おもしろブラザーズ対談ミラクル☆ヒーリング小林健 (著), 船瀬俊介 (著)

おもしろブラザーズ対談ミラクル☆ヒーリングこんなに凄い! 宇宙の未知なる治す力

船瀬俊介

僕の偉大なブラザー「ケン・コバヤシ」のどこが凄いかって?まず5回死んで生き返ったこと。

800メートル上空から海面に落ちてもピンピンしてること。僕の尊敬する舩井幸雄、甲田光雄、あるいはスティーブ・ジョブズやロビン・ウィリアムズなどあの世の人とも交流ができること。

さらにはハリウッドの超有名スターたちが最後に頼るニューヨークのマスター・ヒーラーであること。

なによりも明るくてチャーミングなその人柄!

そしてその声の波動は愛と幸せの波長528ヘルツ、体からはテラヘルツの量子波がバンバンでてること。

人類最強のヒーリングアーティストとは、まさにこのケン・コバヤシのこと!

なんか、文句あるのかって感じだよ

幼少期から量子波で治療する

船瀬　先生の人生を映画にしたらおもしろい。小説でもおもしろいよね。先生は小さいときに病気を治していたでしょう。

小林　そうそう。1歳の誕生日に皆さんがいっぱいプレゼントをくれるんです。

その中の1人、父の若いお弟子さんが鍼をくれたんですよ（笑）。すこい人だよね。その鍼の先っちょのほうを持ったので心配ないと思ったみたいで、それでよく遊んでいたようです。

最後に自分で刺したりなんかして、みんなは、わあっと思うけど、大先生の息子だからということで許可されたみたいで、ずっといじってましたね。

ニンジンに剌したり、大根に刺したりしていた（笑）。

船瀬　日本には「門前の小僧習わぬ経を読む」という諺があるけど、まさに、そのままだねえ！

小林　うちは、十日町から4時間ぐらい山を上がった山奥なので賣さんが待合室でお弁当を食べたり、マッサージをし合ったり、居眠りしたり、いろんなことをやっているわけです。

私は小さいころからいじめられるものだから、そこが一番安全な遊び場だったんです。

そこにいると、「おい、ちょっとこっちに来い」と言って、「背中にちょっと鍼を刺せ」とか、「お灸をしてくれ」とか、私を利用するわけです。

やっているうちにうまくなっちゃって、時々怒られると、おばあちゃんが「そんな子どもに怒ることない。教えたらどうかね」ということで、だんだん教わっていくうちに、自然にうまくなっていったようです。

船瀬　まさに、無心で学ぶことのすこさですね。

小林　そのときはわからなかったんですが、私の手から、世界でもまれに見る量子波というのが出るんです。

量子波というのは、こ存じかもわかりませんけど、亡くなった船井幸雄先生に教えてもらったんですが、小さく小さくして100億分の1ミリのサイズにすると素粒子というんですけど、素粒子のもとの素生から出てくる電波なんです。

それが私から出る。

小さいころ、ぜんそくの人が「健ちゃん、来てくれる？」と私を抱っこして寝ると、翌朝ぜんそくが治っていたり、添い寝しているとリウマチの人が治ったり。

それで私は小さいころ、ベビーブッダとか、ベビージーザスと言われていたんでどういう意味だかわからなかったんだけど、最近、科学者がそういうのを発見して、新納（清憲）先生というテラヘルツ研究の偉大な先生がいて、僕に会ったら「Oh,my god! 君は世界に数人しかいない生まれながら量子波を持っている大切な人だね」ということで、大騒ぎになったんです。

調べたら、私の量子波は一瞬にして世界中に飛ぶんです。

それも528ヘルツという、まれに見る治癒能力と愛と幸せの波長が出ているので、波動薬というCDをつくったんです。何ということはない、しゃべっているだけなんです（笑）。

つまらないことでもいいことでもしゃべっていると、皆さんが聞くでしょう。

そうすると528の波長が入るんです。