夫婦でワクワクしながらチャレンジすれば、同じ体験を通じて身も心も”あの頃”に戻れます。
こんな素敵な体験を2人で味わってみませんか?
一人よりカップルで、夫婦そろってやるほうが楽しく、効果倍増まちがいなし!
――ファスティングの第一人者と、「1日1食」実践の医療ジャーナリストによる究極のファスティング入門書
年間に40兆円もの医療費を投入しても、まわりは病人だらけ。ガン、生活習慣病、難病、奇病・・・・。老人病棟は寝たきりの老人で溢れています。
現代医療のどこががおかしい。間違っている。こう思わないほうが不思議です。
「ファスティングは万病を治す妙法である」
これは、5000年以上という歴史を誇るヨガの根本教養なのです。
「メスのいらない技術」
これはフランス医学界での断食の別称。真理をうがつ表現といえましょう。
健康法、治療法としてファスティングを超えるものはありません。
夫婦でファスティングをするメリット
- 同じ行為をするのでお互い励ましあえる
- 2人とも健康になり若返るので生活を楽しめる
- 食費が浮くので好きなことに回せる
- あいた時間を共有できて仲良くなれる
同じ道で絆は深まる
カップルも若いうちなら、眩しい健康美に溢れています。しかし、放っておけば花もいつか枯れてしまします。
なら、その美しい若さを保つ道を考えましょう。お互いパートナーには、いつまでも若々しく輝いていてほしいはずです。
考えてもみてください。ひき締まって筋肉質だった彼の身体が、30代、40代とたつうちに、いつのまにかメタボ体型に移行し、お腹は見事な太鼓腹・・・・・。
頭も生え際は後退を続け、頭頂部はフランシスコ・ザビエルもかくやという按配になる。
若白髪と思っているうちに、50代で髪は真っ白。それもどんどん失われていく。これが老いの実態です。
それは、女性の場合にも当てはまるでしょう。
カロリー制限は、長寿遺伝子をオンにして、老化を防ぐことが知られています。
ところがファスティングには老化防止だけでなく、明らかな”若返り”効果があることがわかってきたのです。
実際に、一日一食などファスティングを始めた人に共通するのは、肌が驚くほどみずみずしく若返ることです。
ワクワクしながらチャレンジしましょう
第2,3,5章とエピローグで、その奥深さを教えてくれるのは山田豊文さんです。
山田さんは数多くの著名人やアスリートから絶大なる支持を集めるファスティングの第一人者で、本書でもその最新の科学的知見を披露してくださいました。
彼の指導するアスリートはみな好成績を残していることからもその理論のたしかさには定評があるのです。
今より見かけも若返り、健康になれるだけではなく、さらに、嬉しいことずくめです。まず節約ができる。
一食に500円をかけていたとすると、一日一食ライフにシフトするだけで、単純計算で、夫婦2人で1年間に約72万円も節約できることになります。
ファスティングが成功した暁には、ご褒美として夫婦で海外旅行にでも行きますか?
三食を一食にする。すると、お金が浮くだけではありません。まず、買い物の手間も時間も3分の1に!
さらに、料理の手間も3分の1!後片付けも、お茶碗を洗う手間も3分の1!
つまり、ファスティングでお金だけでなく、労力も時間も節約できる。財布にも時間にも余裕が生まれる。
そして、肌も、体型も若返る。健康になれる。夫は妻の、妻は夫の魅力に惹かれる。
つまり、惚れなおす。いやでも夫婦関係はよくなります。
こんな素敵な体験を2人で味わってみませんか?
プロローグ――カップルで愛も深まるファスティング(船瀬俊介)
第1章 少食ライフが健康と幸せの素(船瀬俊介)
第2章 成功の秘訣は「食」にあり(山田豊文)
第3章 ファスティングを成功に導く3つのパラダイムシフト(山田豊文)
第4章 夫婦で子づくりファスティング(船瀬俊介)
第5章 毒を作っているのは、誰?(山田豊文)
第6章 夫婦でファスティングのススメ(船瀬俊介)
第7章 夫婦で味わうヨガ的生活(船瀬俊介)
エピローグ――真の予防医学で、全身の細胞を若返らせよう(山田豊文)
夫婦で楽しむ、ファスティング入門 | ||||
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