アメリカ大統領選「犯罪選挙」、史上初!〝国家転覆〟クーデター

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船瀬俊介連載コラム

マスコミのタブー200連発〈131〉(月刊『ザ・フナイ』)

アメリカ大統領選「犯罪選挙」、史上初!〝国家転覆〟クーデター

得票集計グラフが突然〝ジャンプ〟

トランプvsバイデンのアメリカ大統領選挙――。

日本では、ほとんどの人がバイデンが次期大統領に〝決定した〟と思っている。

しかし、アメリカ現地では、まったく異なる。この選挙で、国がひっくり返るほどの大騒ぎとなっているのだ。

その意味で日本人は、マスコミに完全に〝洗脳〟されている。まさに家畜レベルだ。ちなみに、YouTubeなどをチェックしてほしい。

ネットでは蜂の巣をつついたようになっている。いったい、米大統領選挙で何が起こったのか?

投票日の11月3日夜、開票でトランプは順調に票を伸ばしていた。

選挙前の熱狂的な国民の支持を思えば、当然の流れだった。

各州でバイデンに差を付け、圧倒的勝利は確実と思えた。トランプも優勢な開票集計に勝利を確信していた。

しかし――。

3日から4日にかけて、全米各地の開票所で〝怪現象〟が続発した。

その〝ミステリー現象〟の一つはミシガン州で起こった。

民主党関係者は集計グラフの〝異常〟に仰天した。トランプ優位を示すグラフが、突然、バイデンに抜かれた。バイデン得票数が垂直に真上に飛んでいる(写真1)!

この奇怪な票の〝ジャンプ〟は、通常では絶対に起こりえない。

その後、衝撃事実が判明した。民主党の選挙監視員は、現場で奇妙な光景を目撃したのだ。

明け方、4時頃、どこからともなくバンが裏口にやって来た。そして、大量の投票用紙が開票所に搬入された。

その票を見て監視員たちは、目を疑った。それらは、100%、バイデン票だった。

真夜中のトラック、数十万〝バイデン票〟

その総数がすごすぎる。13万8000票。

民主党監視員が、これはどこから来たのか? と尋ねても、いっさい答えない。

そして、信じられないことに、開票場では、これを正式に〝集計〟した。そのため、突然、バイデン票の〝ジャンプ〟が起こったのだ。

民主党側の抗議にミシガン当局は平然と答えた。

「これは、たんなる集計ミス……」

さらに、ミシガンの開票所では、信じられない光景がくり広げられた。

持ち込まれた大量のバイデン票に抗議する民主党監視員たちは、開票所から締め出された。

そして、なんと開票所の窓には、段ボールで目隠しがされたのだ(写真2)。

このような〝怪現象〟は、全米で続発した。他州でも、バイデン票の〝ジャンプ〟が確認されている。

これだけ、堂々と行われた不正選挙も前代未聞だ。

それも、全米の州で、同時多発している。だから、現場からも告発の声が続々と上がってきた。

ウィスコンシン州では、締切りを過ぎた郵便投票の消し印が、前日に改ざんされていた。

ペンシルベニア州でも、締切り後の無効投票を、前日票としてカウントするよう、なんと総務長官が指示していた!

ノースカロライナ州では、さらに奇怪な現象が起こった。

同州の選挙登録者は、516万人。ところが、〝投票数〟は、538万人だった。投票率は、104%……!

こんなことは、絶対に起こりえない。その差、22万票は、いったい、どこから出現したのか?

ネバダ州投票率125%!もうメチャクチャ

ところが、〝投票数〟が、選挙登録者を上回る〝怪現象〟は、多くの州で多発している。

これだけで、今回の大統領選挙は、完全「無効」である。バイデンの〝当確〟など、フッ飛ぶ。

さらに、死者も〝投票〟していた。

8月1日に死亡した人が、8月8日に、選挙人名簿に登録されていた!

さらに、ペンシルベニア州では、悪質な不正も発覚した。

投票用紙の記入で、民主等支持者には、ボールペンを手渡し、共和党支持者には、シャープペンを渡していた。

それは、ボールペンは集計スキャンは読み取り、シャープペンはスルーするからだ。

こうして、共和党のトランプ票は、すべて〝無効〟となった。

このような荒っぽい選挙不正に、当然、民主党の監視員たちは騒然となった。

すると、共和党監視員たちが「出ていけ!」と押し返し、拍手があがった、という。

さらに、不正チェックしようとする民主党側を30m以上から立ち入り禁止とした。

「これでは監視できない!」と抗議すると、なんと双眼鏡で見ろ、という。

トランプ大統領は、こうツイートしている。

「……有権者の数より投票数が多い。これは異常だ」

あたりまえ。子どもでもわかる。今回、そんな仰天結果の州が続出している。

ノースカロライナ州の104%に驚いてはいけない。ネバダ州は、なんと投票率125%……。ウィスコンシン州も105%。

「……これら、異常投票は、電子システムを介した操作がなければ、これほど多くの票を追加することはできなかっただろう」(独立メディア『看中国』より)

バイデン放蕩息子のパソコン〝大爆発〟

今回の史上空前の選挙犯罪には、アメリカの敵対国の陰が見え隠れする。

その際たるものが中国だろう。

そして、トランプ大統領の対立候補バイデンこそ、その癒着疑惑のまっただ中にいる。

中国側との〝パイプ〟役を果たしてきたのが、バイデンの次男、ハンター・バイデンだ(写真3)。

この息子は、大変な問題児でもある。アルコールやドラッグ依存者であったことは、よく知られている。さらに、小児性愛者であることも露見している。

なぜ、それら個人的な秘密が公になったのか?

その根拠となった嘘のようなエピソードがある。

2019年、ハンターは浴室で水に濡れて使用不能となった個人のパソコンをデラウェアの修理業者に持ちこんでいる。

そのとき、店主はハンターの様子がいかにもドラッグ中毒者のようだった、と証言している。

しかし、3カ月がたっても受け取りにこない。

業者は、パソコン修理のため中のデータを見て、腰を抜かす。そこには、卑猥な幼児ポルノの写真など数千枚があった。

14歳少女と姦淫するハンター本人の写真もあったという。これらは、明らかに犯罪行為だ。

さらに、パソコンには中国側企業との金銭のやりとりなどが、生々しく、記録されていた。

店主は、この情報に恐怖を覚えた。身の危険を感じた彼は、パソコンをFBIに提出した。

しかし、FBIは、半年たっても何の捜査にも着手しない。

そこで、店主はデータ情報をトランプの個人弁護士ジュリアーニに送り届けた。

念のため、ハードディスクに保存していたのだ。

ジュリアーニが驚愕したのは、ハンターの堕落ぶりもそうだが、さらに、中国系企業から巨額の賄賂を受け取っていたことだ。

パソコンには、決定的証拠が残っていた。

さらに、愕然とするのは、その50%が父親のバイデンに流れていたことだ。

つまり、バイデンは副大統領の職責を利用して、中国に接近し、息子を利用して、中国側から巨額賄賂を受け取っていた……!

これは、典型的な収賄であり重罪である。これだけで刑務所入り確実だ。

それも、敵対する中国側から……。

考えてみてほしい。バイデンが仮に大統領になったとする。するとこの重大犯罪の決定的証拠を中国側に握られている。

そんな、〝大統領〟は、中国から脅されて、そのいいなりになるのが目に見えている。

バイデン側に中国から6億円の闇送金

癒着の証拠も出てきた。

中国からハンター・バイデンへ6億円相当額の送金の事実が報道されている。

「……ジョー・バイデン前副大統領の息子ハンター・バイデン氏による中国やロシアなど外国企業からの送金に関する調査報告の補足資料が発表された。

それによると、中国企業から600万ドルを受け取った可能性が高い。

米上院国土安全保障・政府活動委員会ロン・ジョンソン委員長と財政委員会のチャック・グラスリー委員長は、5ページの証拠文書を提出。これは9月に両氏が

発表した報告書『ハンター・バイデン・プリスマ社汚職――米国政治と政策への影響の懸念』への追加資料だ。

それによると、2017年2月23日と3月1日に、ハンター氏の『長年のビジネス・パートナー』である元連邦政府高官J・ウォーカー氏の所有企業ロビンソン・ウォーカー社の銀行口座に、それぞれ300万ドルの電信送金が入金された。

この600万ドルは、中国政府と関係するエネルギー複合大手・中国華信能源の傘下企業からの送金であった」(「大紀元ニュース」)

民主党・メディアは〝ディープ・ステート〟・・・

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船瀬俊介 (ふなせ しゅんすけ)地球環境問題評論家

著作 『買ってはいけない!』シリーズ200万部ベストセラー 九州大学理学部を経て、早稲田大学社会学科を卒業後、日本消費者連盟に参加。

『消費者レポート』 などの編集等を担当する。また日米学生会議の日本代表として訪米、米消費者連盟(CU)と交流。

独立後は、医、食、住、環境、消費者問題を中心に執筆、講演活動を展開。

船瀬俊介公式ホームページ= http://funase.net/

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船瀬俊介が塾長をつとめる勉強会「船瀬塾」=  https://www.facebook.com/funase.juku

著書に「やってみました!1日1食」「抗がん剤で殺される」「三日食べなきゃ7割治る」「 ワクチンの罠」他、140冊以上。

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