ハイジャックされた地球を99%の人が知らない(上) (下) デーヴィッド・アイク (著)

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知って帰るのだ! 全宇宙を内蔵する《あなた》へ! ハイジャックされた地球を99%の人が知らない(上) サタン-ムーンマトリックスによって真実情報のすべては切断される

日々経験している「五感の世界」の本質は、「個体」でも「物理的な」ものでもなく、振動、電気、デジタル・ホログラフィーによる情報場=「宇宙インターネット」にすぎない。それを私たちが解読して「物理的な世界」と見ている。

本書では、いかにして悪意に満ちた力が、この宇宙情報源に「不正侵入」したかが明らかにされる。これこそ、世界最高水準の濃厚なる最深鋭地球陰謀情報大公開だ!

船瀬俊介激賞!

「この惑星の超巨悪に怒りが湧き恐怖で震えた。笑顔で覚醒するための最高文献だ! 」

超巨悪の「シナリオ」と湧き出るゾンビ

(地球環境問題評論家・船瀬俊介)

まさに、「超巨悪」の一大パノラマと言うしかない。圧倒的に壮観である。身震いするほどに壮絶である。

そして、付言すれば悼ましいほどに醜悪である。

本内では、人類の歴史の謎が、現代の混迷の嘘が、立体的に暴かれ、挟られ、浮き彫りにされる。

本書の底しれぬ迫力の前に、他のいかなる著作も光を失うだろう。

誤解を恐れず言えば、本年度、屈指の出版物と言える。刊行に踏み切ったヒカルランドの壮挙に、心底からの敬意を表したい。

まずは、一にも二にも  ーーこの分厚い二部作を読めーー  これに尽きる。とりわけ自称他称を問わず、学者、知識人、ジャーナリストを自任する人は、本著をまず読破せねばなるまい。

支配者はロスチャイルド・シオニスト

今、現実擬似なら真実の世界とは、いったいどんな世界なのか?デーヴィッド・アイクの結論はあっけない。

それは「ロスチャイルド・シオニスト」らによって支配が貫徹された地球なのだ。

「この第一級の秘密結社は、歴史的に根拠のない『約束の土地』への権利を表の顔に、一切の批判を『反ユダヤ主義』という名目で攻撃しつつ、アメリカをはじめとする各国をコントロールしている」(『眠れないほど面白い「秘密結社」の謎』「はじめに」より)

「ロスチャイルド・シオニスト」これは、本書にまさに地から湧いたごとく登場するおぞましいゾンビたちの群れに共通する肩書きである(アイクは、括弧書きでそれを忘れない)。

さて、現代社会では、ロスチャイルドという単語を、発しただけで、あなたは間違いなく陰謀論者というレッテルを貼られる。

これに、ロックフェラーを付け加えれば、もはや、あなたはれっきとした立派な(!?)陰謀論者だ。

しかし、ロスチャイルド財閥は「今や世界の富の七割を支配している」と明快に指摘されている(同書)。

さらに、一九七四年、ネルソン・ロックフェラーがフォード大統領に副大統領に指名されたとき、行われた資産調査で、ロックフェラー家の財産が初めて開示されている。

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そのとき「世界中が驚嘆した。その金額は6400億ドル(約64兆円) 。なんとアメリカ国民総生産の半分以上という驚異的な数字だった」(同書)。

これでも”かれら“が支配する富の、ほんの一部だろう。

「ロックフェラー財閥は、世界中が一年間に生み出す2000兆円の富のうち、10分の1の200兆円を自由にすることが可能ともいわれている」(同書)

現実に世界の富の七割を支配する一族が存在する!

アメリカGDPの過半数に相当する富を手中に収めている一族もいる。

なら、それは一体、どんなファミリー(血族)なのか?我々、人類には「知る権利」がある。

それどころか小学校一年から、きっちり教えてほしいものだ。それこそ、本当の義務教育だ。

ところが、ところがだ。

小中学校の義務教育どころか、高校や大学の世界史にすらロスチャイルドの「口」の字も、ロックフェラーの「口」の字も、登場しない。

見事なまでに隠蔽されている。

それは、まさに世界中の「教育」は、完璧にこの二大財閻によって牛耳られていることの証しだ。

それは、マスメディアにも言える。新聞やテレビを、穴のあくほど見ても、やはりロックフェラーもロスチャイルドも、その名前は登場しない。

つまり、現代の人類にとって「教育」や「報道」の現場では、これら両財閥は「存在しない」コトになっているのだ。

それどころか、遺伝子組み替え(GM)作物で悪名の高いモンサント社ですら「マスコミ」には「モ」の字も登場しない。

いうまでもなく同社は、ロックフェラー財閥の子会社である。これは、世界の「教育」(狂育!)と「報道」(呆道!)が、”かれら“に完壁に支配されていることを意味する。

そうして、ロスチャイルドやロックフェラーの名を一言でも口にする者には、例外なく陰謀論者のレッテルを貼り付ける。

世間が偏見の眼で見るように仕向ける。つまり、世界の富を掌握する二大財閥の存在を、人類に絶対に知られてはならないのだ。

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これは、まさに“ 家畜“ を飼育・管理する手法だ。家畜は従順に与えられた餌を食んで、柵の中でおとなしく生きていれば、それでよい。

家畜には、絶対に自らが囚われの不自由な身であることに、気付かせてはならない。家畜に真実を教える? そんな馬鹿な飼い主は存在しない。

私は、これまでも著作でこう訴え続けてきた。

「我々は、”操作された情報“という名の柵で囲われた家畜である。

まずは、勇気を出して助走し、その柵を飛び越えよ。ビリッと来たら、それは電気柵の刺激だ。怯むことはない。

思い切り跳躍して、自由の天地に跳び出せ!」


◎ 「ロスチャイルド・シオニズム」――パレスティナで繰り広げられている組織的な民族抹殺計画、〈9・11〉、福島の原発「事故」、ハリウッドやインターネットの支配、世界各地で繰り広げられる紛争、戦争、革命。それもこれも最短100年単位の超長期計画によって展開している。

◎ 地球人口を数十億単位で間引きし、レプティリアンの支配しやすい規模に持ち込もうという「人類大淘汰計画」。

◎ 残忍な金融支配。ロスチャイルド家を始めとする血族が、そのネットワークを駆使しながら、現実には存在しないマネーを高利で貸し付け、国家をも支配下に入れていく「信用経済」。

今こそ声を上げ、不服従のダンスを踊るのだ! ハイジャックされた地球を99%の人が知らない(下) すべての方面から推進される《血族》による支配と淘汰のアジェンダ
デーヴィッド・アイク ヒカルランド 2014-09-11
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