戦争は「金融」「兵器」ビジネスのために起こす【フリーメイソンの〝黒い教皇〟アルバート・パイク】

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船瀬俊介連載コラム

マスコミのタブー100連発〈94〉

維新の悪人たち……それはメイソン革命だ!

――博文の孝明天皇暗殺、明治天皇すりかえ、2大スキャンダルの深い闇――

地球環境評論家 船瀬 俊介

敢えて書く、日本人よ現実を直視せよ!

『維新の悪人たち』(共栄書房)という本を出した(写真A)。

副題は『「明治維新」は「フリーメイソン革命」だ!』 

さらに、帯に注目してほしい。「伊藤博文による孝明天皇暗殺」、「明治天皇すりえ説」、「日本近代史の2大スキャンダルの闇に迫る!」月刊『ザ・フナイ』の読者なら、うなずく方も多いだろう。

しかし、一般の人々が、これらのタイトルを眼にしたら困惑、動揺するはずだ。

その証拠に、ある席でこれら事実を口にしたら、相手は「そんなことはないッ!」と激しく首を振って、顔色が変わり、一種のパニック状態に陥ったのだ。

心理学的には「認識の混乱」は、「生理の混乱」に直結している。

だから、それまで自分が常識と信じてきたことが否定されると、体内で生理的パニックが起きるのだ。

それは、不快ホルモン・アドレナリンの分泌を加速するため、ムカムカしたり気分が悪くなったりする。はやくいえば、ムカつくのだ。

おそらく、書店でこの本の表紙を見ただけで、不快になり、顔を背ける人もいるだろう。それでも、私は、敢えてこの一冊を世に問う。

日本は、今、政治的、経済的に未曾有の混乱期にある。経済力も日に日に、まさに奈落の底に落ちるように、沈んでいく。

「このままでは、日本はアジア最貧国に堕ちていく……」

本気で心配する嘆きの声を聞いた。

元海上自衛隊の上級職だった方から、面と向かってこう言われた。

「……ここまで書いたら、本当に危ないですよ。身辺に注意してください」

つまり、書いたことは、すべて真実だからだ。だから私は敢えて書いた。

それは、現代日本人の覚醒を求めるためだ。「明治維新」の正体は、国際秘密結社フリーメイソンが仕掛けた巧妙な〝陰謀〟だった……。

この真実は、多くの歴史学者たちですら気づいていない。

それほど、闇の勢力の仕掛けは、巧妙だった……。

過去に眼を閉ざす者は、未来を見通すこともできない。この日本近代史の真実に立ち返らない限り、今後、日本の未来展望も一切開けないだろう。

メイソンの〝黒い教皇〟アルバート・パイク

来年は、「明治維新」150周年である。日本近代革命を見直す、これほどの好機はない。

おそらく、さまざまな維新関連本が出版されることだろう。そして、右傾化傾向のはなはだしい昨今、維新礼讃本が陸続として出されることは、火を見るより明らかだ。

それは、またもや続く、日本国民の〝洗脳〟に他ならない。

よって、機先を制する意味で、この一冊をまとめたのである。この本に反論できる識者は、恐らく皆無であろう。

この本の主題(モチーフ)は、「明治維新はフリーメイソン革命であった」という衝撃史実である。その前には「伊藤博文による孝明天皇暗殺」や「明治天皇すり替え事件」などの二大スキャンダルですら、かすんでしまう。

ここで、明治維新を仕掛けた最大悪人を暴露する……。

それは、アルバート・パイク(写真B)である。

彼の別称は――フリーメイソン〝黒い教皇〟――だ。彼の名を知らなければ、世界の近代から現代に至る歴史は、まったく理解できない。

しかし、日本の大衆どころか知識人ですら99%が彼の名を不知なのだ。これでは、歴史どころか現代社会の実相すら、理解できるはずがない。

パイクが歴史に名を残したのは、その極秘書簡の故である。

彼は1871年、イタリアのフリーメイソンの巨魁マッツィーニ(写真C)宛に書簡を送っている。

それが、どういう経緯か露見したのだ。その内容を眼にした人々は、一様に驚愕した。なぜなら、そこには……「これから起こるであろう」三つの世界大戦を、ことごとく詳細に予言していたからだ。

「三つの大戦は、メイソンが計画し実行する」

パイク書簡は、世界大戦の〝予言〟ではなく〝予告〟であった。

「……1859年から1871年にかけて、パイクはフリーメイソンの世界秩序のための基本計画に取り組み、三つの大戦を含む『基本計画』を考案した」

これは、歴史批評家ユースタス・マリンズ氏の告発である(『カナンの呪い』成甲書房)。

そのとおり。パイクもその秘密書簡で「これから起こる三つの大戦は、メイソンの計画の一環として、プログラミングされたもの」と宣言している。

そして――。

それらは、恐ろしいほどに「予告」どおりに起こっているのだ。

■第一次世界大戦:1914年、オーストリア皇太子夫妻がサラエボ視察中に遭遇した暗殺事件が発端となって勃発した。

後の裁判で暗殺者一味が「自分達はメイソンである」と自白している。暗殺計画もセルビアのフリーメイソン組織によって仕組まれたことも判明。こうして、パイク予告は実行に移されたのだ。

■第二次世界大戦:「ファッシスト、そして政治的シオニストとの対立を利用して引き起こされる」(パイク予告)。

シオニストとは、パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々を指す。そして「この戦争でファッシズムは崩壊するが、政治的シオニストは増強し、パレスチナにイスラエル国家が建設される」(同)

恐ろしいほどの符合である。

■第三次世界大戦:「(中東で)シオニスト(イスラエル)とアラブ人との間にイルミナティのエージェントによって引き起こされる」(同)

ここでのイルミナティとは「フリーメイソンの中枢を支配する秘密組織」を指す。

やはり、第四次中東戦争やイラク、アフガニスタン、シリアなどの絶え間ない戦火をみれば、パイク予言の正確さに、背筋が凍る……。

戦争は「金融」「兵器」ビジネスのために起こす

「戦争は〝起きる〟ものではなく、〝起こす〟ものである」

「パイク予言」は、まさに、その真理を鮮やかに証明している。

なぜ、〝かれら〟は、戦争を起こすのか?

理由は簡単である。

それは、膨大な利益をもたらすビジネスだからだ。メイソンの中枢に巣喰うのは、ユダヤ系の金融業者と武器業者である。

戦争になれば、敵味方の区別なく、敵対する両陣営は、こぞって武器を求める。手元に資金がなければ、金融業者から借金をしてでも武器を大量購入する。

だから、戦争とは「金融」「兵器」二大ビジネスにとって、格好の稼ぎ時なのだ。

なら、〝かれら〟は戦争が自然に発生するのを待つ……などといった悠長なことはしない。積極的に〝市場〟を創造していく。

つまり、戦争の火種を仕込み、開戦を仕掛けていくのだ。そのためには、巧妙に党派、民族、国家などの対立、敵意を扇動、緊張、紛争……と憎悪を煽り、最後は戦争へと導く。

さて――。

このフリーメイソンの戦争ビジネスの図式と戦略を、明治維新に当てはめてみよう。

フリーメイソンは、パイク書簡の予告どおりに、第一次、二次世界大戦を起こしている。第三次世界大戦も、その緒戦は恐ろしいほど正確に実行に移されている。

なら、大戦の狭間にある、小さな革命や戦争も、自由自在に起こせて当然だ。

「南北戦争」のライフルを幕末日本に横流し

そこで、私は、「アヘン戦争」(1840~42年)――、「南北戦争」(1861~65年)――「明治維新」(1868年)に注目した。

見事に配列されている……!

克明に調べてみると、「アヘン戦争」は、メイソンが支配する貿易会社ジャーディン・マセソン商会が英国議会に強硬圧力をかけ勃発させたものであることが判明している。

「南北戦争」もメイソン首脳たちが20年近くも前から、パリで極秘会議を開き「アメリカに内戦を起こす」ことを策謀し、ついに開戦の火蓋を切らせたのだ。

首謀者は、当時、英国首相と外相を兼ねていたパーマストン卿で、南部を扇動する工作員として抜擢されたのが若きアルバート・パイクであった。

彼は、その後、南軍の総大将となり、〝予定通り〟に負けている。北部を開戦に導く工作員として暗躍したのがケイレブ・クッシングである(写真D)。

南北戦争は、約62万人もの死者を出す惨劇であった。

注目すべきは、当時使われた兵器である。歩兵銃だけで、南北軍併せて約90万挺ものライフルが払い下げられた。

これら中古ライフルは、二束三文タダ同然である。

これら、中古兵器に眼を付けたのがメイソン武器商人たちである。こうして、南北戦争で使われた大量兵器が、次なる幕末日本の倒幕派と幕府派の双方に売り付けられたのである。

見事な武器の使い回しである。

メイソンが「アヘン戦争」→「南北戦争」→「幕末戦争」……と、プログラミングしたのは、兵器の再利用を考慮したものであることは間違いない。

さらに……

「日清戦争」(1894年)→「日露戦争」(1904年)→「ロシア革命」(1905~17年)→「第一次世界大戦」(1914~18年)→「第二次世界大戦」(1939~45年)→「インドシナ戦争」(1946~54年)→「朝鮮戦争」(1950年~)→「ベトナム戦争」(1961~75年)……。

見事に(!)切れ目なく、〝かれら〟が戦争を配分し、仕掛けていることに、感嘆する。

「金融」と「兵器」の〝死の商人〟たちにとって、平和こそが「堪え難い悪夢」なのだ。

日本を操った 碧い眼の諜報員(スパイ)たち

フリーメイソンが「金融」・「武器」を支援するのは、戦争の一当事者ではない。

〝かれら〟は、必ず密かに敵・味方両陣営に武器を売り付けるのだ。

これが、〝かれら〟お得意の二股作戦である。

幕末は勤王派と佐幕派に別れて国論が二分し、熾烈な戦いが繰り広げられた。

それは、国内だけの内乱ではなかった。背後には外国勢力と外国製武器が存在したのだ(図E)。

これらを一手に仕切っていたのが国際秘密結社フリーメイソンなのだ。

倒幕側と幕府側との最大の戦いとなったのが戊辰戦争(1868~69年)である。〝かれら〟の日本支配は実に巧妙だ。

メイソンのトップに君臨するのは世界最大資本家ロスチャイルド家であった。世界の金融」「武器」も同財閥が牛耳っている。

そして、フランス側フリーメイソンは、幕府軍に武器を売り付け、英国側フリーメイソンは倒幕軍に武器を売りさばいたのだ(図F)。

倒幕派に武器を大量に売りさばいたのが英国側メイソンのトーマス・ブレーク・グラバーである(写真G)。

彼が坂本龍馬を使って薩長同盟軍に兵器を供給したのは、知る人ぞ知る史実である。

つまり、龍馬が起こしたとされる日本初の商社「亀山社中」や「海援隊」などは、メイソンのダミーとして使われたのだ。

グラバー、サトウ、フルベッキは白人御三家・・・・

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ザ・フナイ 2018年1月号  マスコミのタブー100連発〈94〉 より

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船瀬俊介 (ふなせ しゅんすけ)地球環境問題評論家

著作 『買ってはいけない!』シリーズ200万部ベストセラー 九州大学理学部を経て、早稲田大学社会学科を卒業後、日本消費者連盟に参加。

『消費者レポート』 などの編集等を担当する。また日米学生会議の日本代表として訪米、米消費者連盟(CU)と交流。

独立後は、医、食、住、環境、消費者問題を中心に執筆、講演活動を展開。

船瀬俊介公式ホームページ= http://funase.net/

船瀬俊介公式facebook=  https://www.facebook.com/funaseshun

船瀬俊介が塾長をつとめる勉強会「船瀬塾」=  https://www.facebook.com/funase.juku

著書に「やってみました!1日1食」「抗がん剤で殺される」「三日食べなきゃ7割治る」「 ワクチンの罠」他、140冊以上。

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