パリ八百長テロと米国1%の対日謀略  リチャード・コシミズ (著)

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パリ八百長テロと米国1%の対日謀略

911と同じ黒幕、世紀の大ペテンを暴く!

パリ惨事の不可思議

ヨーロッパの麗しき花の都・パリで起きた連続テロは、世界中を一瞬にして、混沌と恐怖に陥れた。

2015年11月13日夜(パリ現地時間)、パタクラン劇場など6カ所で銃撃があり、仏独戦の行われていたサッカー場でも3回の爆発があったという。

犠牲者は少なくとも120人を超えるという。

そして、イスラム過激派ISISが犯行声明を出したという。

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フランスのテロ実行犯がシリア、エジプトのパスポートを持っていたと報道された。

そして、事件後すぐに仏のオランド大統領は、シリアへの激しい空爆を命じた。ISISの拠点が攻撃目標だという。 「という」を何度も繰り返した。

なぜならば、パリ連続テロに関する報道を、そのまま受け入れるほど、脳が劣化していないからである。

パリ惨事には、不可思議な情報が山積みになっている。うず高く積まれた疑惑の山は、今にも、頂上から爆発して噴煙を噴き出しそうだ。

パタグラン劇場にいたメキシコ人の娘と恋人の男性は、テロから逃れて劇場の外に出て娘の母親に連絡して無事を伝えた。

そのあと、劇場内で死体となって発見されている。母親は、二人がフランス当局に劇場内に連れ戻されて惨殺されたと主張している。

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劇場惨事を映した防犯カメラや携帯画像が出てこない。今の時代、携帯電話はだれもが持っている。

そのどれにもソニーのイメージセンサー搭載のカメラ機能が付随している。テロリストの隙を見て撮影した映像が、事件後、どっと、ネット上に流出しない方がおかしい。

パリのユダヤ人コミュニティーに「近々、フランスで大規模テロがある」との事前テロ警告があった。

911でも、WTCに勤務する3000人のユダヤ人には、直前に「出勤するな」との指令が届いている。

結果、WTC倒壊で死んだユダヤ人は、たまたま訪れていたユダヤ人など、たったの2人だった。

パリ惨事とボストン・テロの両方に「出演」したクライシス・アクターの女性が注目を浴びている。

犠牲者を演じるクライシス・アクターが起用されているということは、偽テロである証左である。

劇場の外に倒れている犠牲者を映した携帯映像が出回っている。撃たれて死んだのであろう。だが、その犠牲者がやおら頭をあげ、携帯電話をいじり出している。

-テロ前日に「犠牲者120人超」とのフライング情報があった。「予定稿」が事前に、漏れてしまったのではないか。

911でも、未だ倒壊していないWTC7ビルを背後にして、BBCの女性キャスターが「WTC7が今、倒壊しました!」とレポートしている。

「予定稿」をフライング報道してしまったのだ。 その報道の後日分ほどして、航空機も突入していないWTC7は、ビル爆破解体の手法そのままに、垂直倒壊した。

どうにも違和感のあるテロである。血なまぐさい映像がほとんど出てこない。

犠牲者120人超というが、一体、だれが犠牲になったのか、はっきりしない。

死亡者リストも発表されていないようだ。「爆破」があったというが、「あれは花火であり、爆発を偽装した」という情報も入ってくる。

ボストン・テロ同様に、ほとんど実態のないテロだったのか?

そして、続報が極端に少ない。シオニストに占拠されたメディアが沈黙するときは、「忘れてほしい」時だ。

テロの背後関係に焦点が当たっており、矛盾が噴出しているので、追及を逃れるために黙るしかないのではないか。

世の真実が見えない人は、こう口走るかもしれない。「ISISって、なんて非道な連中だろう。パリに、フランスに、何の咎めがあるというのか? ISISを懲らしめてやれ!」と。

だが、世の中の構造を、そこそこ分かった人はこう言うであろう。

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「パリのテロ?ははあ、フランスもEUの経済危機で、ギリシャやスペインの無価値な国債をごっそりと抱えているからなあ。

わが身大切になるよなー。米国1%が、かなり焦っているな。ネオコンが欧州を脅しているってことか」

何が言いたいのか?現時点では、意味不明で結構である。本書を読破すれば、明快に意味が分かる。

いずれにせよ、モノの分かった人の口からは「イスラム」のイの字も出てこない。イスラムなど、パリ惨事には何の関係もないからだ。

パリの惨事には、911との共通性があちこちに見え隠れする。911の真相を知るものは、パリの惨事にも同じ「巨悪」が関わっていると、瞬時に想起する。

「やらせテロ」のサインが、あちこちで発見されるからだ。


第1章:パリで何が起きたのか?

・パリ惨事の不可思議
・フランスのEU離脱を恐れる米国1%
・フランスとロシアの関係改善
・シオニスト、サルコジ前大統領
・「TTIP」と「TTP」の正体
・原油価格の下落が米国1%の息の根を止める

第2章:ISISとは何か?

・ISISとユダヤ人
・ISISと日本人
・大イスラエル帝国

第3章:パリ惨事を呼び込んだ米国の凋落

・BRICSとAIIBの脅威
・ウクライナ暴力クーデター
・ハザール汗国とオウム真理教
・プーチン暗殺失敗
・中国首脳マスマーダー計画失敗
・トルコ軍のロシア機撃墜
・隠れユダヤ人が支配する世界

第4章:米国1%の対日謀略

・南九州地震の失敗
・ジャパンハンドラーズと安保法
・なぜ、日本に戦争をさせるのか?
・311人口地震と放射能漏れ偽装
・人間が作った天変地異
・日本で犬を飼う方法

第5章:日本の国富の奪い方

・アベノミクスの罪
・不正選挙への道

パリ八百長テロと米国1%の対日謀略
リチャード・コシミズ 成甲書房 2015-12-25
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