池田整治連載コラム
≪いまだ宇宙の真実が流れない日本≫
いま、地球の回りがとても賑やかになっています。
大量の未確認飛行物体、いわゆるUFOが確認されているのです。
今や、プーチン大統領やトランプ大統領の日常会話にもUFOが当然のように出ているのです。
逆に、地球外知的生命体の存在が、同じ人間同士の東西冷戦など緊張対立状態を緩和したとも言えます。
ところが、日本の新聞やTVなどメディア界では、その手の娯楽番組以外、いまだ一切UFOが真面目に流されません。
逆に、おちゃらけ番組で取り上げて、UFO問題そのものを「トンデモ」ものと、国民に洗脳しているわけです。
要は日本では、為政者たちに都合の悪い情報は流さない。
「メディア洗脳」体制が、世界でもっとも強固だからです。
つまり、柵の中の羊が目覚めて逃げないないように、真実を流さないわけです。
たとえば、某大企業のパンは、健康上の理由から同社の社員は口にしませんが、大々的なPRのもと、国民にはどんどん売られています。
米国食品医薬品局(FDA)が動脈硬化や心臓病のリスクを高めることから、「狂った脂肪」として2018年6月以降トランス脂肪酸の食品への利用を禁止しましたが、同社のパンには他の発がん性化学添加物ともども未だ使われているからです。
これは氷山の一角で、抗がん剤やワクチン接種、遺伝子組み換え食品、農薬、原子力発電所、リニアモーターカーなど、世界が使用をやめたものを、日本だけが相変わらず、安全とばかりに使っています。
他人を不幸にしながら、自分だけお金儲けする会社や社会が永続するとは私には思えません。
こういう情報統制社会の日本で、宇宙の最新の真実情報である「UFO」の存在など話したら、ごく一部の情報通以外、日本では「トンデモ」人間にされてしまいます。
間違っても「まともな」番組には呼ばれません。しかし、世界では、いまや「常識」になっているのです。
≪太陽天文台謎の封鎖の理由≫
さて、2018年9月6日、アメリカ・ニューメキシコ州にある国立太陽天文台がFBIによって緊急閉鎖されました。
職員たちは、皆避難させられ近隣地域の人々も避難させられるという異常事態が起りました。
その直後、オーストラリアの太陽天文台も封鎖され、ついに世界中の太陽天文台が封鎖されました。
つまり、「太陽を見るな!」ということなのです。
ただし、ネットでは確認できます。
そこでは、膨大な規模の「UFO」が太陽の周辺に確認できるのです。しかも惑星級の球体も確認されています。
世界金融支配体制は、これまで被支配者が目覚めないように、「孤立した地球」をイメージさせるために、NASAを通じて、UFOや地球外知的生命体の存在を「ない」ものと、修正した洗脳宇宙情報を出してきました。
全ての宇宙情報はNASAが出す嘘の情報であり、マインドコントロールしてきたわけです。
ところが、今回はそのNASAの欺情報システムの能力をはるかに超える事態が起こったのです。
だから、物理的に「真実」が見えないように、全地球の太陽天文台を封鎖したわけです。
このままでは、人類を支配してきたとんでもない世界金融支配体制が地球システムを破壊しかねないので、ついに「地球外高度知的生命体」が「表に出てきた」のかも知れません。
≪ロズウェル事件の真相≫
実は、過去にもUFOに関することが、やはりアメリカ・ニューメキシコ州で起こっていたのです。
時は、1947年7月2日。アメリカ・ニューメキシコ州のロズウェルにUFOが墜落しました。
回収した米国政府はその高度な科学力に驚嘆するとともに、国家機密として独占することにしました。
そのためにこの時設立されたのが、統制機関のNSA(アメリカ国家安全保障局)であり、その実行機関のCIA(アメリカ中央情報局)であり、宇宙欺情報担当のNASA(アメリカ航空宇宙局)なのです。
では、なぜロズウェルにUFOが墜落したのでしょうか。
実は、近くに米軍の核実験場があり、広島・長崎の原爆もここでつくられたのです。
つまり、広島・長崎原爆を作る前に、人類史上初めて核実験爆発を行った場所なのです。
すると、これを監視するために頻繁にUFOが飛来してきたのです。
軍の秘密基地ですから対空砲火を周辺に実配備しています。
この対空火器のレーダー照射がUFOの航法装置に異常をもたらせて墜落したのです。
墜落したUFOから地球にない超高度の技術が盗めるとわかった彼らは、積極的にUFOにレーダー照射をするようになりました。
地球人的思考ならば、「自己防衛」のため、反撃してもおかしくありません。
ただし、もし彼らが本格的に反撃していれば、今の人類はいなくなって地上は砂漠になっていたでしょう。
≪愛のUFOとエゴの世界金融支配体制≫
実は、地球圏を超えると宇宙は愛の波動の世界なのです。
最近では太陽や金星から最高の愛・癒しの528ヘルツの周波数が地球に届いていることもわかっています。
つまり、地球外高度知的生命体は、愛の存在なのです。
落とそうとする米国人に、彼らは「落とさなくていいよ。これで技術を学びなさい」と、無傷のUFOをプレゼントしました。
それを秘密基地「エリア51」で分解・分析つまりリバースエンジニアリングで技術習得したのです。
例えば、光ファイバーやPC技術です。
私が現役作戦幕僚時代に、ノドン1号対処中の米空母キティーホークで体験した一見水晶玉にみえる索敵装置もここから学んだものなのです。
いまやUSA製のUFOが世界中の空で確認されています。
残念なのは、エゴの世界金融支配者たちが、これら超高度技術を独占使用して彼らの私腹を肥やしてきたことです。
特に、UFOの飛行原理である空間から自由にエネルギーを取り出す技術が公開されたら、火力発電所も原子力発電所も、電線も鉄道も高速道路もいらなくなり、世界がまさにパラダイス社会に変わります。
そして、石化燃料の独占支配で成り立ってきた彼ら特権階級は自然消滅します。
それ故、エゴの権現の彼らは、大統領も許可なしには見ることのできない「超国家機密」としてCIA等を使い厳重に秘密を守ってきたのです。
≪人類絶滅に繋がるパンドラの箱≫
さて、なぜロズウェルにUFOが来たのでしょうか。
実は、「核分裂」と「DNA操作」だけは、宇宙の摂理に反し、絶対に行ってはならなかったものなのです。
間違いなく、人類という種の絶滅につながることになるパンドラの箱なのです。
特に、核分裂は宇宙システムに影響を与えるらしいのです。
それゆえ、宇宙空間に打ち上げた米国のICBMがUFOのレーザー光線で落とされ、回収して調べると、半減期24万年で鉛になる核弾頭のプルトニウムが、既に鉛に変えられていたのです。
また、実配備のICBMがUFOの飛来時に「故障」し発射できない状態になることも『ディスクロージャー」』(ナチュラルスピリット社)で当該軍人が証言しています。
≪宇宙文明の魁としての日本≫
今、地球号は瀕死の状態です。
身近なところでは、フクシマ原発からメルトダウンした約830トンの使用済み核燃料から約8000トンの高濃度放射能水蒸気と80億ベクレルの汚染水が毎日流れて地球環境を汚染しています。
チェルノブイリ原発も石棺等で封鎖しているだけで、核燃料の処理は500年経たないと開始できない状態です。
大地殻変動期を迎え南海トラフ地震などが起これば浜岡原発などはどうなるのでしょうか。
最悪の事態に備えて、使える「魂(霊体)」を救いあげるために、高次元のUFOが待機している、と私のもとには情報がきています。
しかし、日本には未来への燭光がともってきました。
気づき、意識を高めた若者たちが都会を去り、自然の田舎で自然農をはじめ、永続可能なコミュニティーを創り始めました。
5000年前の金星と同じです。5000年後の今、その進化した彼らが、UFOで見守ってくれているのです。
必ずくる天変地異も自立コミュニティーはサバイバルできます。
お金のいらないおもてなしの自活社会だからです。
生き残った彼らが、コミュニティーをネット状につないで新たな地球文明を構築していき、やがて宇宙文明社会に仲間入りすることでしょう。
エゴからガイア意識へ、「すべてはひとつ」の心を基礎に。
まさに、宇宙文明の燭光です。
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池田 整治
1955年3月22 日、愛媛県愛南町生まれ。作家。元全日本実業団空手道連盟理事長。東藝術倶楽部顧問。空手8段。
1973年、陸上自衛隊少年工科学校前期課程修了。防衛大学校入学。2008年、陸上自衛隊小平学校人事教育部長。2010年退官。最終階級は陸将補。
オウム真理教が山梨県上九一色村に作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験などから、「真実とは何か?」を独自に研究。
自衛官在任中時代に『マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実』(ビジネス社)を出版、ロングセラーとなる。
北海道での単身赴任時代、万が一の場合、4人の子どもたちへ父の想いを残し伝えるためメルマガ『心のビタミン』を開始。
退官後、〝真実の語り部〟として情報発信を始める。現在もブログ、書籍、講演会などを通じて精力的に活動を続けている。
著書に『1000年先の地球のために―「滅びの道」から「永久の道」へ』(ナチュラルスピリット)『マインドコントロール2 今そこにある情報汚染』『離間工作の罠 ~日本を分断する支配者の手口~』(以上、ビジネス社)、
『今、知らなければいけない 重大な真実を語るメジャーな人々 東京・日比谷公会堂での講演からVol.1』(ヒカルランド)など共著も含めて20点以上。
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美し国 副代表