18才女子大生だった私が軍隊より厳しいといわれた沖ヨガ修道場体験話。

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宗教法人求道実行会三島責任役員・NPO法人法沖ヨガ協会・ブラーフマンヨガセンター・北山佐和子連載コラム

沖ヨガ

三島の沢地の沖ヨガ道場に初めて行った、怖いもの知らずの私(笑)

18歳~大学1年1970年の夏休み。

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※写真は北山妊娠9ヶ月の時【北山~妊娠9ヶ月初産29歳写真。】

沖正弘導師のカリスマ性に惹かれて、様々なバックグラウンドを持った方々が国内外から集まり、

ヨガ鍛練目的→心身鍛練班、
断食希望者は→心身改造班

として修行道場で自らの心身能力霊性を、高めていました。

農家を改造した二階建ての建物は、蚊はブーンブーン~もちろんクーラー、扇風機なし、食事の時もハエブンブン、きつい、汚い、臭い、苦しいの4K環境状態が当時の道場でした(笑)。

沖導師が、特に厳しく指導対応していたのが、医師+教師+僧侶でした。

鍼灸師、経営者、俳優、外国人等々ほか、病院から見放された重病人、末期患者、精神疾患を患った方、長期滞在の生まれつき障害を持った子供とその母親、左翼活動家、右翼団体幹部、元ヤクザ、三島由紀夫グループ残党、内偵に来てた公安警察官など、一般人から濃い面々でした。

多いときには二百数十人一同に介して道場生活を通じての裸の付き合いをしていくなかで、人間性を高めていました。

これだけの人々達が集まった三島のヨガ道場、一触即発の修羅場が日々展開されそうなのですが、それが全くなかったのです。

それは一つには道場の食事でしょうか。

朝食は味噌汁一杯、お昼は玄米菜食ワンプレート、夜は日本蕎麦一杯と肉魚卵の動物性食品なし、量的にもかなり少ない食事量の毎日でした。

早朝から読経行法、マラソン行法、水浴、(味噌汁)、浄化行法、強化法、(玄米菜食)、奉仕活動、基本アーサナ、呼吸法、(蕎麦1杯)入浴、冥想行法、講義と夜までの、多種類行法に加えて、各行法と講義の多量枚数の感想文提出のため、頭と身体エネルギーを、使いきってしまう毎日でもあったからでしょう。

しかし沖導師が心眼で一人一人を心の奥まで見抜き、場の雰囲気を緩和し善循環させ、未然にヤバそうな事案をインスピレーションで察知してました。

例えば~突然行法として、就寝時間頃の夜遅く合宿場所変更移動指示とか、夜中の強化法、夜中の清掃行法として、持ち物検査的な事など、エネルギーが余ってトラブルが起きる前に穏便に処理してゆく、実践経験豊富な沖導師の卓越した危機管理能力ならではの、道場管理でした。

女子大生だった私に、断食後の副食中の某女性社長から、【刺身が食べたいので買って来てくれない】と懇願され、一万円札を内緒に私の手に握らされました。バイト学生だった私は~かなり~迷ってから(笑)、断った経験がありました。

沖正弘導師

この沖ヨガ道場では、百戦錬磨の沖正弘導師以外では、道場管理は難しかったことでしょう。

では、沖正弘導師は何をもってして道場の人達を見抜いていたのでしょうか。

陸軍中野学校や各ヨガ修行を通じて得た色々な方法をお持ちだったのでしょうが、有力でシンプルな方法が、北山の道場の体験の以下の一つです。

沖先生が夜中に、私達を連れて懐中電灯を持って三島道場内を巡回したことがあります。道場内では受講生が一階と二階で男女別れて、雑魚寝してました。

私は単なる見回りかと思ってましたが、沖先生は【あっなるほど、そういうことか~】とか感心したりブツブツ呟いてました。

一人一人の息づかいを観つつその寝相などをチェックされてました。活動してる時には判りにくい息や背骨の各自の癖が、寝てる時に観えるようです。

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翌日には沖導師の部屋で行われた個人指導希望者の心身の問題を、息を通じて背骨ヨガ修正行法などで約一時間ほどの内に症状を取り除かれてました。

八畳の和室の部屋には沖導師と、個人指導希望者、指導を撮影するカメラマン、指導を筆記する者二名と指示を手伝う者一名と、計六名でした。

沖導師の指示がとても早く、修正行法の指示の言葉と絵の筆記者が二名で、私は筆記する担当などもよく自らさせて戴いてました。

沖導師は個人指導中、相手になりきったように呻いたり息を留めたり同じようにしながら、起き上がるとか反るとかの指示をとても素早くされてました。

沖導師の部屋で個人指導での沖先生の眼力、息づかい、集中の仕方、力のぬきかた、言葉がけのタイミングなど、人を救う沖ヨガの体現のその一瞬一瞬が、写真のワンカットのように衝撃的に私の脳裏に焼き付いています。

その45年前の道場の部屋、その空間に未だに私・即タイムトリップできます。

沖ヨガを毎日の生活に【姿勢・息・心の使い方、養い方・食事法・心身浄化法・妊娠・出産・育児】実践・失敗&実践・失敗と学び続けれた45年間の、私のヨガの原点が沖ヨガ道場にあります。

合掌

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北山佐和子

1952年生まれ。18歳から沖ヨガ修道場を経て海外(フランス、ルーマニア、ニューヨーク、ロサンゼルス、韓国、台湾etc) 指導体験を活かし、日本国内のヨガ指導員養成コース他、中部沖ヨガ指導員セミナーを定期的におこなう。

宗教法人求道実行協会三島責任役員、NPO法人沖ヨガ協会中部連合会事務局、ブラーフマンヨガセンター主宰メンタルヨガ、マタニティヨガ、妊活ヨガ、眼ヨガ、鼻ヨガなど集中セミナー開催。

妊婦、妊活夫婦、整体師、実業家、術後患者などの心身パーソナルトレーニングの予約制で受付。

自宅アシュラムでのプチ断食合宿(毎年5月連休)・妊活ヨガ合宿を定期的に実施。20代にミス・ワールド愛知代表となりミス・コンテスト審査委員も努めた。

主な著書に「ヨガの気持ちで自然流育児―年齢別・症例別詳解 (健康双書)」農文協出版

恋する女神になるヨガ―東洋医学のビューティ・レッスン」「ヨガ呼吸修正行法上下巻」日貿出版

電子書籍「赤ちゃんが欲しい二人のための妊活♡ファミリー 沖ヨガ Birth-Wanted OKI-Yoga!がある。

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