戦慄、ヒトと動物が合体!! デザイナー・アニマル【目的は〝人造臓器〟の巨額生物特許】

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船瀬俊介連載コラム

マスコミのタブー200連発〈101〉(月刊『ザ・フナイ』)

戦慄、ヒトと動物が合体!! デザイナー・アニマル

地球環境評論家 船瀬俊介

過去3年で、すでに155体誕生!

衝撃ニュースである。

「……人間と動物のハイブリッドが、すでに155体、誕生している」

それは英国の極秘研究所における過去3年の実験で生み出されたという。『Daily Mail』紙の衝撃スクープだ。

動物実験に対して厳しいイギリスで、人間と動物をかけあわせる前代未聞の行為が地下研究で行われている!

この事実を政府関係者も公式に認めた……という。

報道では研究が行われている疑いがあるウォーリック大学研究センターの外観も掲載されている(写真A)。

さらにショッキングな映像もある。

ヒトと動物の合体した人造生物の〝写真〟まで、「YouTube」で拡散しているのだ(写真B)。

一目で、だれもが腰を抜かしかねない。

しかし、これはいうまでもなく合成された〝イメージ画像〟。人間と動物を合体させたら、こんな動物も生まれかねない……という警告をこめた写真だ。

(写真C)も、その一つ。ヒトと動物をかけあわせれば、このような顔の〝新人類〟が誕生してもおかしくない。

「……これまでに登場したハイブリッド治験体は155体にまで達している。従事する研究者たちは、『この実験は、幹細胞研究の発展に有益である』という大義名分を立て、最近では、この実験研究に名門キングス・カレッジ・ロンドンやウォーリック大学にも、密かに参加を促してきた」という。

報道によれば、これら大学は資金不足を理由に断ってきた、と伝えられる。

名門大学は、研究資金も潤沢なはず。真偽のほどはわからない。

実際は、密かに極秘研究に手を染めているのではないか、という疑念も残る。

「倫理的に許されない」政界も批判

その戦慄の内容が、ネットで拡散している。

「……多くの先進国では、動物実験は、動物虐待であるとして反対の声が上がっている。例えば、新たな動物実験を経て、発売された化粧品は、EU圏内では販売しないなど、とくに西洋では顕著だ。

しかし、そんな動きをリードする国でもあるイギリスで、あろうことか、人間と動物を合わせた、いわば『ハイブリッド胚』なるものを用いた動物実験が極秘に行われている、という衝撃的ニュースが飛び込んできた。いったい、何のためにそのような実験を……?」

オルタナティブ系ニュースサイト『Disclose.tv』も、伝える(写真D)。

「……この〝雑種〟を使った実験の目的は、『さまざまな疾患に対する治療法を探求する』ことにある、という。

そして、すでに3年間で、各研究機関でその研究は実行されている。そのハイブリッドは、150体以上、という驚くべき数に達する」

衝撃ニュースは、社会的にもセンセーションを巻き起こしている。

「このような非人道的な研究が許されるのか?」

政界にも衝撃が広がっている。

英国のロード・アルトン議員も、次のような声明を発表。社会に警鐘を鳴らしている。

「これは、あらゆる成人の人体から採取した幹細胞をベースに実験しており、従来の動物実験とは異なる。では、胎児を利用すればよいのか? それも違う」

つまり「倫理的に許されない」研究行為だと、断罪しているのだ。

人間と動物の合成動物……!

はじめて耳にした人は、いっせいに首を振るだろう。

「そんなこと、ありえない」

「フェイク・ニュースでしょ!」

それは、全世界のメディアが、この事実を徹底して隠蔽しているからだ。

闇勢力は「禁断領域」に踏み込んだ

これら研究の基盤は、遺伝子組み換え(GM)技術である。

そこから生み出された遺伝子組み換え食品は、すでに全世界を席巻している。

巨大利権を掌握しているのがロックフェラー財閥である。そして世界の遺伝子組み換え作物の生物特許9割以上を独占してきたのがモンサント社であった。

同社は100%ロックフェラー財閥の子会社で、世界最悪企業として酷評、悪評は数知れない。

その悪名を隠すために、最近、同社はドイツのバイエル社に〝身売り〟した。

しかし、名前は変わっても、行うことは、これからも同じだ。

つまりは、世界のバイオテクノロジー特許と利権を独占すること。

世界支配してきた〝双頭の悪魔〟ロックフェラーとロスチャイルド財閥が、世界の三大通信社AP、AFP、ロイターの株式を9割以上独占している、ことも忘れてはならない。

だから、遺伝子組み換えの暗部やヒト・ハイブリッド動物など、報道できるわけがない。

〝かれら〟は金の卵を生むアヒル……つまり、遺伝子組み換え技術を、絶対に手放さない。

その生物特許(バイオ・パテント)は、まさに無限の富を生み出す打手の小槌なのだ。

しかし、遺伝子組み換え技術は、ついに最後の「禁断領域」に足を踏み入れた……。

それが、ヒトと動物の〝合成人間〟の製造である。

その内容は、あまりに衝撃的、戦慄的で、あまりにおぞましい。

世界に報道したら一大パニックとなることは必定だ。だから、極秘裏に研究を進めるしかない。

そして、〝かれら〟が支配するマスメディアには、いっさい、この事実に触れさせない。報道させない。

つまりは、極秘裏に箝口令が敷かれている……。

それは、気象兵器HAARPの存在について、世界のマスコミが一言もコメントできず、一秒も報道できない、のと同じだ。

究極の軍事機密を、〝かれら〟にとって家畜にすぎない人類に、教えるはずもない。

同様に、究極の生物機密であるヒトと動物の合成生物の存在を、公開するはずもない。

その悪魔的存在は、まさに、〝闇の支配者〟たちの悪魔性を白日の下にさらしてしまうからだ。

人間と羊ハイブリッド胎児作成

しかし、〝かれら〟の情報支配が及ぶのは、マスメディアのみだ。

ミニコミやネットメディアは積極果敢に〝闇の支配者〟の不都合な真実を次々に暴露している。

学界も〝最新技術〟を隠蔽しつづけることは、不可能だ。

それは、研究論文として公表せざるをえない側面もあるからだ。

そういう中で「人間と羊のハイブリッド胎児の作製に成功した」というニュースも飛び込んできた。

先述の極秘研究の一端であろう。

むろん、ヒトと動物のハイブリッド研究は、英国だけでなく、世界中で密かに行われている……。

アメリカでは、人間と動物のハイブリッド作製研究は民間寄付によって賄われてきた。

米国立衛生研究所が、この研究に公的資金投入を禁止していたからだ。しかし、2016年、方針撤回の可能性を示唆している。

英国の研究進行ぶりをみると、米国でも、このヒトと動物の合成実験は公的資金(税金)で行われていることは、まちがいないだろう。

しかし、現場の研究者たちは、この実験研究は倫理的批判を招きかねないことも承知している。

研究を行っているスタンフォード大学の研究者は、こうコメントしている。

「……今のところ、ヒト細胞の寄与は、非常に小さいものです。けっして、人間の顔や脳を持ったブタができるわけではない。動物の脳や生殖器で、ヒト細胞が増えることがないように、細胞を特定の場所で増殖させるように努めている」という。

しかし、「努めている」という表現自体が、危うい。

何が起こるか、わからない……と、言っているようにも聞こえる。

他の研究者も心情を吐露する。

「こうしたアプローチは例外なく議論を呼ぶものであり、そのどれもが完璧ではありませんが、日々、だれかが亡くなっていく現状に希望を与えてくれます」

彼は、こうも言う。

「私たちは、病気で苦しむ人たちに『臓器』を提供するために、あらゆる選択肢を検討する必要があります」

目的は〝人造臓器〟の巨額生物特許

ここで、ようやく、このヒト・動物ハイブリッドの目的が判明した!

つまり、〝かれら〟の目的は、移植用臓器の確保なのだ。

現在、臓器移植ビジネスは、巨大産業となっている。

そこでは巨額利権が発生している。一回の移植で、なかには数千万から億単位の金が動くという。

そこで、不足しているのが新鮮な移植用臓器だ。そこに、世界のバイオ・マフィアが目を付けたのだ。移植臓器を大量生産する。

そのためには、臓器提供者が死ぬのを待っていては、ラチがあかない。

しかし、臓器提供者を殺して、臓器を取り出したら、まさに殺人だ。

これに対して、実験動物なら、いくら殺しても倫理的には問題にならない(と、〝かれら〟は考える)。

しかし、動物の臓器を人間に移植しても、「種」が異なるので、生着する可能性は低い。

そこで、〝かれら〟は、動物にヒトの遺伝子を組み入れ、新たな臓器を作る……というアクロバティックな手法を考案したのだ。

〝かれら〟が求めるのは、ヒトと動物の合成臓器である。

そこには、「種」を超えた、ヒトに近似した臓器が生成されるはずだ。

なら、人体に移植しても、拒絶反応は起きにくいだろう。

これが、研究者たちの言い分である。しかし、〝闇の勢力〟にとって、それは目先の目的にすぎない。

最終目標は、ヒト× 動物を合体させる〝人造動物〟の製造特許の巨大利権だ。

どのような利権でも、根幹の元締めを握らなければ、うま味はない。

ハイブリッド臓器が完成したら、つぎは、ハイブリッド臓器の移植手術が、盛んに推奨されるだろう。

人間が、体内に、ヒトと獣をかけあわせた〝臓器〟を埋め込まれることになる。

すると、世界中からハイブリッド臓器の需要が殺到し、巨万の富が約束される……。

これが、〝かれら〟の描く未来図だ。

しかし、あなたは、そんな〝臓器〟を移植してほしいと、思うだろうか?

「核」と「遺伝子」は触れてはいけない

たとえば、オオカミとヒトを掛け合わせた心臓を移植手術された……とする。

幸運にも手術が成功したとしても、あなたの胸の内では、オオカミのDNAを受け継ぐ心臓が鼓動を刻んでいる。

そして、最近の研究では、臓器は「過去を記憶する」ことが、次第に判明してきている。

これは、他人の臓器提供を受けた患者にみられる不思議な現象だ。

夢などに、臓器提供者の過去がフラッシュバックで現れてくる。

すると、オオカミのDNAを受け継ぐ心臓を埋め込まれた患者は……。

もしかしたら、満月の夜に、月に向かってほえるかもしれない(苦笑)。

これからは、SFホラーの世界となる。

冗談はさておき、移植用の人造臓器確保のために、ヒトと動物の合成生物を作る……という発想自体がブッ飛んでいる。

はやくいえば、クレージーだ。

「不可能に挑戦する!」

この言葉は、科学者たちのロマンをかき立てる。

その心は、わからないでもない。おおいに未知の領域にチャレンジしていただきたい。

しかし、私は、科学が踏み込んではいけない二つの領域がある、と確信する。

それは、「原子核」と「遺伝子」の領域だ。

前者は、「原爆」と「原発」を生み出した。

「原爆」は無限の殺戮を可能にし、「原発」は無限の汚染を可能にした。

「遺伝子」操作は、自然界に絶対に存在しない〝新生物〟を多種大量に生産している。

それらは、まさにモンスター生物であり、そのDNAは自然界に拡散している。

つまり、「原子核」操作は、放射能汚染を引き起こし、「遺伝子」操作は、遺伝子汚染を引き起こすのだ。

いわゆるジーンポリューションだ。

これら拡散汚染は、いったん起こるともう、もとには絶対もどせない。

これが「エントロピーの法則」だ。

いずれも、人類を絶滅に追い込む〝悪魔の技術〟なのである。

しかし、地球を支配する〝双頭の悪魔〟の一方ロスチャイルドが、ウラン核利権を独占し、ロックフェラーが遺伝子利権を独占してきた……

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ザ・フナイ 2018年8月号  マスコミのタブー200連発〈101〉 より

月刊『ザ・フナイ』は、船井幸雄が「世の中を変える意識と行動力を持つ人に向けて発信する」と決意し、(株)船井メディアより2007年10月号から創刊した雑誌です。

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心にのこる、書きかた、伝えかた 「4日で1冊本を書く」船瀬俊介の文章術・編集術

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船瀬俊介 (ふなせ しゅんすけ)地球環境問題評論家

著作 『買ってはいけない!』シリーズ200万部ベストセラー 九州大学理学部を経て、早稲田大学社会学科を卒業後、日本消費者連盟に参加。

『消費者レポート』 などの編集等を担当する。また日米学生会議の日本代表として訪米、米消費者連盟(CU)と交流。

独立後は、医、食、住、環境、消費者問題を中心に執筆、講演活動を展開。

船瀬俊介公式ホームページ= http://funase.net/

船瀬俊介公式facebook=  https://www.facebook.com/funaseshun

船瀬俊介が塾長をつとめる勉強会「船瀬塾」=  https://www.facebook.com/funase.juku

著書に「やってみました!1日1食」「抗がん剤で殺される」「三日食べなきゃ7割治る」「 ワクチンの罠」他、140冊以上。

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