池田 整治連載コラム
新型コロナウィルス報道狂想曲
連日、新型コロナウィルスの拡散状況が報道されています。
昨年末中国湖北省武漢で発生が報じられ、2月25日現在で、武漢を中心に中国では感染者数7万7658、死亡者2663、国内では感染者数170、死亡者1。
これに横浜港に到着したクルーズ船の患者数691、死亡者4が加わると、日本でも武漢のような爆発的発生が起こるのではないかと不安になってきます。
その一方で、米国では爆発的なインフルエンザが流行中で、昨年の10月1日から2020年2月25日までの累積患者数が少なくとも2900万人、入院患者数28万人、死者数は1万6000人と、猛威を振るっています。
単純にコロナ感染の10倍、これに中国と米国の分母=人口数を考慮すると、40倍近くの感染度ではないかと思われます。
しかも、日本でも毎年3000人以上がインフルエンザで亡くなっています。昨年も9月までの統計で3000人に達しています。特に1月は1685人と「1日50人死者」の不気味さです。
ところが、なぜか米国の10年ぶりのインフルエンザウィルスの猛威のニュース等は、メディアでは一切流されません。
現在、米中覇権競争、具体的には経済手段を通じた米中戦争が行われていることを考えれば、米国の属国である日本のメディアが、米国が有利となる情報しか流せないことを、逆に言えば米国不利の情報は流せないことを、改めて認識させられます。
そこで、私の元に寄せられたメディアで流されない「裏情報」を可能な範囲でお知らせします。玉石混交。あくまで「情報資料」の一つとしてとらえ、自ら「分析・判断」して、「情報」化してご活用ください。
◆新型コロナウィルスについて
・4つのたんぱく質が取り換えられている。
・エイズウィルスの遺伝子が組み込まれている。
・さらに、他の惑星起源と思われる遺伝子が二か所みられる。
ウィルスは極めてシンプルな構造で、自ら増殖する機能を有しません。寄生体の細胞の中に侵入し、寄生体のDNAにウィルスを「複製」させることで増殖します。
太陽のコロナの形をしたコロナウィルスで、人間に侵入・寄生するものは、6種類存在します。
SARSのような重篤な健康被害を及ぼすものを除き、通常は罹患しても、「風邪」としてやがて自然治癒します。
ここで大事なことは、ウィルスを殺す薬はありません。風邪を治す薬、つまり体内に入ったウィルスを殺す薬を作ったらノーベル賞がもらえるというのは不可能だから言われるのです。
あくまで、「NK細胞」や「マクロファージ」等自分の免疫細胞の力で殺し、体外に排除するのです。だから基本は、「寝て治す」。普段から「免疫力アップの生活習慣」を心がける。
さてこのとき、ウィルスや異物が多すぎて免疫細胞の処理能力を超えるときは、同じ白血球のB細胞が処理待ちのウィルス等に付着してマーキングします。
これが「抗体」です。つまり、目印をして悪さしないように封印するのです。
要は、抗体の存在は未解決のウィルス等が残っていることを示し、これは免疫力が低下してないと起こりません。
さらに、これでも漏れる場合は、最終防護反応として「熱」で殺すのです。高熱でウィルスは死滅します。
がん細胞という異物さえも40度の熱で死滅すると言われています。症状、熱はありがたい。解熱剤は逆効果なのです。でも、いたちごっこの対症療法は薬で大儲け、免疫力アップ療法は西欧医学界にお金をもたらせない…。
ちなみに、がんの末期で亡くなる方の死因は「肺炎」が圧倒的です。抗がん剤で免疫機能が極端に無くなり、なんでもない空気中のカビが高温多湿の肺で異常増殖し、全身カビだらけで呼吸困難となり死亡するのです。それが分かった国々では抗がん剤は禁止されています。なぜか日本だけは「真実」が流されません。
ここからがポイントですが、経済至上主義の現代西欧医学では、この免疫力を評価せず、「抗体=免疫力」、「熱は悪い」として教えているのです。抗体をつくるワクチンや解熱剤等の薬でお金儲けするためです。
1918年、H1N1型インフルエンザウィルスによるスペイン風邪が大流行し、世界で1500万人が亡くなりました。
当時は第一次世界大戦の真っ最中で、戦場に行く兵士を中心に、破傷風などの予防ワクチンを接種していました。もうお分かりだと思いますが、ワクチンを接種した兵士等が、免疫力が低下し、風邪で亡くなったのです。逆に、ワクチンを接種しなかった人たちが助かりました。
こういう歴史上の典型例は調べれば論文としてあります。ただ、その一部だけを伝えて、ワクチンを進める世界的規模の利益団体等がいることも事実です。「真実」を知ってサバイバルしましょう。
◆人為的に遺伝子操作された「生物兵器」か?
ところで、通常コロナウィルス等は、決まった「種」と共存しています。
それゆえに豚ウィルスとか鳥ウィルスとか呼ばれます。今回の新型コロナウィルスは、通常はコウモリと共存していました。
それが上述の情報によれば、7か所遺伝子が「突然変異」したわけです。統計学的に、自然界では起こりえない確率ではないでしょうか。
ちなみに、情報によると、仕掛け人の輩たちには罹患しないように「遺伝子操作」されていると言われています。
ズバリ、新型コロナウィルスは、人為的に「遺伝子操作」された「生物兵器」と疑われても致し方ありません。
そこで思い出されるのが、スペイン王立医学アカデミーの正会員であった故五井野正博士の教えです。
博士は、ロシアアカデミーで、SARSは三日麻疹とおたふくかぜの遺伝子を人為的に組み込んだものと証明し、エイズは黒人、SARSは中国人、新型インフルエンザは日本人を狙ったものと指摘しました。詳しくは、拙著「マインドコントロール1・2」をご参照ください。
また、ウィルス特にコロナウィルスは、熱と湿気に弱い。個人的には体温をあげる。しっかりしたビタミン・ミネラル・ファイトケミカル・食物繊維などバランスのいい口養生で、要は、「自己免疫力」を高めること。春風と共に気温と湿度が上がればウィルスも死滅します。
◆戦慄「アングロサクソン・ミッション」
さて、みなさんは「アングロサクソン・ミッション」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 私も知人からある動画が送られてきて、つい先日知ったばかりです。
動画の内容は2010年2月16日に、イギリス人のビル・ライアン氏がYoutubeで公開した「第三次世界大戦とニューワールドの継承」についての約1時間のビデオプレゼンテーションです。
ある重要な人物の証言を元に説明・解説版としてビル氏が作成したものです。
情報源となる人物は長年英国軍に勤務し退役後は世界経済の中核ともいえるロンドンのシティで非常に高い地位についていたようで、上級のフリーメーソンと多くの会議に同席する立場だったようです。
2005年6月彼は手違いで、普段の会議とは違う上級メーソン25〜30名程いる会議に参加しました。
そこで彼らが討論していたのはある計画の実行と進行状況についての話です。計画のタイムラインが遅れているのはなぜかというのが彼らにとっての論点でした。
その論点とは…
・中国がいかに素早く軍事力・経済力の力をつけているか
・中国の経済システムに何らかの干渉をすることになっていたのに日本がやるべきことをやっていない
・やがて来る金融崩壊
・イスラエルのイラン攻撃、それをきっかけとした中東戦争そして世界大戦
・中国での「生物兵器」使用
ズバリ、世界金融支配体制による人口5億への削減と、彼らの支配するワンワールドオーダーの「計画」の確認会議だったのです。
注目すべき点は、2005年6月時点で、中国への「生物兵器」使用が明言されていたことです。ぜひ「アングロサクソン・ミッション」で検索して、ご確認ください。
いずれにせよ、彼らも民族抹殺の歴史的な悲惨体験のトラウマ、「恐怖」が、世界支配へと突き動かせているのです。愛で抱き参らせることです。
◆新型コロナウィルス狂騒を超えて
武漢ではフランスの全面的支援下に世界最大規模の「生物兵器研究所」で新型コロナウィルス等の開発が行われていました。
中国だけでなく、世界の先進諸国は日本を除き同じような研究所をもっています。宇宙的観点から見れば、「共食い」の狂った研究です。
一方、タミフルの製造メーカーであり世界最大級の医薬品メーカーのロシュは、新型コロナウィルスのワクチンをもうすぐ完成させます。
人類は、まだばかげた「マッチポンプ」を続けるのでしょうか。もう目覚めるときです。敵も味方もない。すべてがひとつ。
今回の狂騒を最後に、愛の地球文明創成の道に転換したいものです。
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池田 整治
1955年3月22 日、愛媛県愛南町生まれ。作家。元全日本実業団空手道連盟理事長。東藝術倶楽部顧問。空手8段。
1973年、陸上自衛隊少年工科学校前期課程修了。防衛大学校入学。2008年、陸上自衛隊小平学校人事教育部長。2010年退官。最終階級は陸将補。
オウム真理教が山梨県上九一色村に作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験などから、「真実とは何か?」を独自に研究。
自衛官在任中時代に『マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実』(ビジネス社)を出版、ロングセラーとなる。
北海道での単身赴任時代、万が一の場合、4人の子どもたちへ父の想いを残し伝えるためメルマガ『心のビタミン』を開始。
退官後、〝真実の語り部〟として情報発信を始める。現在もブログ、書籍、講演会などを通じて精力的に活動を続けている。
著書に『未だ占領下にある日本の是非を問う 日米地位協定を自衛隊元幹部が告発する』(コスモック出版)『1000年先の地球のために―「滅びの道」から「永久の道」へ』(ナチュラルスピリット)『マインドコントロール2 今そこにある情報汚染』『離間工作の罠 ~日本を分断する支配者の手口~』(以上、ビジネス社)、
『今、知らなければいけない 重大な真実を語るメジャーな人々 東京・日比谷公会堂での講演からVol.1』(ヒカルランド)など共著も含めて20点以上。
メルマガ、講演などはこちらから→ 公式HP: http://ikedaseiji.info/
美し国 副代表