世界の見本となる愛の国を創るために

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池田 整治連載コラム

世界の見本となる愛の国を創るために

◆ヒーリング音楽の創始者MARTH氏

平成最後の月、そして新たなる令和の時代が始まる時に、心の師ともいえるMARTH氏から一枚の歌(CD)が送られてきました。

タイトルは、「東への道…世界の見本となる愛の国を創るために」。

『ついに完成した!「滅びの道」から「永久の道」への心の扉が開かれる…!』心の中で快哉の声を上げました。

3000曲以上の癒しの曲を作曲し、世界ではヒーリング音楽の創始者としてあまりにも有名なMARTH氏も、日本では完璧に封印されています。

科学・医学・芸術等の分野でガリレオ・ガリレイの再来、世界的天才として著名な故五井野正博士が日本では封印されている状況によく似ています。

MARTH氏の真実は、皇室ファミリーの方々が彼の音楽を大変お気に召されたようで、皇室アルバムの番組の中で長きに亘り、MARTH氏の音楽を使用し続けたことで、説明はいらないと思います。

そのMARTH氏の新曲「東への道 世界の見本となる愛の国を創るために」その詩の1番です。

遠く未来の子供たちへ この詩に託して愛の世界を創る

愛の星にしたくて 東へ向かった
美しき心の国を創るために
世界の見本となる 愛することでなら
愛しき友たちが 笑顔で暮らすことで

隣国を愛して  隣人を愛して
父を愛しんで  母を愛するように
友をささえて  世の中を愛へと
世界中の人と 美しきよ(世界)創り

そのとき君は 本当の自由 きっと手にするだろう
そのとき君は 本当の愛  きっと手にしてる

美しき国生んで 友をしあわせにする
今度こそ 他国を愛して 本当のくに(平和)創り
今度こそ すべてを愛して とわの平和創り

◆瀬織津姫の多生の縁に導かれて

3年前に、瀬織津姫に導かれるように廣田神社の傍に引っ越してきました。

明治維新以降、天照大神の荒魂を祀っているとされる廣田神社。

実は、古事記以降男神の天照大神が女神に変えられ、妃である瀬織津姫が祀られなくなった時に、廣田神社の氏子たちが祀るようになりました。

それ以降、京の西にある大切な神社があるから「西宮」と呼ばれるようになったのです。

その西宮市の市の紋章が「ダビデの六芒星」の中に「西」の文字。つまり、本当に神の愛を報じる人々が瀬織津姫を守ってきたというシンボルなのです。

実は、廣田神社の背景となる甲山や六甲山には古(いにしえ)からの磐座が多く残り、地元研究者たちが刻まれた古代文字などを解明しています。

そういう方々に磐座を案内していただきながら、封印されてきた古代史を教えていただきました。

ちなみに、最高の仏教者と言える空海が、晩年真名井御前と暮らすために、なぜ甲山の中腹に神呪寺を建てたのかも納得しました。そこがヤマトの原点であることを知ったからです。

その六甲山の麓、かっての広大な廣田神社の境内で、MARTH氏と出会いました。

そして、昨年11月11日、氏は「マイナーライン 東への道」5曲をプラハで収録しました。20年ぶりに映像を通じて、世界の表舞台に立ったのです。まるで、瀬織津姫、いえ、根源のヤマトの神から呼ばれる様に…。

そのMARTH氏の「東への道」と古代史研究家が教えてくれた「物語」がピタリと一致したのです。まさに、神のなせる業以外の何ものでもありません。

◆I(イザヤ)・ナギットに導かれて東の道へ

今から2680年前、I.ナギットに神からの啓示がおりました。

「エゴと戦いで乱れたエルサレムから神の民を引き連れて、東の愛の源の島に帰りなさい。そこで、本当の愛の国を再建しなさい」

つまり、2680年前に、I.ナギットとI.ナホミィが古代イスラエルの民を導いて、列島にやって来たのです。

なぜなら列島こそ、1万3千年前にムー大陸が沈んだ時に、意識の高い人々が沈まない列島に来て、エゴで沈んだムーの反省ととともに新たな戦いのない縄文の文明を築いていた「原点」だったからです。

MARTH氏の大阪での収録時に出会った日本最高のヘブライ語の研究者である藤森三千雄先生によれば、この「東への道」の物語は、原初のヘブライ語で書かれた旧約聖書には明記されているとのことです。

その後、為政者の都合で聖書は23回改ざんされるうちに、この人類史上最も大事な物語は削除・封印されてきたのです。

まるで、瀬織津姫が封印されてきたのと同じ構図です。世界をエゴとお金で支配する輩にとって、真の神の愛の民がいることは、絶対に表に出してはいけない「神話」なのです。でないと、彼らの嘘、エゴの支配の虚構の栄華が崩れてきます。

因みに、藤森先生によれば、I.ナギットつまりイザアヤーナギイドは、ヘブライ語で「第一人者」、イザアヤーナホミィは「高貴、崇高な卓越した指導者」。それが、われわれヤマトの神話では、伊弉諾(イザナギ)、伊弉冉(イザナミ)となったのです。

I.ナギットは、淡路島に着いたようです。そこからヤマトの国ができてきたのです。

因みに、MARTH氏は、その淡路島でI.ナギットが着いたと言われる浜の村で、その由来のある神社の神官の末裔です。私には、I.ナギットの末裔だとしか思えません。

◆泥の海からの人類の再生

では、何故今「東(あい)の道」なのでしょうか。

それは、神話にも書かれています「世界がエゴの社会となって滅びる前に、一度泥の世界にする。その時に、東の島の愛の民が泥の世界へ派遣され、神々とともに、使える魂を救いながら本当の愛の世界を再興する」と。

地球は、宇宙でもまれな輪廻転生を通じて個々の魂が進化する大自然の貴重な惑星です。

この進化のシステムの基盤は、転生する健全な肉体が未来永劫供給されることです。

ところが、間違った人類のエゴの活動で、その肉体が再生できなくなってきています。

つまり、化学物質・放射能・遺伝子組み換え食品・電磁波・ワクチン等々でDNAが破壊され、三代で子孫が消えてしまいかねないのです。

だから、そのシステムを維持するために、この文明を動かしてきた現代社会の活動を「泥」で止めるのです。具体的には、天変地異、ポールシフトなのでしょうか。

そうならないためには、人類の覚醒が必要なのです。祈りの力など、人類の意識の総和が地球の未来をつくるからです。

MARTH氏の「東への道」こそ、その覚醒への「原動力」になるのです。

◆最終章:メジャーライン東への道

マイナーラインとは、短調のことです。哀愁を帯びた愛の旋律になります。それは東への道を経て建国した国々の国歌に多いとされています。

もちろん、その代表が君が代です。だから歌詞をヘブライ語で読むと神の愛を讃える詩になるのです。

いよいよ5月、MARTH氏は「メジャーライン東への道」5曲を完成させ、再度プラハに収録に向かいます。人類復活をかけて…。

その最後の10曲目の曲が、「世界の見本となる愛の国を創るために」なのです。

つまり、人類の覚醒をかけた「最終章」なのです。「すべてはひとつ」の和の道へ。では、その2番、究極の魂のメッセージです。

隣人を愛することが 誇りになるような
世界の見本となる国に 育てたいと願った
敵を愛することで平和を願った
世界の人たちを笑顔にしたいと想った

隣国を尊んで  他国を抱きしめて
父を抱きしめて 母を背負いながら
友を勝たせて  兄姉を支えて
妹を愛しんで  弟を抱きしめた

そのとき君は 本当の夢を きっと叶えている
そのとき君は 命をこえて とわに生きている

美しき国生んで 民を幸せにする
それこそが父の望んだことと 今かみしめている
それこそがすべての人の愛だと 今ではわかっている

遠く未来の子供たちに この詩に託して千代に続くくに(愛)創り

『親愛なる I.ナギッドへ捧ぐ…  MARTH』

◆愛の国作りが世界を救う

2680年前、ふるさとの全てを捨てて、愛の国を再建するために、真のヤマトの国を創るために私達の先祖は、1万キロを超える厳しい旅を経てこの列島にきました。今こそ、その原点に帰る時です。すべてはひとつ。

音楽は、理屈を超えて、感性で心を拓き、目ざめさせてくれます。まず、完成した「マイナーライン東への道」をご試聴ください。

https://verse-oneworld.ssl-lolipop.jp/link/ikd2018/
(マイナーライン東への道:池田整治HPから)

https://youtu.be/lj5inAeILug
(世界の見本となる愛の国を創るために)


*「CD&絵本 神様のつくりたかった世界」MARTH著

★すべてはひとつ……この文明を滅びの道から「永久の道」に

舵を切り替えるための根源的な「答え」があります。

あらゆる年代の教材として、また大人の魂の教科書として是非活用してほしい・・・。

https://verse-oneworld.ssl-lolipop.jp/link/ikd2018/(池田整治HPから)


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池田 整治

1955年3月22 日、愛媛県愛南町生まれ。作家。元全日本実業団空手道連盟理事長。東藝術倶楽部顧問。空手8段。

1973年、陸上自衛隊少年工科学校前期課程修了。防衛大学校入学。2008年、陸上自衛隊小平学校人事教育部長。2010年退官。最終階級は陸将補。

オウム真理教が山梨県上九一色村に作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験などから、「真実とは何か?」を独自に研究。

自衛官在任中時代に『マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実』(ビジネス社)を出版、ロングセラーとなる。

北海道での単身赴任時代、万が一の場合、4人の子どもたちへ父の想いを残し伝えるためメルマガ『心のビタミン』を開始。

退官後、〝真実の語り部〟として情報発信を始める。現在もブログ、書籍、講演会などを通じて精力的に活動を続けている。

著書に『未だ占領下にある日本の是非を問う 日米地位協定を自衛隊元幹部が告発する』(コスモック出版)『1000年先の地球のために―「滅びの道」から「永久の道」へ』(ナチュラルスピリット)『マインドコントロール2 今そこにある情報汚染』『離間工作の罠 ~日本を分断する支配者の手口~』(以上、ビジネス社)、

今、知らなければいけない 重大な真実を語るメジャーな人々 東京・日比谷公会堂での講演からVol.1』(ヒカルランド)など共著も含めて20点以上。

※池田整治 著作特集はこちらから

メルマガ、講演などはこちらから→ 公式HP: http://ikedaseiji.info/

美し国 副代表

http://umashikuni.co.jp/index.html