クライシスアクターでわかった歴史/事件を自ら作ってしまう人々 ベンジャミン・フルフォード (著)

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あのテロにもこのテロにも全部にいたぞ! クライシスアクターでわかった歴史/事件を自ら作ってしまう人々 これが偽旗作戦の全貌だ!

大衆を操る一番の方法はテロです。

そして、人々の恐怖を利用して、歴史を操る人々がいることもまた事実なのです。彼らはもはや”病気”としか言いようがありません。

だからこそ私達が知恵をつけ、世の中を変えていくしかないのです。

「事件が起きて、得をするのは誰だ?」

そのような視点を持って、いま世の中で起こっていることを見回してほしい。

そして世界で起きている事件を理解するためには、歴史を見ないといけない。偽られてきた歴史を知らなければ、みんな羊みたいに騙されてしまう。

もうこれ以上、騙され続けてはいけないのです。

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クライシス・アクターは一般公募されていた!

「We are looking for cricis actors for a government emergency」、このようにクライシス・アクターは一般市民から普通に募集されている。

政府が描いた「テロのシナリオ」をシュミレートするために役者としていろんな緊急事態を演じるのです。

例えばある広告の文面はこのようなものです。

「テキサスのヒューストンで、経験は問いません。7月4日から6日の間。秘密保持契約あり。報酬1日200ドル」。

ほかにもサンディエゴで、尾行して映像を撮る役、盗撮役みたいなのを探している広告があります。スパイ募集みたいな感じですね。

多分、町なかで軍事演習をやるから、見張りのプロを探している。

サンディフック小学校銃乱射事件

2O12年12月に発生したサンディフック小学校銃乱射事件では、子どもを殺されたはずのお父さんがカメラが回っているのに気づかずに、会見が始まる直前まで笑っています。

なのに会見が始まると同時に神妙な面持ちになって「悲しい。娘が殺された」とカメラに向かって訴えている。

この子はエミリー・パーカーという女の子で、この子も、亡くなったことになっているんですけど、その後、オバマが慰問に行ったときに写真に映っているんですよ。

多分、子役が足りなかったんじゃないですか。

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サンディフック事件は、自閉症の青年が小学校に入って、小学生20人を殺したことになっているんですよ。

こういう事件が起きたとき、最初のニュースがすごく大事なんです。

地元の新聞では、学校の職員が目撃者として取り上げられたんです。その後、全国ニュースでは、学校の職員も殺された犠牲者になっている。

そういう矛盾が当時もあって、その後からどんどんこの事件についての矛盾点が出てきた。

例えば、小学生20人が死んだことで毎日のようにニュースで大々的に取り上げられたけれども、お葬式のときに、棺桶はみんな閉まっていた。

死んだ子どもの遺体は1人も見えなかった。

この事件では20人が死んでいるけど、FBIのホームページでは、その年の殺人統計で、あの地域で殺人は1つもなかったことになっている。

FBIも殺人はなかったと正式のホームページで言っているんです。なのに、新聞、マスコミ、大統領、みんなが犠牲になった20人がかわいそうと演出しているわけです。

僕は昔、イタリアに行ってP2ロッジに会ったときに、彼らからアクティング・プレジデントという言葉の本当の意味合いを聞いた。

要するに大統領役、演技をしている役者という意味なんです。

今の安倍総理も同じ、脚本を読む役者なんですよ。何の権限もない。脚本を書いてヤラセをしているグループが陰で活躍しているわけです。

そういえば、事件前に事件がアップされていることもありますよね。9.11のときもありました。

WTC第7ビルが崩れ落ちる前なのに、「崩れ落ちました」という二ュースが流れる。

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エボラが発症した地域で石油が見つかっている

2O14年のエボラの騒ぎで何をやろうとしていたかというと、いろんな意味合いがあったんですが、1つはフランスと同じように戒厳令的なムードをつくるため。

それから、皆に強制的にワクチンを打つ言いわけ、世論づくり。あとは、エボラ新薬による大儲けですね。いろんな思惑があった。

ほかにも、現地に軍隊を置くとかね。

ほかの国々は医療団体を送ったんですが、アメリカだけは兵隊を送ったんです。兵隊を送ったところでエボラに対しては何もできないのにね。

では何のために行ったかというと、そこで石油が見つかった。エボラが発症した地域は石油が見つかった地域と完全に一致するんです。

クライシス・アクターも、現地の人を日雇いみたいにしているので、案外バレやすいんです。

さっきまで健康そうに歩いている黒人が急に倒れる。バレバレの演技です。

ここに来たら倒れなさいと言われているんだと思うのですが、来て、ヨイショと倒れる。

すごくわかりやすい。エボラもおもしろい情報がいっぱいある。画像もあります。いろんなアジェンダがあってそれにも役者を使う。


◎ パリ同時多発テロの現場には、逃げた人々の血や足跡が残されていない。消された監視カメラの映像、不自然な死体、亡くなったはずの人が携帯電話で自撮り?! 一体何が起こったの?

◎ デモ隊に入れば大金がもらえて麻薬もやり放題! アメリカの国務省がこんなトンデモナイ組織を運営していた?!

◎ あのテロも、このテロも…すべては”計画通り”だった?! 政府が認めた53件の<自作自演事件>リストと、その衝撃の内容が明らかに

◎ パリ同時多発テロ、シャルリーエブド、エボラウィルス、ISIS、尖閣デモ、オウム事件、真珠湾攻撃…世界が震撼した”あの事件” の裏では、クライシス・アクターたちが大活躍!

◎ アメリカ政府も捏造を認めたぞ! オバマがサンディフック小学校銃乱射事件で殺害された女の子とうっかり(?)記念撮影?!

あのテロにもこのテロにも全部にいたぞ! クライシスアクターでわかった歴史/事件を自ら作ってしまう人々 これが偽旗作戦の全貌だ!
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