コロナと5G:世界を壊す新型ウイルスと次世代通信 船瀬 俊介 (著)

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コロナと5G:世界を壊す新型ウイルスと次世代通信

コロナ=生物兵器 5G=電磁兵器 ついに始動したディストピアへの道

コロナと5Gは、両輪の車である――こういうと、その唐突さにいぶかるひとも多いだろう。

夢の次世代通信規格とされる5Gと、世界中を混乱におとしいれている新型コロナウイルスに、何の関係があるのか?

しかし、新型コロナウイルスの正体とその背後にある〝闇の支配〟をかんがえれば、この二つは同じ目的のもとに生み出されたものといえる。

つまり――

コロナの正体は人類を攻撃する生物兵器だ。
5Gの正体は、人類を攻撃する電磁兵器だ。
(本文より)


第2章 エイズからコロナまで「生物兵器」は当たりまえ

第四の目的・支配と監視で家畜社会へ ●コロナと5Gは連動する

「・・・新型コロナウイルスのパンデミックは、強力な国家支配を人びとがみずから求めるように仕向けるため仕掛けられた」(デイビッド・アイク氏)

これは、スペイン英語版ラジオでのインタビューに答えたもの。

アイク氏は世界屈指の〝陰謀論者〟として知られている。

その膨大無比の調査能力と深い分析能力は、意外や旧体制側からも高く評価されているという。

アイク氏は「コロナと5Gは連動している」と、明快に指摘する。

「・・・・ 二〇一九年一〇月、ニューヨークで開催された『イベント201』で〝世界パンデミック演習〟が実施されている。これは、まさに新型コロナウイルスの世界的大流行を想定したシミュレーションだ。

その主催は、ビル&メリンダゲイツ財団とジョンズ・ホプキンズ大学。さらに、国連や巨大製薬会社(ビッグ・ファーマ)も関わっていた」(二〇二〇年二月一九日、アイクHPより)

イルミナティの中心メンバー、ビル・ゲイツ主宰のイベントで、堂々と将来を見越した〝パンデミック演習〟が行われていたことは、先に述べたとおりだ。

●5G対人支配と監視強化

新刑コロナのパンデミックで、〝闇の支配者〟は人類を従順に従わせる方法を習得した。

「家にいる!」「マスクしろ!」「集まるな!」……コロナ脅威さえあれば、命令も自由自在だ。

さらに各国は「都市ロックダウン」「外出禁止令」「違反者罰金」……まさに戒厳令。

権力側は、なんでも命令し人びとを支配できる。

これは、〝かれら〟が目指す新世界秩序(NWO)に向けて格好の〝演習〟となっている。

コロナ感染拡大防止という大義を掲げれば、自由の拘束などやりたい放題でできる。

「命を救うためには仕方がない……」。

人々はあきらめ、羊のごとく従順に権力に従うようになる。それどころか、さらなる強権を求めるようになる。

まさに、アイクのいう強力支配をみずから求めるようになるのだ。その権力の企みに連動しているのが、次世代通信規格・5G だ

「……5Gテクノロジーは、エレクトロ・ポーテーションを狙った対人兵器システムだ。これは、電磁波パルスで細胞膜に穴を貫通させる。そして、物質を注入する技術だ。それは、細胞内にDNAやワクチンを注入するため使われる。

さらに、5G技術は暴動鎖圧(アクティブ・デファイアンス)にも使われる。これもアメリカ軍が開発中の対人兵器だ。具体的には、電磁波を敵に照射して、皮膚の表面温度を上昇させて攻撃する。

5Gは、これら兵器とまったく同じ周波数を使用しているのだ。さらに、中国・武漢市は、5Gを試験・推進するための最新モデル都市だった」(同HP)

つまり、コロナも5Gも、人類の支配と操作の〝兵器〟として導入された疑いが濃厚だ。

アイク氏は、「……今回のパンデミックがワクチンの強制接種、人口の大幅削減……。さらにはDNA操作によるトランス・ヒューマニズム(超人間主義、一種の人造人間)」を目指すものという。

コロナも5Gも、究極の目的はこれらアジェンダ(行動目標)を実現することにある……と暴露しているのだ。

●ワクチン強制で超巨大利益

さらに〝かれら〟が狙うのが巨大ワクチン利権だ。世界の製薬資本(ビッグファーマ)もイルミナティ傘下にある。

すでに一三五もの組織や企業がワクチン開発に血道をあげている。先頭に立つのがビル・ゲイツで、七つものワクチン工場を建設中だ。ジョンソン&ジョンソンも開発を表明している。

マスコミは連日、「ワクチンが早くできれば!」と大衆〝洗脳〟をくり返す。なんどもアタマに刷り込まれているうちに、人びとは「ワクチンがすべてを解決する」と思い込んでしまう。

「ワクチンを偽装した〝生物兵器〟を開発する」というWHO極秘の衝撃文書を忘れてはならない。ワクチンの正体は、〝闇の支配者〟がゴイム(人類)に強制する〝間引き〟のための生物兵器なのだ(参照拙著『ワクチンの罠』) 。

―――①コロナを煽る→②ワクチン幻想を植え付け→③各国政府による強制接種―――

これが〝かれら〟の描くシナリオだ。

宿願である人口削減という〝間引き〟も、タダではやらない。ちゃんとカネを取って、ゴイムの数を減らすのだ。

すでに支配下の一〇〇社以上の製薬会社が、並行してワクチンを開発中だ。

〝効能〟〝安全〟を証明する臨床試験結果など、自在に操作できる。これまでもそうしてきた。

医薬許可の臨床試験三分の二以上はペテンだった! (米国食品医薬局FDA調査結果)

ワクチンには、防腐剤、発ガン物質、神経毒、不妊剤、さらにマイクロチップなど、あらゆるモノを極秘に忍ばせておく。人類という「家畜」の管理と支配は、完壁となる。

そして、全人類約八〇億人へのコロナワクチン接種を法律で強制する。これで、目のくらむ利益と、目のくらむ人口削減の成果を上げることができる。まさに、一挙両得だ。

(中略)

第3章 致死率0.1%、普通のインフルエンザと同じだ!

「自由なき未来が待つ」(スノーデン)

●すでに徹底監視社会

テレビ、新聞は、連日、連日……コロナ報道に明け暮れています。

「いったい、いつまで続くのだ?」

そう思いながら、人びとはテレビ、新聞の報道にすがりつく。それしか情報源がないからです。政府は、さらに役に立ちません。

わが安倍内閣の醍態には、もはや国民は怒りを通り越して、あきれ果てています。そんなとき、「地球は〝闇の力〟が支配してきた」などと聞いても、「それどころじゃないよ!」と怒りたくなるでしょう。

しかし、マスコミ報道だけにしがみついていると、本質を見失ってしまいます。残念ながら、日本に、いや世界に、報道の自由などは存在しない。

そして、全世界でコロナに立ち向かっている政治家、医療関係者、さらにジャーナリストたちも、真摯で必死であることはいうまでもありません。

しかし、コロナ騒動の奥にある企みも、キチンと見すえておくべきです。そうすれば、サバイバルの方向も方法も見えてきます。

「……われわれは、自由のない社会へすべり落ちていく」

これはエドワード・スノーデン氏の警鐘です。つまり「新型コロナを利用して、政府が権力を増大させようとしている」(同氏)

彼は、米国の世界最大のスパイ組織NSA(国家安全保障局) に勤務していた。そして、米国政府が、一般市民の個人情報まですべて監視対象としていることに駕愕。身の危険を冒して、全世界に内部告発した英雄である。

その彼が、新型コロナウイルス騒動の裏を見抜いている。

「……世界権力者たちは、パンデミックを利用して抑圧を推進している」

「それは、緊急事態法の増加、 監視システムの増強など、政府は市民から権利を奪い、それはコロナ収束後も放さない」(米ウェブメディア「VICE」インタビュー)

彼はさらに、人々が管理されることを自ら求めるようになる危うさを指摘する。

「……権威主義が蔓延し、「緊急事態法」が増加するにつれ、私たちは日らの権利を犠牲にするとともに、今よりも市民の権利がなく自由がない世界へ、すべり落ちていく。それを止める能力すら犠牲にしてしまう」(スノーデン氏)

●ディストピア(絶望郷)へ

同様の警告は多い。

「監視技術プロジェクト」幹部のアルバート・フォックスカーン氏も断言する。

「……新型コロナウイルスへの対応を通して、権力を拡大することに躍起になっている政府機関が、ウイルスが根絶されたときに、その権力をみすみす手放すとは思えません」

民衆の支配と操作は、いかなる権力も望むところだ。権力にとってコロナ騒動は、まさに奇貨となった。

「……じっさいに韓国、イスラエル、シンガポールでは感染拡大を防ぐために、携帯電話から個人の行動が追跡されており、中国では以前にもまして、大規模に監視カメラが導入されている。また、インドでは外出禁止令を破った人々が、パトロール警官に根棒で殴られるという異常な状態だ」

「感染防止という大義名分の前では、人々も反抗しにくいどころか、自らの自由を手放すことに躍起になっている。権力からすれば、顧ったり叶ったりの状況だ」(サイト「TOCANA」)

そして、人類の行き着く先は、ジョージ・オーウェルが描いた巨大コンピュータ〈ビッグブラザー〉に支配される暗黒の全体主義国家……?

ユートピア(楽園郷) ならぬ、ディストピア(絶望郷)だ


◆目次◆

第一部 新型コロナ、狙いは世界の金融大破壊だ! ――アメリカ借金踏み倒し、ある日、預金消滅の悪夢?

第1章 ドキュメント、新型コロナウイルス――なぜ? 何のために? いつまで……?

第2章 エイズからコロナまで「生物兵器」は当たりまえ――テレビ、新聞は絶対言えない、書けない

第3章 致死率〇・一%、普通のインフルエンザと同じだ! ――「コロナの恐怖をあおれ! 」〈死ぬ死ぬサギ〉の茶番劇

第二部 密かに進む5G、監視・洗脳〝家畜社会〟へ――林立するアンテナ群、あなたも子どもも逃げ場なし

第4章 発ガン、奇形、テロ、暴動……狙いは人間破壊だ――コロナと連動、5Gで人類〝家畜化〟計画

第5章 すでに人類は〝スマホ中毒〟、あなたもご注意! ――自然にもどって、リフレッシュしよ

第6章 5Gで地球まるごと〝電磁波シャワー――鳥は落ち、牛は倒れ、ヒトは発ガン、不妊症……

第7章 真の目的は、あなたの〝脳〟のハッキング――人類(獣)を〝洗脳〟支配する

終章 コロナ、5Gに打ち勝つ生命力をつけよう! ――少食、菜食、長息、筋トレ、笑い……かんたんヒーリング