宮城ジョージ連載コラム
ロスチャイルド財閥がこれほどの権力を持つことができたのは通貨発行権を手に入れたためだ。
つまり、銀行の仕組みを作って巨大な富を築いたのである。
しかし、仮想通貨の普及でロスチャイルド財閥の金融支配が衰退していくのは間違いない。仮想通貨は銀行より便利であるため、銀行がお役御免になるのはもはや時間の問題と言っていい。
仮想通貨は送金手数料が安く、着金スピードも早い
誰もが銀行で振り込みをいた経験があるでしょう。
その際、手数料として数百円取られるのは当たり前になっている。国際送金となれば、数千円は当たり前。
しかし、ビットコインの送金コストは10円前後と銀行に比べたら圧倒的に安い。それに、ビットコインは十数分で着金する。
土日祝日も関係なく、24時間やりとりが出来る。
ATMでの引き出し制限等が設けられていない
ATMでは1日に引き出せる上限が設けられている。1000万円の預金があるからと言って、コンビニ等のATMで1000万円もの大金を引き出すことは不可能。
自分のお金なんだから、自由に引き出せないのは本来おかしな話だ。
セキュリティーの都合上と銀行は言うが、実際のところはお札の発行量が圧倒的に少ないから上限を設けている。
しかし、ビットコインは上限はなく、財布に入っている数はいくらでも送金できる。
仮想通貨は1から10まで銀行より便利。
普及していけば確実に銀行(ロスチャイルド)の存在価値が無くなっていく!
仮想通貨は銀行より便利な存在となっている。コストが安い、送金スピードが早い、24時間体制で取引が可能。これから普及していかないはずはない。
そうなると当然銀行の存在価値が無くなっていく。
銀行の存在価値がなくなっていくと言うことは、ロスチャイルド財閥の権力が衰退していくことを意味する。
ロスチャイルド財閥が失脚するカウントダウンが始まったのだ!!
→ビットコインは母国を持たない仮想通貨。そのため、国家権力に対抗できる
【前回のコラム】
②ロスチャイルドの通貨発行権を奪還できる能力を備わっているビットコインの仕組み
宮城ジョージ
ブラジル・バイア州生まれ。千葉の高校を卒業後、職を転々とし2007年にはJリーグモンテディオ山形でブラジル人選手の通訳として勤務。
後に物流関連会社に転職。2011年秋頃から約1年間ワーキングホリデービザでオーストラリア留学を経験。
2012年秋に帰国し、しばらく旅をする生活を送る。2014年から作家、そして語学を生かして翻訳家として活動を開始
主な著書は「99%がバカに洗脳された国NIPPON!」「CODEX MAGICA フリーメーソン・イルミナティの洗脳魔術体系 」「戦争は奴らが作っている!」など。