船瀬俊介連載コラム
マスコミのタブー200連発〈126〉(月刊『ザ・フナイ』)
コロナは〝死ぬ死ぬ〟詐欺だ!――5Gと共に人類「家畜社会」へ
人類は「絶望」か?「希望」か?岐路に立つ
『コロナと5G 世界を壊す新型ウイルスと次世代通信』(以下『コロナと5G』)(共栄書房)を書いた(写真1)。
本書は、現在、もっとも人類の関心を集めている二大テーマの正体を暴いている。
「コロナはコメディである。5Gは、ブラックコメディである」(同書)
これが、結論だ。さらに、詳しく言うなら……。
「コロナは〝死ぬ死ぬ〟詐欺であり、5Gは、〝殺人〟電磁波!」なのである。
本書は、二部構成である。
一部「新型コロナ、狙いは世界の金融大破壊だ」
二部「密かに進む5G、監視・洗脳の〝家畜社会〟」
本を手にとった方は、驚愕、困惑することだろう。
それは、毎日、テレビや新聞で報道されていることと、真逆だからだ。
わたし自身、徹底取材を進めるうちに、わが眼を疑うことが、たびたびであった。
資料、情報を眼前に、「本当か……!?」と、いくども当惑、執筆の手が止まった。
それは、新型コロナウイルスについても、5G(次世代通信システム)についても同じだ。
いずれも、マスコミ、政府、国連などの報告は〝詐欺〟〝虚報〟〝ねつ造〟だらけ。これが、結論だ。
ジャーナリストとして、判明した事実を人々に知らせなければならない。その思いと願いをこめて、ひたすら書き、綴った。
本書は、400字詰に換算して400枚を超える本となった。
わたしは、心から願う。本書『コロナと5G』を、手にしていただきたい。
まずは、目次に眼を通してほしい。それだけで、本書の骨子は、鮮やかにご理解いただけるはずだ。
本文も、できうるかぎり、わかりやすく書いた。
ページを繰れば、一気に読め、一気にわかるはずだ。
この連載で、その一部をお伝えする。
現在も、この瞬間も、地球社会は、未曾有の激変に突入している……。
そして、それは、強大な〝悪意〟によって先導されている……。
わたしは、あなたにお願いしたい。この内容を、あなたの愛するひとに、伝えていただきたい。あなたの家族にも、この本をしめしていただきたい。
われわれ人類は、いま「暗黒の未来か?」「希望の未来か?」その分かれ道にいる。
人類を、地獄の未来への道に進ませてはいけない。その思いを本書にこめた。
致死率0・1%、普通のインフルと同じだ
まず、新型コロナウイルス騒動だ。わたしは、これを「壮大なコメディ」と笑う。
なぜなら、致死率は0・1%以下……。
これは、1000人感染して、死者は1人以下、という意味だ。ふつうのインフルエンザとなんら変わらない。
――本書から引用する。
「……もっともよく研究されている韓国、アイスランド、ドイツ、デンマークによれば、〝COVID-19〟(新型コロナ)の致死率は、0・1%以下である。したがってWHO(世界保健機関)が当初、想定したものの20分の1である。
中国・武漢での致死率も『Nature Medicine』の研究と同様の結論(0・1%)となった。武漢での致死率は、当初きわめて高かった。その数字が得られた理由は、『無症状』あるいは『穏やかな症状』の感染者が記録されていなかったからだ」
1500名の献血者によるオランダの研究でも、致死率は0・16%。つまり強度のインフルエンザ流行ていどである。
「多くの国で、死亡年齢の平均値が80歳以上である。死亡者の年齢・リスクをプロファイル(解析)すると、それは、基本的に『通常の死亡』と変わらない」(同書)
つまり、新型コロナは、人類の死亡率に、なんら影響を与えていない。例年となんら変わりはない。
あなたは、これら数字に驚愕、眼をうたがうだろう。唖然とする、あなたの顔が眼に浮かぶ。
「……『新型コロナウイルスは、普通のインフルエンザと変わらない!』なら、この世界の空騒ぎは、いったいなんだ!?
まさに、全世界あげて〝死ぬ死ぬ〟詐欺の狂躁曲……。テレビもウソ、新聞もウソ、そして、政府もウソをばらまいている」(同)
わたしは、その理由も明らかにしている。
「……背後で、悪魔のような連中が、操っているからだ」
その連中の正体も本書で、明らかにした。おなじみの悪魔勢力イルミナティだ。
大恐慌から世界大戦、NWO(新世界秩序)へ
人類を歴史の背後から巧妙に支配してきたのが国際秘密結社・フリーメイソンだ。
その中枢を乗っ取った秘密結社がイルミナティである。
(図2)は、そのピラミッド構造(概略)を示す。少なくとも33位階ある。その上層部はイルミナティに支配されていることがわかる。
研究者によれば、この数十年、フリーメイソンは過激派と穏健派に分裂して、水面下で暗闘を繰り広げている。
前者をブラックメイソン、後者をホワイトメイソンと呼ぶ。さらに、近年、イルミナティはブラック側に立っている、という。
マフィアなど犯罪組織が、主導権、利権をめぐって分裂抗争するのは、よくある話だ。
日本でも、暴力団、山口組の分裂抗争劇をみれば、よくわかる。
私は、今回の新型コロナウイルス騒動は、ブラックメイソン側が仕掛けた、とみる。むろん、その主導権を握っているのはイルミナティだ。
ベンジャミン・フルフォード氏は、それを「旧欧米支配勢力」と、わかりやすく呼んでいる。
つまり、これまで世界を支配してきた〝やつら〟だ。
彼らが、なぜ、コロナ・パンデミックを仕掛けたのか?
わたしは、そこに7段階の目標を見る。
⑴ 中国経済への攻撃、破壊
⑵ イルミナティによる威嚇
⑶ コロナ世界恐慌を起こす
⑷ 米国対外債務の踏み倒し
⑸ 医療・ワクチン強制利権
⑹ 第三次世界大戦を惹起
⑺ NWO新世界秩序を確立
これだけ見れば、まさに荒唐無稽にしか見えないだろう。
イルミナティなど、初めて聞く人にとっては、何がなんだかわからないはずだ。
詳しくは『コロナと5G』(前出)に詳述している。
つまり――。現在のコロナ騒動は、表層だけ見ていても、その真の狙いは全くわからない。それは、人類に向けて仕掛けられた多重構造の〝攻撃〟なのだ。
エイズからコロナまで、生物兵器は常識だ
ここでも10人中9人は、耳を疑うだろう。
「コロナが攻撃? それはどういう意味だ?」
そう、新型コロナウイルスは、人類に向けて放たれた生物兵器なのだ。
ここまで、読んだだけで「ああ、陰謀論ね?」「都市伝説でしょう?」と冷笑する人が必ずいる。
そういう人は、ここで読むのをやめればいい。
保育園並みの知性(痴性?)に、残念ながらつきあっているヒマはない。
しかし、「新型コロナウイルス=生物兵器」というフレーズにアレルギー、反発を覚えるのも無理はない。
全世界メディアで、新型コロナに関して〝生物兵器〟という単語は、絶対タブーである。
それどころか、ネットで「コロナ」「生物兵器」と検索しても、核心をつく情報はヒットしない。
重要な情報は、アップされた瞬間に〝削除〟される。
なぜか……?
「コロナ=生物兵器」は、地球を支配する闇勢力イルミナティにとって、絶対に「言ってはいけない」「書いてはいけない」。
それは、〝やつら〟にとって不都合な真実なのだ。だから、テレビ、新聞、ネット上でも、つねに監視して、シラミつぶしで潰している。
しかし、〝闇の支配者〟が必死で隠す。それは、皮肉なことに、「真実」であることの逆証明となる。
しかし、新型コロナ(COVID-19)が「生物兵器か? 否か?」という論争すら、馬鹿馬鹿しい。
「エイズからコロナまで、生物兵器はあたりまえ」なのだ。
そもそも、古代ギリシヤから、現代まで、戦争のときには、さまざまな〝生物兵器〟が用いられてきた。
ただ、それはあまりに〝汚い戦争〟なので、公式の戦史からは、巧妙に削除されてきた。
〝生物〟や〝毒物〟で敵兵を病気にしたり、殺したりする。
それは、卑怯卑劣である。しかし、戦争の本質は、「きれい」も「汚い」もない。敵を多く殺し尽くした方が、勝ちなのだ。
それは「悪魔の飽食」と例えられたかつての731部隊の戦慄のいたましさを知れば十分だろう。
拙著『ワクチンの罠』(イーストプレス)でも、その一端に触れた。一読をおすすめする。
新型コロナ= Sサ ーズARS+エイズウイルス
さすがに、『ザ・フナイ』読者で「エイズ(HIV)は生物兵器」と聞いて、ビックリする人はいないはずだ。
それは、遺伝子組替え技術を導入した最初の人工ウイルスだ。
かつての東ドイツ、フンボルト大学のヤコブ・ゼーガル博士と妻リリー博士の共著『エイズの起源』(邦訳『悪魔の遺伝子操作』徳間書店)は、必読だ。
そこで、両博士は、まさに命をかけて、エイズウイルスの正体を暴いている。
それは、羊の脳を破壊する「狂羊病ウイルス」と「ヒト白血病T細胞ウイルス」を、組み合わせたものだ。
両者を合体することで、羊だけに感染する凶暴ウイルスが、ヒトにも感染可能となった。
このエイズ以降、あらゆる生物兵器は、遺伝子操作技術によって〝製造〟されている。それは、まちがいない。
〝やつら〟がこの魔法の技術を、軍事に最優先するのは当然である。そして、インド、デリー大学など、数多くの研究者、研究機関が「新型コロナの遺伝子ゲノム配列には、4種のHIVたんぱくが組み込まれている」と報告している。
そして――。
それは、「同じコロナウイルスのSARSに組み込まれた」という。
SARSについては、わたしは、かつて『SARSキラーウイルスの恐怖』(双葉社)を上梓している。
そのとき、ロシア科学アカデミーの重鎮セルゲイ・コレスニコフ博士が衝撃事実を解明している。
「SARSは、『はしか』と『おたふくかぜ』ウイルスを合成したものである」そして、多くの研究者が「コロナはSARSとエイズを合成したもの」と指摘している。
よって、以下の〝連立方程式〟が成立する。
コロナ=SARS(はしか+おたふくかぜ)+エイズ(狂羊病+ヒト白血病)これにより〝ファクターX〟、謎の一部が氷解する。
「日本人に、新型コロナ感染者、死者が少ないのは、なぜか?」
「はしか」も「おたふくかぜ」も、日本人は子どもの頃に、よくかかっている。だから、集団免疫が完成している……。そのため、SARS流行時も、日本人の死者が異様に少なかった謎も解ける。
しかし、世界の政府、マスコミ、医学界で、〝生物兵器〟は絶対禁句である。
口にしても、眼にしても、耳にしてもいけない。
つまり、口をつぐみ、眼を閉じ、耳をふさいで「言えない!」「見えない!」「聞こえない!」と嘆いている。コッケイな図としか言いようがない。
PCR検査はペテン!偽陽性率80%……
コロナは〝死ぬ死ぬ〟詐欺である。その証拠は、数え切れないほどある。
まず、世界中が、毎日固唾を飲んで見守っている世界の〝感染者数〟〝死者数〟がペテンなのだ。
そもそも、根拠としているPCR検査自体がインチキだから、あきれかえる。
「PCRを、感染症の検査や診断に用いてはならない」
これは、いったい、だれの言葉か?
なんと、PCRを発明したキャリー・マリス博士本人の警告なのだ(写真3)。
彼は、その功績でノーベル化学賞を受賞している。そのPCR開発者が「感染症の検査に使うな!」と厳命している。耳を疑う。いったい、なぜ……?
その理由は「あまりに不正確だから」。
じっさいに検証したデータがある。その〝偽陽性率〟は、なんと80%……!まったく正常の人が5人受けても、4人が新型コロナ〝陽性〟と判定される。
さらに、驚くのは「PCR検査」キットの「注意書き」だ。そこには、こう書かれている。
「感染症の診断、治療に用いてはいけない」
頭がおかしくなりそうだ。いったい、どういうことだ!
その理由は「インフルエンザA型やB型など、7つのウイルスに〝陽性〟と反応する」(!)
だから、PCR検査に〝陽性〟と出ても、コロナ以外の7種類の感染症かもしれないのだ(表4)。
あきれ果てて、声も出ない。これだけでも、新型コロナの〝確率〟は8分の1になってしまう。メチャクチャだ。PCR検査は、まるで検査の体をなしていない。
つまりは、ペテン、デタラメの詐欺テストだ。
ある専門家は、笑いを交えてこう言っている。
「米国食品医薬品局(FDA)が、いくら腐敗していても、このPCR検査の〝承認〟を申請したら、ビルから追い出されるでしょうね(笑)」
連日、マスコミ報道されるコロナ〝陽性〟は、ここまでデタラメだった。
わたしが「コロナは、壮大なコメディ」と言い切るのは、以上の理由からだ。
ちなみに、PCR発明者でノーベル賞まで受賞したマリス博士は、2019年、突然の死を遂げている。死因は肺炎と報道されたが、本当だろうか。消息筋は、語る。
「暗殺されたはずです。PCRの真実を発明者本人が語ったら、(コロナの陰謀)すべてが水の泡ですからね」
死ぬ死ぬ詐欺!バスに轢ひ かれてもコロナ死?
さらに、新型コロナの〝死者数〟さえも、デタラメのきわみだ。
まず、〝新型コロナ陽性〟と判定された〝患者〟の8割は、新型コロナに感染していない可能性がある。100万人が〝新型コロナ患者〟と言っても、80万人は、そうでないかもしれない。
あまりのアバウトさに、あっけにとられる。
ところが、CDC(米国疾病予防管理センター)は、全米の病院、医師に通達で〝命令〟している。
「新型コロナ〝陽性〟と出た患者が死亡したら、すべて〝コロナ死〟で報告するように」
すでに、コロナ死とされた患者は、少なくとも三つ持病を持っていたことが判明している。
だから、これら病気が死因の場合もある。それを〝コロナ死〟にでっちあげろ、と米政府は強要している。
それどころか、PCR〝陽性〟なら、何で死んでも〝コロナ死〟とさせる。バスに轢かれて死んでも〝コロナ死〟……。こうなると、お笑いの世界だ。
さらに、インフルエンザや肺炎で死んでも〝コロナ死〟に計上されている。
(グラフ5)は、アメリカ〝肺炎死者〟の奇妙な減少ぶりを示す。つまり、肺炎死者が、〝コロナ死〟に移動、水増しされている。通常インフルエンザ死者も同じ。
こうして世界中で〝コロナ死〟が大幅に水増しされているのだ。
それを、米ジョンズ・ホプキンス大学は、まことしやかに世界に流す。マスコミは、連日、そのでっちあげ数字を垂れ流す。
まさに、〝死ぬ死ぬ〟詐欺そのものだ。こうして、世界人類は、いま恐るべき洗脳状態にある。
新型コロナウイルスは――普通のインフルエンザと変わらない――。
なら、世界はこれまでに、インフルエンザで国境封鎖、ロックダウン、外出禁止、商店閉鎖、対人距離(ソーシャル・ディスタンス)、マスク強制など、行ってきたか? 断じて否である。
スウェーデンが証明、コロナ空騒ぎの愚・・・
詳しくはこちらより購読をお願いします:ザ・フナイ 2020年9月号
ザ・フナイ 2020年9月号 マスコミのタブー200連発〈126〉 より
月刊『ザ・フナイ』は、船井幸雄が「世の中を変える意識と行動力を持つ人に向けて発信する」と決意し、(株)船井メディアより2007年10月号から創刊した雑誌です。
選りすぐりの豪華執筆陣による、新聞・テレビなどが報道しない世界の裏の動き・情報を、毎月お届けしています。
舩井幸雄が自らの多様な人脈の中から選りすぐった豪華執筆者からの情報をはじめとして、まだ広く知られていない諸分野の情報、先がけた情報を、偏った一方的な見解ではなく様々な視点を用いて、毎月お届けしています。
【マス・メディアには載らない本当の情報がここにはある】
月刊誌『ザ・フナイ』: http://evavision.shop-pro.jp/
月刊誌『ザ・フナイ』年間購読: http://evavision.shop-pro.jp/?pid=112414187
【アマゾン・リンク】
バックナンバー一覧はこちらから: 月刊 ザ・フナイ
船瀬俊介 (ふなせ しゅんすけ)地球環境問題評論家
著作 『買ってはいけない!』シリーズ200万部ベストセラー 九州大学理学部を経て、早稲田大学社会学科を卒業後、日本消費者連盟に参加。
『消費者レポート』 などの編集等を担当する。また日米学生会議の日本代表として訪米、米消費者連盟(CU)と交流。
独立後は、医、食、住、環境、消費者問題を中心に執筆、講演活動を展開。
船瀬俊介公式ホームページ= http://funase.net/
船瀬俊介公式facebook= https://www.facebook.com/funaseshun
船瀬俊介が塾長をつとめる勉強会「船瀬塾」= https://www.facebook.com/funase.juku
著書に「やってみました!1日1食」「抗がん剤で殺される」「三日食べなきゃ7割治る」「 ワクチンの罠」他、140冊以上。