メタボ健診の真の狙いは、国民の健康向上ではない。
国民2人に1人(40~74歳)が“お呼び出し”
国家強制の「メタボ健診制度」で
3060万人が“病院送り”!医療費「大爆発」、医療は大崩壊へ
「健康人」を“病院”に仕立てて荒稼ぎ これは製薬メジャーの陰謀だ!
政府が最初、メタボリック症候群に警鐘を鳴らしたとき、国民の誰しもが「政府は国民の健康を心配している」と前向きに受け止めた。私もそうだった。
しかし今回の「特定健診」「保健指導」「受診勧告」などの企みが露見するや、まさにそこには製薬メジャーの深謀遠慮が潜んでいたことがハッキリした。
このまま強行すると健康人が3000万人以上も「受診勧告」により強制的に『病院送り』となり、強制的に『薬漬け』にされる。
甚大な薬害被害が多発することは、火を見るよりもあきらかだ。
・・・健康な人を根こそぎ、『病人』に仕立てて、薬漬けで荒稼ぎ・・・。
“メタボ狩り”ならぬ“健康人狩り”
厚労省は、表向きは「メタボ健診の目的は、生活習慣病を予防し、医療費の増大歯止めをかけること」発表している。
しかし真の狙いは“メタボ狩り”に名を借りた“健康人狩り”だ。
「受診勧奨・判定値」を低目に設定して、健康な人でも“メタボ狩り”の綱に引っ掛けて3060万人以上を強制的に病院送りにする。
・高齢者は血圧高めが自然なのに
高齢になるほど血圧は自然と高めになる。それは血管が加齢によりゆっくりと硬くなるからだ。それだけ弾力性を失う。
よって全身に血液を送るために血圧は高めになる。
これは自然な穏やかな変化である。生理的にはまったく問題はない。
ところがメタボ健診は、そんな年齢などおかまいなしに一律基準で決めたので高齢者は、軒並み、測定値にひっかかる。
・コレステロール低下薬で発ガン
「中年女性の半数以上が、国内基準を上回ります。
ところが、欧米基準をあてはめれば、その数は10分の1程度に減ります。
日本の基準は、病人をたくさんつくろうと設定したとしか考えられません」コレステロールより、はるかに怖いのがコレステロール低下薬だ。
肝機能障害や横紋筋融解症など「重大副作用」が警告されている。
また、投薬すると免疫力が落ち、発ガンリスクも高まる。
こうなると、何のためのメタボ健診だったのか、訳がわからなくなる。
・240~280は健康、長寿の値
「血中コレステロール値240~280mg/dlは健康、長寿の値なんです」と都内クリニックを営み、大手企業の産業医で社員検診を担当している専門医H医師から内部告発の手紙が届いた。
「日本では220以上の場合、『高コレステロール症』の診断でコレステロール降下剤を処方します。
その結果140~160まで低下してもコレステロール降下剤を中止しないで続行しています。
大学病院ですら行っている。日本列島全域でコレステロール低下剤投与という恐怖の方法を“治療”と称して行っている。
その結果、悲惨な健康破壊、生命破壊が進行しています。
不思議の国、日本!健康上は正常なコレステロール値の健康人に対して、何の目的で、この愚行?蛮行?を行っているのでしょうか?健康人を病人ということにする。
そして、この有様・・・・・!」
[インタビュー]6人の職者に聞く
『免疫革命』『「薬をやめる」と病気は治る』などの多数の著者あり。
安保徹 新潟大学大学院医学部教授
「メタボ健診は医療偽装です。血圧も体はちょうどいい血圧を選んでいる。降圧剤の血流障害で頭、目、腎機能などがやられる。
頻脈で心臓負担、心臓病、糖尿病、興奮、不眠症になる。すべての病気を抱え込む。
コレステロール低下薬も横紋筋融解症で寝たきり、車椅子に。血糖降下剤。
血圧も必要なので上がっている。下げるのはダメ。糖尿病も同じ。
「食べない」が一番。医者も患者も間違ったクスリ信仰だ。医療は一回崩壊したほうがいい。そうすれば間違いに気づく。」etc・・・・
いまの日本人ひとりひとりも迷える羊の群れから脱却しなければならない。
お上が右といえば右を向き、左と言えば左を向く。これでは羊同然ではないか。一人の個として生きよ!
「・・・すべての国民は、個人として尊重される。生命、自由および幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」(憲法13条)
メタボ健診は明らかに憲法違反である。そして、そのような違反はいまだ信じ難いほど多い。
メタボの暴走―「強制」健診の、あとに地獄のクスリ漬け |
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