若返ったゾ! ファスティング 船瀬 俊介 (著)

シェアする


若返ったゾ! ファスティング

やってビックリ、1日1食

実年齢より10歳、20歳若い
「まわりが、みんな『若返った!』と、びっくりしますね」

ファスティングを体験した人たちは、みな笑顔で、異口同音に語ります。

まずは断食、少食によるカロリー制限で長寿遺伝子がオンになる。だから、周囲よりはるかに若々しく見えるのは当然です。

こうして、不食、断食、一日一食などを実践している人たちは例外なく、驚異の若々しさで周囲を驚かせます。

実年齢より10歳、20歳は、若く見られる。まわりは、ただ唖然呆然です。
「どうして、そんなに若々しいの?」

dna-1020670_640

30歳と思ったら、歳を聞いてびっくり──驚きの体験❶・47歳、女性

安西浩子さん(168センチ、52キロ)。歳の頃は30と思える若くて美しい方です。

安西:ファスティングを知ったのは去年なんです。

私、10代から20代にかけて、身体がすごく悪かったんです。3歳のときの喘息がきっかけで、ずっとクスリ漬けの人生が始まっちゃった。

20代になるまでに、医療費はたぶん1000万円近くかかったはずです。とにかくクスリ漬けの人生だったんです。

medications-342462_640

小学生のときから、むし歯はひどかったし、しもやけもひどかった。高校生で花粉症になって、水虫になって、20代前半で歯槽膿漏になって、もう、私、恋愛どころじゃなかった(笑)。

──今はお元気に見えるのに。

安西:29歳のとき、心筋梗塞みたいに心臓がキュッとなって、しゃがみこんだくらい。人生80年といわれているけど、私はもうその時点でボロボロだった。

でも、自分でいろいろ調べていくうちに、なんでそうなったのか、だんだんわかってきた。やっぱり、クスリの飲み過ぎで腸内細菌とかが死んでいたんでしょうね。

牛乳もすごい飲んでいましたから。

29でしゃがみこんだとき、涙がボロボロ出てきて、「なんで私、こんなになっちゃうの?」と悲しかった。

ご飯とお味噌汁の毎日に

c2109fe4f7b5bb46e3d707091c54470c_s

安西:自分で調べながら、食改善もしました。パンをやめて、ご飯に。お味噌汁を毎日飲む。日本食に代える。きちんと真面目にやった。

そしたら、ドンドンよくなって、逆に若返っちゃったんですね。

──食事は、三食、それでいただいた?

安西:そうですね。だから、毎日ものすごい高ビタミン、高ミネラルの食事に変えていったんです。

アロエベラを普及されている高沼道子先生と出会って、「7年で身体は1回転して生まれ変わるヨ」と教わりました。

「今の安西さんの状態は7年前の食べ物でできている。だから、これから7年後、元気でいたかったら、食を変えなさい」と教えてもらった。

今から15年以上前ですね。私が29ぐらいのときに、最新のアメリカの栄養学を教えてくれた。

当時から、牛乳はダメだというのを教えてくれました。

──いい人に出会ったね。あなたの師匠だな。

安西:そういう生活をしているうちに、頭がスッキリ冴えて、勉強ができるようになって気象予報士の試験に受かったんです(笑)。

test-986935_640

──あんな難しい試験によく通ったね。

安西:それまで、勉強なんかできなかったのに、すっごい頭の回転が上がっちゃって、暗記ができるようになった。34で気象予報士に受かりました。

その後、1、2年前にたまたまビオライズという会社のファスティング指導者・田中園子さんと出会い、彼女から「酵素とは何か?」を教えてもらった。

食を一日三食ではなくて、少なくするほうがいいとか勉強した。それでファスティングというのを、ぜひやってみようと思って、この1年で3回やりました。

断食3回で、また若返った!

──それはどのぐらいの長さを?

安西:三日間の断食を3カ月ごとに2回。そして、一週間断食を最後に1回やりました。
──すると、また若返っちゃったわけだ。

安西:若返りましたねぇ。私、子宮筋腫があって、出血してたんですけど、一週間断食の5日目にピタッと止まってびっくり。

──しかし、みんなもびっくりするでしょう。あなたの本当の年齢を聞いたら……。

安西:エエ……そうですね。私は、食改善で人生まさに変わりました。それを普及したいなぁ、と思ってがんばっています。

70代でも一日一食で元気いっぱい!──驚きの体験❸・71歳、男性

「ほとんど食べずに生きる人」の生活

柴田年彦さんは1944年生まれの71歳。現在は、午前中に一度、食事をするだけの一日一食生活を実践しています。

柴田さんは1年間にわたって一日にわずか500キロカロリー程度の食事だけで生活した記録を、2008年に『ほとんど食べずに生きる人』(安保徹監修)にまとめています。

これこそまさに、超少食〝人体実験〟記録なのです。食事の中身は、玄米ごはん、漬物、煮付けなどです。

──人生に前向きになるという話は一日一食体験者の方からよく聞きます。

柴田:船瀬さんも著書に書いていますが、白髪が減って、髪の毛が全体的に黒くなってきました。

久しぶりに床屋に行ったら、「黒くなりましたね」と驚かれました。家内も気づいて、「なんで?」なんて言っていましたよ。

一番重要なのは身体が感じる爽快感とか体調の良さがバツグンなところです。身体と心がうまく調和して機能しているという実感もありました。

──71歳、現在の生活は?

柴田:3時半には起きます。一食は、午前11時半頃ですね。食べているのは玄米七分つきご飯、味噌汁、切干し大根やひじきの漬物などです。

coffee-beans-1248354_640

あとは水か大好きなコーヒーを飲むくらいで、基本的に何も食べません。といっても食べないことにこだわっているわけでもありません。

──中高年の方の中には一日一食を始めようか迷っている人も多いようです。

柴田:まず、観念的にやっちゃいけません。あれこれ頭で考えるのではなく、感性で感じることが重要ですね。

観念より感性です! 動物に戻ったほうがいい。動物は何も考えてない。直感で生きている。自然な生き物として生きるのです。生命は本来、シンプルです。

まず一日一食を始めてみて体感してみれば、きっとそのことが感じられるはずです。

若返ったゾ! ファスティング
船瀬 俊介 三五館 2014-12-20
売り上げランキング : 27490

by ヨメレバ

知らないことは罪である。知ろうとしないことはさらに深い罪である。シェアして拡散しましょう!