地上最強の量子波&断食ヒーリング これが未来医療のカタチ 小林 健 (著), 森美 智代 (著), 船瀬 俊介 (著)

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地上最強の量子波&断食ヒーリング これが未来医療のカタチ

1000人を超える人びとが 地上最強の二大ヒーリングメソッド 「量子波」「ファスティング(断食)」 のもとに結集した伝説的イベント 『量子波フェスティバル』の完全記録!! 

(健康まなび家さん主催) 

☆ 愛と平和の528Hzの声を放つマスターヒーラー 小林健 

☆ 20年間青汁1杯、不食の鍼灸師 森美智代 

☆ 不屈の健康ジャーナリスト 船瀬俊介 


井筒 それでは、3人の先生がお揃いになっていますので、いろいろ重要なことをお聞きしたいと思います。

これからの日本人の健康ということについては、この3人の先生方の知恵は非常に大切かと思います。

量子波、少食・断食の自然治癒力

井筒 まず、船瀬先生に伺います。今までの医学の常識では難しいということで、新医学宣言ということを打ち出されていますが、これからの人のための医療はどういう医療なのか、先生は完全に整理して下さっていると思います。

先ほど少食と波動という2本柱のお話がありました。

その2本柱をもう一度、船瀬先生からお話ししていただこうと思います。

船瀬 現代医学はなぜダメか?と言ったら、自然治癒力を否定しているからです。それをやったのがウィルヒョウ。どうですか、あの目つきの悪いやろう(笑)。

手を切ったら1週間ぐらいで治るでしょう。自然治癒力は存在するのに、「人間の病気を治すのは、我々医者であり、医学であり、医術だ。自然に治る神様的な力なんか存在しない」と言ったんだ、ウィルヒョウは!

これが「医学の父」と呼ばれている。「医学の父」という勲章を与えたのは誰か。ロックフェラー財団です。

フリーメイソン、イルミナティ。こいつら秘密結社です。

ところが、自分たちは「薬を飲まない」「医者にはかからない」コントみたいなことをやっている。

大事なことは、自然治癒力を生かすことです。私は、例えば食事療法とか、ホメオパシーとか、体のゆがみを治す整体とか、いろいろなことを掲げてきました。だけど、結局は2本柱に行き着くと思います。

それが波動(バイブレーション)と断食(ファスティング) です。ファスティングは、体毒のデトックス(解毒)で体をクリーンにする。

バイブレーションは、体のひずみを波動で調整して治す。ものすごく理にかなっていると思います。

この2本柱に、あと食事療法とか、ホメオパシーとか、体のゆがみを治す整体などがあります。

ひとつ言えるのは、伝統医療は全部、波動医学ですね。それは間違いないです。鍼灸もそうです。伝統医療も、波動と断食の2つに集約されるということは確信を持っております。

今のお医者さん、かわいそうね。現代医学、気の毒。タイタニック号みたいなものだからあ(笑)。かわいそうだと思うんです。

だけど、病院には近づかないように。

ファスティングの前に注意すること

井筒 ファスティング(断食)というお話が今出ました。断食は、安易にやると、危険な場合があると聞いたことがあります。

森先生から、断食を行う上での注意点があれば、簡単で結構ですので、お願いしたいと思います。

森 私のところで断食をしたいという方でしたら、私はまず「うちに来てください」と言います。診察室です。

甲田先生のころから、「したい」と言ったら、料金を振り込んだ人から順番に来るということはないんです。それは断食をしてはいけない人もいらっしゃるからです。

例えば結核の人は、栄養がないと、病気が悪くなったりします。それから、重症の病気の人、食べられない人もダメです。

ファスティングは食べないのだからいいかなと思って、「点滴で生きている人は?」って、そういうのはダメです。

断食は、胃腸が丈夫な人じゃないとできないんです。

胃潰瘍がある人、十二指腸潰瘍がある人、潰瘍性大腸炎の人とか、胃腸が悪い人は、断食中に吐血したり、嘔吐したり、おなかが痛くなったりして、すごく危険なことがあるので、「胃腸がよくなって何でもおいしくなってから、断食しましょうね」と言っています。

食欲がないから断食というのはできないんです。もちろん痩せてはいけない人、痩せたくない人もダメです。

体重が少な過ぎる人でも、病気を治したいから断食したいと来ることがあります。そういう人は、命がけで来てもダメですから、「太ってから来てください」ということになります。

余り年寄り過ぎる人にもお勧めしていません。うちは「70以上の人はもういいですからね。70以下の人、来てください」と言っています。

病気がある人も、病気によって来ていい人もいるし、重症度によります。小さいがんなら来てもいいんですけれども、大きいがんとか、どこかが痛くてしょうがない人とか、うちは山登りもするし、いっぱい歩くので、そういうことができない人はダメです。

それ以外にも、おなかが治った人だったら、胃炎みたいなことでもダメと言うことがあります。

レントゲンで異常がなくても、私の手のセンサーで異常があったら、「断食はダメです」と言われますので、診察に来て、「ダメでした」という人がいるんですけど、「1カ月間、玄米クリーム食をしたならよくなるかな」と言って、1カ月後に合格とか、半年後に合格ということがあります。

そういうことぐらいです。

井筒 ありがとうございます。今、ファスティングが流行っていて、ファスティングの会がいっぱいありますけれども、森先生のような知識の豊富な先生のもとでファスティングを勉強するのもいいかなと思います。

それから、波動。周波数療法に関してですけれども、結果が出にくいという人もいるかと思います。疑り深い人は結果が出にくいと聞いたことがあるのですが、ケン先生、量子波とか周波数療法はそういうものなのでしょうか?

小林 その前にファスティングのことですけれども、ファスティングをやりたい人は、それをする前の心がけをまず身につける必要があると思います。

本に書いてあったり、いろいろなことを言っているのは、大体成功した例で、80%の失敗した例は書かないんです。

そんなわけで、うちのブラザーとかシスターは違いますけれども、ほかの方々はちょっと注意してもらわないと。

要するに、量子波もファスティングも考え方なんです。まずファスティングの心を勉強する。

つまり、質のいい、自分の体に合ったものをたくさん食べない。たくさん食べれば、それだけ炭酸ガスとか水素水をつくり過ぎちゃう。

水素は必要なんですけれども、酸化した毒性の水素水は出したい。それで、私たち人間の体は、大事な命の酸素0を水素Hに渡して、H2Oという汚い水をつくって出すようにできているんです。

ところが、そういう人は大体無理をして肝臓が疲れていて、新陳代謝とかサーキュレーションが落ちているから、そういうものを出せなくなって、がんとか病気になっていくんです。

ですから、ファスティングはすばらしいことです。でも、昔はそういうものはなかったんです。

大休気づいて、きょうはもう食べるのはよそうかなとか、そういうふうな時代でした。

今は飽食の時代と言って、食べなきゃ、「おまえ、何かおかしいんじゃないか」と思うぐらいに勧められるし、カロリーとか栄養ということで押してくるわけです。

ほんとのファスティングは心がけです。自分が無理やり食べている。残したものをあした食べればいいのに、残しちゃダメだからとか、栄養が何とかかんとか言う。

そういうことを改善していく考え方をファスティングと言うんです。

それで、森先生と船瀬先生がおっしやったように、ステップ・バイ・ステップで徐々に自分の休に合ったことをしていく。無理をなさらないことがコツです。

何でもそうなんです。要は考え方です。例えば私は少食なんですけど、いわゆる少食でしっかりやっている人に比べて、ちょっと多目に食べています。

私の体に合った、スタミナに合った、生活に合った少食をやっています。

大先生とかいろいろな方がおっしゃる少食ではありません。

小林健に合った、自分が健康で、生き生きとしていられるだけの少食です。

ぐあいが悪くなると、もちろん食べません。3日ぐらい食べないと何でも治っちゃいます。


無敵の3人の量子波がビンビン来る! 読むだけで元気とヨロコビが湧き上がってくる! 

この一冊で未来医療のカタチが完全理解できる! いつも手元に置いておきたい一冊です。 

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