あなたの「治る力」を引きだそう 市川 加代子 (著)

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あなたの「治る力」を引きだそう

自然療法の入門ガイド書決定版

あなたの体に設計ミスはない。体は「治る力」を秘めている。どんな病気に対しても例外ではない。

そうです。病気を治すのは、薬でもなくお医者さまでもない。あなた自身なのですよ。ということを、まずお伝えしているのです。

あなたの中で眠っている「治る力」を引き出すことで、病気は治るのだと。

もしかしたら、「ご冗談を!」と思われるかもしれません。でも、私は今まで万単位の人たちの治る力を引き出し、病気を治すお手伝いをしてきたのです。

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ではなぜ、私が市川式恢復療法を確立し、多くの人々に触れることになったのか。

それには紆余曲折あったのですが、きっかけとなったのは、生まれたときから病弱だった長男、そして私自身の病気です。

私は、自然療法の本を読み漁り、よさそうと感じたものはすべて試し、まず長男の身体を丈夫にすることに力を注ぎました。

その後、無理が祟って自分自身が病に倒れます。病名にして六つ、医師からサジを投げられた私は、ふたたび自然療法と向き合うこととなりました。

以来、伝統的な漢方の原書や、さまざまな民間療法、分子矯正栄養学から西洋医学の元祖・ヒポクラテスの全集までも読み、体に染み込ませてきました。

こうして積み上げた知識から食事法や手当て法のヒントを得つつ、試しては改良するということを繰り返して、市川式恢復療法は、少しずつ出来上がってきたのです。

そのおかげで、私は元気を絵に描いたような健康体となり、数え切れないほどの人々の体の変化、ひいては人生の大転換に立ち会うこととなりました。

〈メリット〉

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①知っていれば、いつでもできる
使用するのは生姜や豆腐、こんにゃくなど。家にあれば夜中でも行なえます。

②どんな病状でも使える.
末期ガンなど、病院で見放されるほど重度の病気でも、体調改善、治癒が期待できます。

③害がない
すべて自然のものを使用するため、たとえば西洋薬で起こるような副作用の心配はありません。

④安価である
基本的に、使用する野菜やサラシを買う費用だけで済みます。

⑤覚えたら、小学生でも行なえる
過去には、4歳で行なってくれた子もいました。

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⑥体のことがよくわかる
体調の観察が必要なため、おのずと自分の体に対する理解が深まります。

⑦家族、友人間で行なえば、つながりが深まる
「手当て」の言葉どおり、手でなでたり、さすったり……私も療法を通じて、家族間のつながりが深まりました。

⑧実践すると治癒力が増進される
たとえばガン手術を選んだとしても、傷跡がすぐきれいになる、体力が早く恢復するなど、予後がよくなります。

⑨自分への信頼、体へのいたわりが強くなる
自身の「治る力」を実感するほどに、自分の体を信じるようになります。だからこそ大切にしようという気持ちも強くなり、さらに健康になります。

⑩権威や情報に振り回わされず、自分で方向性を見い出せる
・自分で行い、自分で治すことを体験することで、自身の判断によって、的確に体を扱うことができるようになります。

〈デメリット〉

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①使い方を学ぶ必要がある
病院で医師にすべてお任せ……という意識は通用しません。

自分で行ない、自分で治すために、どんなときに何をすればいいのかを理解しておく必要があります。

②なかには手間ひまのかかるものもある
手順の多いものは、慣れるまでに多少、時間を要します。

③根気とやる気が必要
忙しい現代人はすぐに結果を求める傾向がありますが、症状や体調によっては、じっくり付き合う根気が必要な場合もあります。体の力を信じ、やる気を保つことが大切です。

こうして考えつく限り並べてみても、メリットのほうがはるかに多いことをご理解いただけると思います。

体はいつだって「治ろう」としている

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すでにお伝えしてきたように、私は医療というものを「西洋か東洋か」という二項対立ではとらえていません。

一番の目的は、体を癒すことです。体を癒すことができるのなら、西洋だろうが東洋だろうが関係ありません。

とにかく、よくなるために、もっともよい方法をとるべき。当たり前の話ですね。

たとえ「難病だ」「末期だ」と言われても、絶望するのはちょっと待っていただきたいと思います。

考えてみれば、「難病だ」「末期だ」ともに不思議な言葉です。

そもそも誰が、「治るのは難しい」「もう手遅れだ」と決めるのでしょう。私たちの体には、とうてい自分では計り知れないくらいの「治ろう」とする力が、秘められているというのに。

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悪いところばかり見るのではなく、健康な部分を増強することで悪いところも一緒に治していくほうが、手っ取り早いとは考えられないでしょうか。

何度でも言います。

体はいつだって治ろうとしています。

ですから、たとえ「難病」「末期」と言われる事態になってしまったとしても、どうか、そこで諦めないでください。

医師がサジを投げても、自分で自分の体を見放さないであげてください。

何より、そんな事態に陥ることのないよう、日常的に体を癒す術を知っていただきたいと思います。

これからお話しすることを身につけ、そして自分の体を信じて、まだ自分では気づいていない素晴らしい力を引き出していってください。

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