形の両手であり、イギリスをはじめ、これは世界中で終わらせなければならないことだからです。

【Monique Janssen】

こんにちは、私はモニック・ジャンセンです。

オランダから来ました、心理学者です。「自由を求める女性の会」の創始者でオランダでのデモや講演会などを企画しています。

そして、私は人々が「自分が奇跡なのだ」といいうことを忘れないように守るためにここにいます。

子供たちにも「自分は奇跡なのだ」と思い出させたい。

そして、自分がどうのようにプログラムさせて来たかに気づかせ、そのプログラムから抜け出して自分自身のプログラムを創れるよう手助けしたいのです。

そうすれば、かつてこれ迄に無かったようなより良い世界を皆で作っていけるでしょう。

ですから、以前の「日常」には戻りたくないですが、皆さんと一緒に新しい「日常」を作っていきたくて、そのためにここに来ています。

【Wendy Ekels】

こんにちわ、私はウェンデイ、やはりオランダから来ました。

私たちは「人類団結」というグループを作りました。

私も皆と一緒に新しい世界と、新しい健康への価値観、そしてより誠実な世界を創っていく覚悟ができています。ありがとう。

【Agathe Dorado】

こんにちは、私はデンマーク出身のアガテ・ドラードです。

私は代替療法の医師で、20年の経験があります。そして…一年前に、5Gが世界中に設置されたと聞きました。

沢山の調査をした結果、5Gを実施したデンマーク政府に対して裁判を起こすことになりました。

5Gはコロナ詐欺の一端だからです。5Gにより風邪に似た症状が出ます。

そしてこの手の物語が永遠に続けられ、やって来ては去ります。ですから私はこれを非常に重要に考えています。

今日、私がここにいるのは多くの方と繋がり、この組織を大きくしてお互いのデモに参加し合い、狂ったこれらの政府を倒すためにお互い助けあいたいからです。ありがとうございます。

【Fiona Hine】

UKロンドンのフィオナ・ハインです。

私は真実を見つけ、真実を暴くためにCovileaks.co.ukという活動団体を開設しました。

私は平和活動家でもあり、英国で「抵抗と行動」という自由を求める運動を立ち上げました。

私は英国にて。そして今は国際的結集をこの素晴らしい方々の集まりをもって組織化し、自由のために闘います。

【Dr.Margareta Griesz-Brisson】

私はマルガレータ・グレース=ブリッソンと申します。

ドイツから来た神経内科の顧問医師です。

私は「医師会」と数々の「保健所」に質問したい。

それはドイツの「医療評議会」と「疾病管理センター」のことですが、致命的な伝染病が未だにそこにあるという証拠はどこにあるのですか?

それをもって、あなた方はこの一年の間に実施したすべての制限を正当化出来るというのでしょうが…その証拠を私たちと共有して下さい。

そして私たちと議論に入ってくだされば応援させて頂けると保証します。

【Dr.Heinrich Fiechtner】

こんにちは、私の名前はDr,ハインリヒ・フィヒトナーです。

私は腫瘍内科医、血液学専門医、緩和治療医です。ドイツ、バーデン・ヴュルテンベルグ州の議員を敷いている政治家でもあります。

真実と自由を掲げるために立ち上がるのは私の義務だと思っております。

キリスト教徒、政治家、医師として真実の旗を掲げ、人々の弾圧、パニック、他者による支配に対抗し立ち上がることで自らを自由に発展させるために創られた人々は、その創造性に込められる永遠の価値へと立ち戻るべきなのですが、人々が世界中でこの、パニックや悪魔的理論を課せられることによってその創造性は大きな危険に晒されています。

私には使命があると感じています。それは人々にこれを伝えることですが、それ以上に同僚である医師たちに勇気を出して立ち上げるよう。語りかけることです。

かつて、背負うと決めた責任を思い出して下さい。「患者は守ります」と誓ったこと、そして「どんな圧政にも屈せず健康の為の自由をまもる」と誓ったことを・・・それが医師の使命です。

そして私は全てのドイツの・・・そして世界中の医師たちへ自ら使命を果たせ、この圧政に抵抗して立ち上がれ、と呼びかけます。

【Prof.Dolores Cahil】

私はドローレス・カヒル、微生物学および免疫学の教授です。

また、この「世界医師連盟」の会長でもあり、ACU2020.ORGを支援しています。

ここに、Dr.ハイコ・シェーニングやDr.モハメド・アディルを始め、同僚の皆さんと同席させて頂けて嬉しいです。

我々がこの場において、良いニュースとして言えることは、「コロナウィルは12月から4月にかけて流行る季節性のウィルスで症状がある人には吸入ステロイド、ヒドロキシクロロキン、亜鉛などの治療法があること、ですからロックダウンの必要性はなく、怖がることもなく、マスクもソーシャルディスタンスも隔離も不必要です。

効果的な治療法があるのに、昨年流行したインフルエンザのために、人々を家に閉じ込められています。ですから、「怖がる必要なない」というメッセージを人々に伝えていきたいと思います。

私は学問および言論の自由を求める様々な組織に関わっています。

私はアイルランド自由党の議長であり、これを聞いているすべての方々に、あなたの国で起こる新しい民主党・平和党な運動に参加することを奨励いたします。

選挙に参加し、実際に善よりも害をもたらしている政治家を排除するのです。言論の自由に関しては、Drバーノン・コールマンのような医師だと共に「Brand New Tube(動画配信サイト)」を支援しています。

またアイルランド及び世界中で、私たちの健康、遺産。自由をまもるための、新しい保護者運動を立ち上げています。

また、Dr.シェーニングと彼のWIRKRAFTへの動きも支援したいと思っています。

それはビジネスや新しい革新的な技術を実際に支援することとなり、それがまた言論と健康の自由に価値を付与します。そうして新しい食生活や健康への動きを考えてくことになります。

そして、移動の自由、言論の自由といった私たちの権利を尊重してくれるレストラン、ホテル、航空会社をブランド化します。

真の健康とは何か、疾病に関する正しい統計とは何かという情報を与えてもらう権利が私たちにはあること政府側の規制管理者、医師、相談役の意見を押し通して人々の自由と健康を奪うのであればそれは証拠に裏付けられていなければなりません。

私は「世界医師連盟」の会長として、これら医師の方々と立ち上がりベルリンでの行進を率いることが出来てとても幸せです。

何百万という方の参加を期待しています。そしてすべての医師、規制管理者、政治家たち、そして全世界の人々へ。

皆さん、マスクを外してもいいのですよ。自由に叫ぶ私たちの側へ、いらして下さい。ありがとうございます。

「プランデミック」から 「より良い日常」へ

これらが世界中の専門家、医師、その他の科学者、活動家たちの声明です。これは皆さんにとって良い知らせです。

医学的にはパンデミックの証拠は一切認められません。

これはどうやら計画された「プランデミック」なようです。

そして皆が声を揃えて言いましょう。「新しい日常なんか嫌だ」と。

しかし、「以前の日常」に戻るのも嫌です。

なぜなら「以前の日常」が「新たな日常」という状況を生み出したからです。

私たちは「より良い日常」を求めます。

それで皆で共に求めましょう、そう、あなたと一緒に! 

ありがとうございました。

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宮下周平

1950年、北海道恵庭市生まれ。札幌南高校卒業後、各地に師を訪ね、求道遍歴を続ける。1983年、札幌に自然食品の店「まほろば」を創業。

自然食品店「まほろば」WEBサイト:http://www.mahoroba-jp.net/

無農薬野菜を栽培する自然農園を持ち、セラミック工房を設け、オーガニックカフェとパンエ房も併設。

世界の権威を驚愕させた浄水器「エリクサー」を開発し、その水から世界初の微生物由来の新凝乳酵素を発見。

産学官共同研究により国際特許を取得する。0-1テストを使って多方面にわたる独自の商品開発を続ける。

現在、余市郡仁木町に居を移し、営農に励む毎日。

著書に『倭詩』『續 倭詩』がある。