宗教法人求道実行会三島責任役員・NPO法人法沖ヨガ協会・ブラーフマンヨガセンター・北山佐和子連載コラム
ヨガでいう自然体【頭寒足熱】を各自でめざします。
心臓から遠い足の指先を刺激して、血行など流れを良くします。
右足指先の刺激は左脳、左足指先の刺激は右脳の刺激になります。
また足指先の刺激は内臓の刺激ともなり、内臓全体を活発にしてゆきます。 ヨガの自然体→上半身(首、肩、胸)がリラックスでき、
写真1
壁などに両足を心臓より上に上げ伸ばし寝ます。
腹式呼吸法します。
意識的に息を吐いて、お腹をへこませます。
上半身の力をぬいてゆきます。
息を吸って腹をふくらませます。 意識的に、長く~息をゆっくり吐いてゆきます。
腹式呼吸法で上半身の力をぬき、下肚に気を静めます。
【上虚下実】ヨガの自然体を、腹式呼吸法で目指します。
写真2
左脚を右脚の上に乗せます。
左足の親指を右手で持つ。
左足の親指を、右手で回す、引っ張る、捻るを息を吐きながらします。
五本指~同様に回す、引っ張る、
写真3
四つん這いになります。
左手で左足の小指から、上に引っ張りながら回す、
右足も同様にします。
足先の血行が良くないと、指を持つだけでかなり痛い指などが、
息を吐きながら、各自の足の指先を、
足の指先の血行がよくなると、上半身に力が入ってる方や、
リラックスでき、息が深く落ち着き、
写真1、2、3を一週間に一回じっくりするよりは、写真1、または2、または3を、10分でも、毎日続けられるやり方が、いいでしょう~。
日常生活に【頭寒足熱→上虚下実】を、 各自で取り入れ、各自でヨガの自然体をご自分で体得してゆきましょう~。
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