上部一馬連載コラム
前回の記事: 居直る安倍でんでんソーリは退陣せよ!目覚めよ、NIPPON 17
●山寺雄二氏は部屋に出現した50㌢の恐竜型宇宙人に顔をなめられた
こうした地球征服を目論む闇の結社の謀略を阻止する銀河連盟の活躍をドキュメントした書こそ、『闇の政府をハーモニー宇宙艦隊が追い詰めた』(ヒカルランド)だ。
《ハーモニーUFO艦隊vs闇の権力》迫真の攻防戦 闇の政府をハーモニー宇宙艦隊が追い詰めた! NASA衛星写真《World View》が捉えた真実
しかし、こうした事実も国民の1%も理解してはいないではないだろうか。
“真実は小説よりも奇なり” ついでにもう一発。
現在、地球外知的生命体と日本人の交流も盛んになってきているのだが、GW期間中に筆者は、ヒカルランド本社で「ハーモニー宇宙艦隊と宇宙最新情報」を講演した。
何とここで特別ゲストを呼び、氣功家の山寺雄二夫妻を紹介した。
山寺氏は、氣功家らしく身体も頑丈、「夜、所沢の自宅で眠っている時、50㌢ほどの恐竜型宇宙人が突然、空間から出現、2本に割れた舌で顔を舐められた」と夫婦で証言したのだ。
そして、額に四角い透明なインプラントを埋め込まれたというのだ。
その1週間後、またもや部屋に出現、額に埋めたインプラントを取り出し、今後起こることを伝えるので「ケイヤクしなさい」と言って去ったことを実にありありと証言してくれた。
これもまったくシンジラレナイ。筆者は山寺氏とは何度も逢っているが、嘘をつくような人間ではないことは明らかだ。
山寺雄二夫妻は恐竜型宇宙人が部屋に出現したことを証言した
こうしたことが近年、頻繁に増えて来ているのだ。
したがって、もはや地球外知的生命体が存在するとか、存在しないとかのレベルを超え、すでに彼らから情報を得て、ハイテク製品が実用化されているケースも少なくないのだ。
世界的に著名な天才科学者として知られる米国のフレッド・ベル博士もその1人。
ベル博士は、実は、410光年ほど離れたプレアデス星から地球を訪問した女性宇宙人セムヤーゼと20年間コンタクトを繰り返し、その体験記で超空間飛行、反重力、タイムトラベルなどの技術を授かったことを世界に公表した。
博士は、NASAの長官であったフォン・ブラウン博士と10代後半でサターンロケットを共同開発した科学者だけにこの体験記の信頼度は大変高い。
博士が最初あった5年後、セムヤーゼは、スイス人ビリー・マイヤー氏ともコンタクトを重ね、こちらは世界的に知られることとなった。
近年、ビリ-・マイヤー氏が撮影したUFO写真は、ニセモノとの評価されているのだが、筆者は、彼が撮影したUFO画像と、ベル博士が撮影したUFO画像を数点比較したが、まったく両者が同じUFOであることを確認できた。
つまり、UFOの実在を隠蔽したい勢力によってフェイクされたということだ。この画像を良くご覧なれば、理解できるはずだ。
彼らは、数百光年、百万光年だろうと、分、時間単位で移動できる。ほとんどテレポーテーションに近い技術で、銀河系内外を移動できることを知らねばならない。
世界でも著名なフレッド・ベル博士は、プレアデス星人セムヤーゼと20年コンタクトしていた
●中国政府公認の張宝勝は、迎賓館から北京空港まで40㌔を五分で往復した
さあ、得意の怪しい話となってきた。テレポーテーションとは瞬間移動のことだ。
実は、中国に張宝勝という、政府公認の超能力が実在する。筆者の知り合いは迎賓館に招待され、紹介されたのがこの人だった。
彼は、空間からコップになみなみとビールを注いだり、壁に消えたり、現れたり、自由自在だったことを目撃した。
これも考えられないことだが、自動車を12㌔離れた場所に物品移動したほか、自分も車に乗って、40㌔㍍離れた北京空港まで車で5分以内で往復するというテレポーテーション(瞬間移動)したという。
江沢民は「700年に1度の生まれる神人」と称した由縁だ。
まるで神様のようではないか。どうしてこんなことが簡単にできるのか。
ベル博士がコンタクトしたセムヤーゼもテレポーテーションは自由自在だった。
飛行機に乗った際もブルーのライトが射したスポットが反重力となって、UFO内部に瞬時に移動できたことが度々あった。
また、このコラムでも何回か紹介した元三沢市役所OBの上平剛史氏はプレアデス星を訪れたのだが、UFO内部で3年後の未来の様子を映像で見せられたことを筆者に証言してくれた。
どうもこの世は、我々が頭で考える時空とはかなり違うようだ。
さらに過去、現在、未来とは、同一時間軸にあり、過去も未来も覗けるとしか考えならない。まるでタイムトラベルが夢ではないようなのだ。
中国政府公認の超能力者張宝勝 引用:学研プラス/「超能力大全」 プレアデス星を訪れ、三日で戻った上平剛司氏
●夢の中で長谷川平蔵から竹本氏に贈呈した十手が出現した
『鬼平犯科帳』盗賊改め方長官、長谷川平蔵と出会った人物を取材
さて、前回長谷川平蔵と名乗る中年男性と夢の中で出会った映画俳優及び絵描きでもある庄司哲郎氏の驚愕の体験を紹介した。これを続ける。
夢の中で、長谷川平蔵と名乗る中年の武士から肖像画の依頼を受けた庄司氏は、早速アトリエで書き始めた。
何度か部屋の中がいつもと違う違和感を味わったことがあった。誰かに見られているような気がしたのだ。
完成間際になって、いつもようにデジカメで長谷川平蔵を演じている中村吉右衛門の肖像画が撮影した。
「撮影する瞬間、何だか絵が動いたような気がしたのです。それで四枚撮影したのですが、その中の一枚に目を閉じていたのが映っていたのです」と庄司氏。
そんな馬鹿な話があるだろうか。
ところが、その夜、平蔵が夢にまた出現、「実は、そなたの時代を知りたくて、絵の中に魂で入ってみたのじゃ。あのピカッと眩しく光ったのは、いったい何じゃ」
実は、いつも庄司氏はフラッシュを焚いて写真を撮ると絵の具が光るので、フラッシュは焚かなかったのだが、この日、オートフラシュを焚いてしまった。
平蔵はこれが眩しくて目を瞑ったということがわかった。
庄司氏は、「なるほど、アトリエの様子がおかしかったのは、平蔵さんがこの部屋にやってきていたからだった」ことを理解した。
この絵は、後に中村吉右衛門に贈呈した。
平蔵の肖像画を撮った4枚中の画像に平蔵が目を瞑っていたのが映った
●江戸時代から2800年の未来まで長谷川平蔵とタイムスリップした!?
写真の中に江戸時代の人間の魂が入った!?しかし、こんなことが起こり得るだろうか。
読者はこれで怪事件は終わったと思うだろうが、アマイな。またもや驚愕、とんでもない事態に発展する。
この一連の事件が終わった10年後、昨年夏頃のこと。庄司氏は、またもや夢の中に平蔵が出現した。例によって平蔵の肩に掴まって、江戸時代に戻った。
純米酒を啜った平蔵は言った。
「そなたの周りに竹本良と名乗る御仁がいるだろう。彼は昔、儂の片腕だったのじゃ。それで彼にも御礼がしたい。それで儂の刀を持っていってもらいたいのだが、それではそなたに問題が起こる。この十手を贈呈してもらいたいのじゃ」
竹本良氏とは、今日、UFO研究家として著名だが、平蔵の時代には、同心、酒井祐介の上司だったらしい。
了解した庄司氏は、またもや平蔵の肩に掴まって現代に戻ろうとした。
「ところが戻ったところは、大変尖ったビル群が雲の合間から見えたのです。車がビルの間を走っており、タイヤがついていないのです。
不思議なことに顔がみな同じ。トンネルのようなチューブ状を移動していたのです。
空には電光掲示板のようなのに2800とネオンが映って見えたので、おそらく2800年後の未来にワープしてしまったのでしょう」と庄司氏は推測した。
ここの世界にいたのでは、平成の時代に戻れなくなってしまう。
そこで慌てて、「長谷川さん、時代が間違っていますよ」
「あ、そうだ。いや、すまぬ」と平蔵は言ったところで、目が覚めた。
布団の中だった。あの預かった十手はなかった。そうか、十手がないので、これは夢だったか。水を呑みに隣の部屋を開けた。
その転瞬、平蔵から預かった十手袋が転がっていた。袋を開けてみたが、正しくあの重い十手が入っていたのだ。
筆者は、実際、庄司氏を取材する前に、この十手を竹本氏から喫茶店で見せられていた。
黒光りし、ずっしり重い。これで頭でも殴られたら、ひとたまりもあるまい。先が折れ、中程に刀の傷跡があった。
竹本氏は、ふと「これを俺が預かっていいのかな。長谷川平蔵が使っていた十手なのに」と言ったが何のことか理解不能だった。しかし庄司氏からすべてを取材、全貌がわかった。
平蔵から預かった十手には古物商から5億円の値がついた!?竹本氏は右から二番目
●700枚の金貨銀貨、5億円の十手が残った
それにしてもこんなことが起こり得るだろうか。
まさしく長谷川平蔵は、タイムトラベラー、フレッド・ベル博士が出会ったプレアデス星人セムヤーゼのようではないか。
果たして平蔵はいったいどこの住人なのだろうか。竹本氏は、この十手を古物商で鑑定したところ、5億円の値がついたという。
この物語を庄司氏の妄想だと決めつけることは簡単だ。
では、鮫皮の財布に入った700枚の寛永通宝と銀貨金貨、銀貨1枚三両と画いてあった。
5億円と鑑定された十手を庄司氏はどこから入手したのか。わざわざ、この物語をでっち上げるために仕組んだというのだろうか。
現在、十手は竹本氏がしっかり保管しているのだ。前回と2度にわたってまったく理解不能な長谷川平蔵タイムスリップ事件を綴った。
大学教授なみの学識者は、この話をスルーするに違いない。
自分の集積した学問の世界が否定されるからだ。とは言え、現実で起きている事実をあり得ないと否定することは、科学者の精神を放棄したも同然ではないか。
否定からは新しい科学、新しい発見は生まれないということを知るべきだ。
筆者が言いたいのは、UFOおよび知的生命体の実在も、現実は驚愕的なテクノロジーが存在。
現代科学は赤ん坊レベル、地球外知的生命体の文明は数千年、数万年も進んでいるという事実だ。
ここで述べた銀河連盟、または地球征服を目論む闇の秘密結社の狂人的な“タルムード思想”を知れば、キリスト教とイスラム教との闘いがいかに愚かな闘いであるかを理解できるはずだ。もういい加減戦争は止めよ!(ジャーナリスト・作家/上部一馬)
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上部一馬
1954年岩手県陸前高田市生まれ。77年明治学院大学卒業。
学習研究社代理店勤務の後、92年(株)健康産業流通新聞社に入社。多くの健康食品をヒットさせた。
00年からフリーに。03年健康情報新聞編集長を兼任。ドキュメントをプロデュース。代替療法、精神世界、超常現象、超古代史に精通。
主な著書に「がん誘発の原因とその解決法を一挙公開! がん死ゼロの革命 第4の医療《高周波ハイパーサーミア》のすべて」「まもなく病気がなくなります! 超微小《知性体》ソマチッドの衝撃 」「糖尿病と合併症は自宅養生で癒える」「日本上空を《ハーモニー宇宙艦隊》が防衛していた! 」「やっぱり、やっぱりガンは治る!」など他多数。