【生命力強化法】胃腸を休ませ&頭の疲れをとりましょう

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宗教法人求道実行会三島責任役員・NPO法人法沖ヨガ協会・ブラーフマンヨガセンター・北山佐和子連載コラム

【胃腸を休ませ&頭の疲れをとりましょう】

長期間の休み中でつい食べ過ぎてしまった胃腸を休ませるため~食事状態を以下のように~工夫などをしてみましょうか。

例えば、普段3食食べてる方は2食にしてみましょうか、できたら排便も2回を目指します。

普段2食食べてる方は、一食半にされて、夕食を半減食にして、排便は2回を目指しましょう。

普段一食の方は、目覚めた朝に食事前に、排便してから、その後に一食を戴くようにしましょう。

食べてから押し出し式で排便するというよりは、沖ヨガ以下の写真などの呼吸法をしてから、腸の蠕動運動の力で排便してから⇒排泄後に⇒食事を食べるように挑戦してみましょう。

便秘や下痢気味の排便状態がイマイチの方は、例えばドクダミ茶を飲むとか、します。

効果的な食べ物は、柔らかい玄米をよ〰️く噛んで、食べるのが効果があります。

かつての沖ヨガ道場で食事前に行ってました。

【生命力強化法】をしてみましょう~。

写真1

①上向きで両手を首の後ろで組みます。

②両足は揃え、アキレス腱を伸ばします。

③息を吐きながら、腰を左に突きだす。

写真2、

④次に素早く右に突きだす左右反復動作を、1分間に60回ぐらいの速い割合で、息を吐きながら行い、足の力は使わず、脇腹肋骨の左右の伸縮を使い、下肚から前進してゆきます。

仰向け臥動作を吐く息で行います。

目安としては、六畳の部屋の片道→できれば往復ぐらいを仰向け臥動作をしてみましょうか。

背骨の左右の柔軟度、血液の循環を高め、頭の疲れをとります。

背骨、肋骨が矯正強化されるので、呼吸力が深まります。

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北山佐和子

1952年生まれ。18歳から沖ヨガ修道場を経て海外(フランス、ルーマニア、ニューヨーク、ロサンゼルス、韓国、台湾etc) 指導体験を活かし、日本国内のヨガ指導員養成コース他、中部沖ヨガ指導員セミナーを定期的におこなう。

宗教法人求道実行協会三島責任役員、NPO法人沖ヨガ協会中部連合会事務局、ブラーフマンヨガセンター主宰メンタルヨガ、マタニティヨガ、妊活ヨガ、眼ヨガ、鼻ヨガなど集中セミナー開催。

妊婦、妊活夫婦、整体師、実業家、術後患者などの心身パーソナルトレーニングの予約制で受付。

自宅アシュラムでのプチ断食合宿(毎年5月連休)・妊活ヨガ合宿を定期的に実施。20代にミス・ワールド愛知代表となりミス・コンテスト審査委員も努めた。

主な著書に「ヨガの気持ちで自然流育児―年齢別・症例別詳解 (健康双書)」農文協出版

恋する女神になるヨガ―東洋医学のビューティ・レッスン」「ヨガ呼吸修正行法上下巻」日貿出版

電子書籍「赤ちゃんが欲しい二人のための妊活♡ファミリー 沖ヨガ Birth-Wanted OKI-Yoga!がある。