池田整治連載コラム
≪この道は宇宙文明へと続く…≫
人類にはあとどの位の時間が残されているのでしょうか?
いつになったら日本人は真実に目覚め意識を向上させるのでしょうか?
これらの問い掛けを正確に理解できる人、すなわち滅びの道にまっしぐらに進んでいる現代文明を超えて、新たな高度文明の永久の道へと乗り換えることができる日本人は、私をそっと見守ってくれている「ご老人」によれば、567(ミロク:弥勒)の10倍の5670人に過ぎない…
もっともその数は、私が自称「真実の語り部」としての活動を始めた時の人数なので、今はうなぎ登りに増えていると感じています。
世の中の真実を知り、意識向上する日本人が1%(=100万人)になれば、「百匹目の猿現象」が起こり、1万3千年毎に太陽系に起こる大地殻変動の大きなターニングポイントとなる南海トラフの巨大地震でも、建屋ごとひっくり返るであろう浜岡原発の1万トンの使用済み核燃料の暴発をも防いで、東京も壊滅することなくサバイバルできる。
そしてその後は、環境破壊し人類を死へと追いやっている石油・原発エネルギー体制から完全クリーン・無限で無料の新エネルギー体制に転換し、生き残った日本人が自然・ガイアと共存する新世界への、まさに世界のリーダーへとなっていくでしょう。
その時には、われわれ人類の初めよりそっと愛の心で見守ってくれていた地球外高度生命体(以下単に宇宙人)の人たちとも交流が始まるでしょう。
つまり、地球人が進化することにより、宇宙文明社会にデビューできるようになるのです。
≪人類は一つの道へ≫
私が常々話している「永久の道」と「滅びの道」の二つの道は、地球レベルで見れば、三叉路から分かれて二本の道になるわけではありません。
石化燃料の現代文明が滅びの道であり、そこから宇宙に万遍なく存在する電磁的エネルギーの永久の道に転換するという一本の道なのです。
「死から生」への道かしかありません。
ハッキリ言ってこのまま死の道を驀進(ばくしん)して、人類はあとどの位もつのでしょうか。
外なる宇宙の最小単位である地球を見ても、増える一方の人工放射能や化学物質等による環境汚染、森林消滅、種の絶滅、オゾン層破壊、戦争・・。
内なる宇宙といえる人体も、化学物質・放射能・遺伝子組み換え食品・ワクチン・電磁波等々で命を紡ぐDNAが壊され次世代の子供さえできなくなっています。
その死の道から引き返すことができない「限界点」の時期も容易に推察できます。
縦軸で汚染度等を表し、横軸に時間経過をとって折れ線グラフで見てみましょう。
例えば、種の絶滅です。1000年前では滅びた種はゼロ。それが現代石化燃料依存の文明に特化し始めた100年前では年数種。
そして現時点では年6万種以上。グラフにすると戦後から急カーブを描いてやがて垂直に、つまり無限大になることがわかります。
これを「ホッケースティック現象」と言います。
この青と緑の生命体の宝庫・地球ガイアに生存している種は約200万種。絶滅まであと何年でしょうか?言うまでもなく「ヒト」はその一つに過ぎません。
しかもヒトは、宇宙・自然(神)と同じくものを唯一「作る」ことができる存在です。
つまり、この運命共同体の地球号を未来永劫あらゆる生き物が命豊かに育むように管理する責任を負っているということなのです。断言します。
急カーブの限界点の前に、生き方を変えない限り死の道に入ります。
その前に様々な兆候・シグナルがあります。大災害、フクシマ原発暴発。人なら癌など病気。
そのガイアからのメッセージに応える叡智が今問われています。
≪選挙で日本は変わったか≫
ところが肝心の日本の現状はどうでしょうか。先の衆院選の前と後で進化したでしょうか。
これからまた不毛の「9条論議」で進化の意識の芽が出ないようにされるのでしょう。
「右」と「左」を作り日本人同士で争わせ、真実に意識・目がいかなくして、その後ろから両方を操って、吸血鬼のごとく「円」を収奪する。
具体的には普通の主権国家のような自主防衛ができない体制にし、代わりに守るかのようにして、「みかじめ料」として富を収奪する。
共産中国も北朝鮮ミサイルも、反日韓国もこの体制維持の「大仕掛け」に過ぎない…
しかもお金を毟り取られながら、薬等化学物質・放射能・遺伝子組み換え食品等々でDNAを破壊されて人口抹殺されている!
この構造的「仕掛け」は、拙著「離間工作の罠」(ビジネス社)でご確認ください。
国際法であるハーグ陸戦法規には、「占領軍は、占領間被占領国の法律を変えてはならない」と明記しています。
武器の脅しのもと被占領国の法律まで変えると、未来永劫の占領体制、つまり金融植民地体制が作られるからです。
だから国民の一人一人が哲学的思考をするドイツでは、被占領終了と同時に、占領国軍の法律を廃棄し、新憲法を作ったのです。
1990年代には、ドイツ駐留の米軍の治外法権も廃止しました。
だから国際社会の中で、ドイツは尊敬の眼差しを受けて甦ったのです。
ところが日本では、法律問題を超えて、彼らが作った為政者たちの「利益」のために、今も世界金融支配体制下の「自治領」体制が維持されるようになったわけです。
今、日本人がまず政治的に取り組むべきことは、駐留米軍から「治外法権」を抜くことです。
意識が向上した日本人国家となれば、国際法違反の現憲法は即廃止。
「和を以て貴し」の国体を明示した前文のもと、第一条では、天皇陛下の国民の幸福と世界平和を祈る「祭祀」が明記され、国家防衛を担う自衛隊もその役割が明文化されるでしょう。
≪希望のあかり❝ディスクロージャー活動❞≫
確かに現状は厳しいものがあります。
しかし、一つの光明が生まれました。スティーブン・M・グリア博士の「ディスクロージャー」の日本版が、10年の歳月を経てこの10月出版されたのです。
ハッキリ言って、現代史における最大の秘密が明かされたのです。
ケネディ暗殺の機密文書もグリア博士のこのディスクロージャー活動で、国民が真実を知り明かさざるを得なくなったのです。
この活動は、1990年から始まっています。
日本版の本は740ページの中に、400人の軍や政府、それに世界金融支配体制企業の社員たちの証言者のうち100人の証言の訳文と原文が綴られています。
1960年アイゼンハワー大統領が、「軍産複合体」が国家を超えて支配すると警告しましたが、その意味が明確にわかります。
私は、これを戦前の日本人が知っていた「世界金融支配体制」と指摘しています。この証言者の勇気に感動しました。
どの国も情報や文書は、一般文書、取扱注意、秘、極秘、機密と順に保全度が高くなります。
ところが米国では大統領の知らないところで、それ以上の区分になっています。
使われの大統領には真実も実態もわからないのです。
なんと機密の上に38段階の区分があるのです。この本にはその最高位の保全管理権限をもつ人の証言も入っています。
その最大の秘密が、宇宙人のUFOの「先進的エネルギー」と「推進システム」なのです。
これがわかれば、無料のエネルギーが誰でも自由に使え、環境汚染も解消され道路さえ不要となります。
原発を含む巨大な発電所や送電線、リニアモーターカーも不要。
弁当箱一つぐらいの大きさの装置で空間から電磁的エネルギーを永久に取り込むことで、全ての動力も熱も得られます。
宇宙には電磁的エネルギーが万遍なく満ちているのです。限られた石油燃料の争奪と独占のための戦争も終わります。
つまり、世界中の誰もが豊かな自然と共生した新文明に移行できます。
そうすると、現代の石化・原発文明の利益享受者、つまり世界金融支配体制者たちにとっては、絶対的に封じ込めなくてはならない「情報」となっているわけです。
≪時間がありません。真実を広めよう!≫
宇宙人・UFOが人類の目の前に現れだしたのは、宇宙の仕組みまで破壊しかねない原爆を人類が実験し始めてからです。
1947年7月4日原爆実験場の近くのロズウェルにUFOが墜落しました。
同実験場には原爆貯蔵庫があり、それを監視に宇宙人がきていました。基地では敵から守るために対空部隊が配置されていました。
その対空火器の発するマイクロ波が低速次元となったUFOの操作システムに影響を与え、墜落したのです。
これ以降このように墜落したUFOを分解して調べるリバースエンジニアリングで分析、技術革新に役立ててきたのです。光ファイバーはその代表例です。
ここで大事なことは、宇宙人には地球人に対する一切の悪感情がないことです。
もし、はるかに文明の進んだ宇宙人に侵略の悪意があれば、既に人類は存在していません。地球を超えた宇宙は愛の世界なのです。
1960年代、人類が大陸間弾道弾(ICBM)を実験で月に向けて発射したとき、すぐにUFOが来て、「光線(たぶんプラズマ光線)」を照射、海に撃ち落としました。
回収すると核弾頭に使われていたプルトニウム(半減期24万年で鉛になる)がなんと鉛に変わっていたのです。
実は、世界の大陸間弾道弾は彼らに封印されているのです。
余談ながら、北朝鮮の発射物は、弾頭は空っぽです。世界常識では「ロケット」実験です。
弾頭に火薬や核を装備するもののみ「ミサイル」と言います。しかも日本の上空も100kmより上は、領空を超えて、国際空域です。
誰が何を飛ばそうが自由です。それをことさら北朝鮮「ミサイル」問題と騒ぐ。もう理解できると思います。日本からの円収奪の「仕掛け」に。
3.11フクシマの3号機使用済み核燃料プールで核爆発が起こった時に、2kmほど立ち上った原子雲の内外で、かなりの数のUFOが乱舞して放射能を下げてくれました。
だから今も人が残って処理できているのです。
そればかりか、逆に宇宙人はUFOを一機プレゼントしています。
「先進的エネルギー」と「先進的推進システム」を人類が早く完成して、新たな調和の宇宙文明になって欲しかったのです。
ところが、エゴに洗脳された人類は、一部の支配者が国家を超えてその情報を独占し、ますます地球自体を、ガイアを自殺へと追いやっている……。
ちなみに、この情報を封印する組織として米国の国家安全保障局(NSA)が作られ、宇宙情報を秘匿するために米国航空宇宙局(NASA)が設立されました。
また、この秘密等をまもるための非合法的実行組織として中央情報局(CIA)が生まれました。
ぜひ、「ディスクロージャー」の情報を広めてください。我々に残されている時間は限られています。
ともに草の根口コミで真実を広めて、永久の道に切り替えましょう!
長い闇の向こうには、バラ色の光をもって、われらの先輩である宇宙人が温かく待ってくれています。
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★すべてはひとつ……この文明を滅びの道から「永久の道」に
舵を切り替えるための根源的な「答え」があります。
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https://verse-oneworld.ssl-lolipop.jp/link/ikd2018/(池田整治HPから)
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*【勉強会等】
●8月25日 よみがえるやまとごころin博多
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◆9月25日、いよいよ愛媛の実家に引っ越します。
ふるさとで真実の語り部継続します
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池田 整治
1955年3月22 日、愛媛県愛南町生まれ。作家。元全日本実業団空手道連盟理事長。東藝術倶楽部顧問。空手8段。
1973年、陸上自衛隊少年工科学校前期課程修了。防衛大学校入学。2008年、陸上自衛隊小平学校人事教育部長。2010年退官。最終階級は陸将補。
オウム真理教が山梨県上九一色村に作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験などから、「真実とは何か?」を独自に研究。
自衛官在任中時代に『マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実』(ビジネス社)を出版、ロングセラーとなる。
北海道での単身赴任時代、万が一の場合、4人の子どもたちへ父の想いを残し伝えるためメルマガ『心のビタミン』を開始。
退官後、〝真実の語り部〟として情報発信を始める。現在もブログ、書籍、講演会などを通じて精力的に活動を続けている。
著書に『1000年先の地球のために―「滅びの道」から「永久の道」へ』(ナチュラルスピリット)『マインドコントロール2 今そこにある情報汚染』『離間工作の罠 ~日本を分断する支配者の手口~』(以上、ビジネス社)、
『今、知らなければいけない 重大な真実を語るメジャーな人々 東京・日比谷公会堂での講演からVol.1』(ヒカルランド)など共著も含めて20点以上。
メルマガ、講演などはこちらから→ 公式HP: http://ikedaseiji.info/
美し国 副代表