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生活の中で栄養が占める位置を把握する【理想的なメニュープランを考える】

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レッスン17 栄養

このレッスンでは、栄養のある食べ物を楽しく摂ることが満足感をもたらす、ということを学びます。

栄養と満足感の2つの側面の基になるのは、食事に対する判断力へのアプローチの仕方であり、それがあなたの直感的な意識を磨きます。

レッスンの主目的は、判断力の価値を認識することです。

栄養については特に難しいことはありませんが、意味のある考えに基づいています。

栄養を判断力に照らし合わせた時、食物があなたに満足感を与える仕組みに気づきます。

その仕組みは、栄養に対するあなたの直感力を高める知識となるでしょう。

栄養によって人類は進化に成功し、栄養のお蔭で数千年に渡り繁栄することができました。

基本となるカロリーを摂取することで存続が保障されますが、適切な栄養摂取によって人類の長期的な健康が培われるのです。

初期の人類―スカベンジャー、狩猟採集民族―は、様々な食物を探し移動しました。栄養の重要性を認識していたのです。

人類にとって大きな転換期となったのは、耕作を通じた十分かつ継続的な栄養となる食物の確保でした。

強靭な身体を作る上で適切な栄養を探すということは、家を建てるための適切な資材を確保することに似ています。

建築業者は、質の良い石や木、金属などの資材を使い、安定した土台と建物の内側を強化します。

これと同様に、私たちは質の良い食物を探し、強靭な身体をつくります。

今回のエクササイズでは、あなたの生活の中で栄養が占める位置を把握します。

あなたが栄養に関してすでに知っている情報を使って「理想的なメニュープラン」を作ります。

このエクササイズを通じ、あなたの直感はうまく機能しているという意識を強めていきましょう。

実践のない理論は言葉だけに終始し、理論のない実践は的はずれになります。

理論( 情報)と実践( 経験)の両方が必要です。

メニュー作りは現実的・創造的な発想からくる実践的なエクササイズになります。

Exsecise17 理想的なメニュープラン

あなたは何を食べるのが好きでしょうか?

「好き」という意味は、味についてやハレの日に好きな食べ物は何か?というわけではなく、「満足を得ることができる食べ物は何か?」という意味です。

「最高の食事だった」と言える、しっかりと栄養を与えてくれる食物を思い浮かべてみましょう。

今回のエクササイズでは、それらのメニューを書き出して理想的なメニュープランを考えます。

調理はしなくてもよいですが、ユニットが続く次回以降もこのプランについて触れていきますので、完璧なものを作るようにしましょう。

大きな紙を1枚(または複数枚)用意します。4つの列に、朝食、昼食、おやつ、夕食の項目を作ります。列の間に十分なスペースを取り、それぞれの食事のメモを書けるようにしましょう。

毎回の食事の中で、あなたが最も満足を得られる食物を書き出してみましょう。

味だけでなく、色、種類、付け合わせて食べたいものは何かを考えてみます。可能な限り、健康的で栄養のある食物リストを作成することを心がけてください。

1行ごとに1つのメニュー、料理、レシピを書きます。原材料が複数の場合、メモの後は空欄にしておきましょう。

副菜、トッピング、ソース、付け合わせ、デザートなど、あなたが好きなものやメニューの仕上げに使うものを含め、理想的なメニューリストを完成させましょう。

量はそれほど重要ではありませんが、太枠内に各食事のメニューについて分量が多い順に番号を振ります。

あなたの「理想的なメニュープラン」には、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルが含まれますが、あらゆる食物には程度の差はあれ、これらが含まれています。

次回のレッスンでは、栄養に関する詳細を見ていきます。

あなたは、どの食物を食べるとどの栄養が得られるのかをすでに知っています。

この気づきを通じ、栄養と満足度の間の繋がりをさらに直感的に理解できるようになります。

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Julia Ferré

北カリフォルニア在住。夫のCarl Ferréと共にGOMFを運営。

GOMF発行「Macrobiotics Today」誌への原稿執筆、毎年のサマーキャンプの運営を行う。

新刊「Food and Intuition 101」に加え、「Basic Macrobiotic Cooking」「French Meadows Cookbook」の著者。

HP:www.JuliaFerre.com

foodandintuition-jp.jimdo.com

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