中国で2億年前の皮靴の化石が見つかった!?【目覚めよ、NIPPON 29】

シェアする

上部一馬連載コラム

驚愕の真相 地球外生命体は人類の先祖だった!目覚めよ、NIPPON 29

◎中国で2億年前の皮靴の化石が見つかった!!

世界各地で2から3億年前の皮靴の化石が見つかった 引用/MattMets/Flickr)(Matt Mets/Flickr)

この画像は何かご存じだろうか?

中国の新聞社が公表したウルムチ市で見つかった2億年前の靴の化石だという。

近くに三畳紀のタラの化石が見つかっているので、年代は2億から3億年前が特定されたのだ。

しかも、この皮靴は26㌢ほどの大きさで、革靴の周囲は2本の糸で1.1㍉間隔で縫い目まであるという。人間が縫い目2本の革靴履いたのは1925年ごろのこと。

さあ、どうしよう? 2億年以上前に人類は誕生していたのだろうか?

国立科学博物館の資料では、人類は10万年前、アフリカを単一起源にその後、中近東に移動、ユーラシア大陸から5万年前、東アジアに移動したというのが定説だ。

2億年前と言えば、恐竜が地球を支配していた中生代と同じころだ。これは世界各地でも複数発見されているのだ。

実は、この謎を解く鍵は、2016年秋、5万人が会員となっている米国物理学会でプラズマ物理学の権威、ジョン・ブランデンバーグ博士が公表した見解だ。

博士は、2億5000年前、高度知性体によって火星で熱核戦争が起こされたことを明らかにした。

その理由は、太陽系の中で地球と火星だけに空中の核反応物質の同位体『キセノン』が異常に検出されたからだった。場内は震撼、静まり返った。誰も反論する人がいなかった。

1人の学者が質問した。「それは人類が行ったのですか?」

2億年以上前、人類など存在するわけもない。しかも、空中で爆発させるという、高度な技術を持っていたのだ。

年代的にちょうど皮靴の化石が見つかった年代と一致する。

おそらく火星で核爆発が起き、これまで火星に居住していた何者かは、隣の地球に住環境を求めたのはないだろうか。地球には紫外線と放射線が降り注ぐ。

このことから、彼らは地下に都市を建造、集団で移住したとは考えられないだろうか。

その第一歩がウルムチ市の革靴だったのではないか。

中国では、ホワイトドラゴンが天から降臨したという伝説がある。実はこの筆者の仮説を裏付ける地底都市が南極の氷の下から見つかった。

「そんな馬鹿な南極は氷に覆われ、居住できる筈もない!」

あなたは即座に否定するはずだ。当時、南極は温暖だったらしい。その証拠に南極で森林の跡も確認されている。

何と、NASAの軍事衛星が南極ボストーク湖の下に都市建造物らしき画像を撮影していたのだ。

氷の厚さから推定し、この地下都市の建造年代は最低1万年以上前であることが判明した。

GoogleEartからも三基のピラミッドが発見された 引用/ディリーメール

NASAが南極地下都市を発見した

●1万2000年以上前、地殻大変動で大ピラミッドが沈下した!?

1万年以上前、地球では何が起こったのだろう?

言わずと知れた、ポールシフトだ。これを“トンデモ説”とされたが、昨年、千葉県で見つかった地層から、明らかにポーシフトを裏付ける地層だった。

年代は最低1万数千年前以上、“チバニアン”と命名されたのは記憶に新しい。

さらに南極の氷河からは、ギザのピラミッドと同じオリオン座の三ツ星配列と酷似する三つの山が突き出ていたのが発見された。

さらに、NASAがこれまで公表してきた数々の太陽系惑星の画像を科学者チームを結成、解析を加え、これらの衛星写真は改ざんであったことを立証、NASAとの長年の裁判で勝訴、真実の写真を公開させたR・ホーグランド博士らが驚くべき真相を公表した。

それは、かつて火星で“人面岩”が騒動が起こり、やがてうやうやにされてしまったが、これは真実であったことを立証したほか、この人面岩があった火星のシドニア地区から、ギザのピラミッドと全く同じ、前出のオリオン座の三ツ星配列で造形されていたことを公表したのだ。

これらのピラミッドの中で、一番古いのは火星のピラミッドであることだ。このことは何を意味するだろうか?火星で核が爆発したのは2億5000年前のことだ。

となれば、彼らは最初に南極にピラミッドを建造し、地球にピラミッド文明を持ち込んだのではないだろうか。

次にピラミッドはエジプトにもたらされた。それはBC2500年の頃? 否、違う。それは最低1万2000年以上前のこと。

何と、小笠原列島の東部の広大な太平洋海域から九州宮崎県日向市まで一直線のラインに4基連なる巨大ピラミッド群をGoogleearth上から発見されたことで裏付けられる。

つまり、この4基の巨大ピラミッドは地上に造られたものなのだ。

したがって、レムリア、及ムー文明はオーストラリアから日本列島まで広がっていたことにならないだろうか。

これが1万2000年前に起こったポールシフトで大洪水がおこり、海底の藻屑となってしまった。

大発見、太平洋海底に4基のピラミッドが見つかった! 引用:ブログ/ハーモニーズ・横石集

◎ピラミッドは古代日本が発祥!やがてエジプトに伝搬

この地殻大変動で沈下を免れたのが、四国だったと思われる。

それは、どうしてか?

愛媛県大洲市で、世界最古の木炭が発見されたからだ。愛媛大学と横浜市立大の解析では、この木炭が造られた年代は、今から20万年、30万年前であることが炭素年代測定で判明したのだ。

20万年、30万年前と言えば、北京原人、ジャワ原人が闊歩していた時代。

何と、愛媛県では木炭を使う古代日本人がいたことになる。さらに愛媛の反対側の香川県高松市からは、ギザのピラミッドと配置が同じ三連山が見つかったことだ。

しかも、この三連山とギザのピラミッドの高さには、驚愕する秘密が隠されていた。

それは、三連山である六目山、魚籃山、万灯山と、ギザのピラミッドであるクフ王とカフラー王、メンカウラ―王との高さをそれぞれ割ると、何と、各ピラミッドの高さの百分の1という、信じられない数値が得られたのだ。

一つ位なら、偶然と考えて良いかもしれない。しかし、4つの関連性が得られたのだ。これらは奇跡的な大発見だ。

この情報を入手したのは、ハーモニーズを結成、UFO艦隊からの情報を発信する横石集氏だ。

香川県高松市の三連山はギザのピラミッドの高さ100分の1が関係していた
右)愛媛県大洲市から最古の木炭が見つかった

◎人類の先祖は銀河系からやって来た地球外生命体だった!

この三つの大発見から推論できるのは、前述したように日本はレムリアからムー大陸まで陸続きであった。

そして、20万年前から30万年前、四国にピラミッド文明が伝わり、木炭の製造法も伝わった。

ところが、1万2000年前、地殻大変動が起こり、広大なレムリア及びムー大陸は沈下、四国と九州までが沈下を免れたのではないか。

そして、ムー、またはピラミッド文明が伝えられた高松市のピラミッドがエジプトに伝わった。伝えたのは縄文人ではないか。

この証拠を裏付けるように琉球大学の木村正昭教授は、この証拠を沖縄県与那国島の海底から発見した。

沖縄県ならびにイヌエッチケー(NHK)はこれを海底遺跡としては認めていないが、明らかに誰が見ても自然の悪戯であるわけがない。海底遺跡そのものだ。

おそらく米国は、日本人にムー大陸を発見されたのでは米国の威信にかかわる。
それ故、沖縄県に圧力を加えたのだろう。

世界最古の文献、『竹ノ内文書』によれば、およそ2万2000年前、日本にはピラミッドが建造されていたことが記載されている。

超古代史専門家の間では、日本にはこうしたピラミッドが3000か所存在することが語られている。

結論は、かつて酒井将軍氏が述べていたように、ピラミッドは日本発祥だったと考えて間違いないと言えるのではないだろうか。

さらに、さらに衝撃的なのは、1950年代、金星からやってきたという、オムネク・オネク女史の証言だ。

「知的生命体は銀河系から太陽系に移住し、火星人は黄色人種、金星人は白色人種、木星人が黒色人種、土星人が赤色人種として、アトランティス、レムリア、エジプト、マヤに居住、地球人の祖になった」というのだ。

何と、それを裏付けるように創建1万5000年以上とされる熊本・幣立神宮では、赤、白、黄、黒、青のお面が代々祭られ、『五色人祭』が未だに執り行われている。オムネクは言う。

「地球人と私たちが似ているのは、私たちが地球人の先祖だからです」

もはや、ダーウィンの進化論は、死語だ。人類を創ったのは神でもない。知的生命体だったのだ。

キリスト教徒もイスラム教徒も愚かな戦争を続ける意味がないことを知るべきだ。

『6.29目覚めよ NIPPONⅡ』では、このことも明らかにする。 (ジャーナリスト/作家:上部一馬)

1万2000年以上前、太平洋にはレムリア、ムー大陸が日本まで陸続きだった 右)与那国島で発見された古代建造物跡 引用/yahoo

【こちらもオススメ】

古代ユダヤ人と縄文人の謎を追え!【目覚めよ、NIPPON 28】

考古学の常識、進化論を覆す驚愕の真相【目覚めよ、NIPPON 27】

なぜ、日本人の命に係わる“食”と“水”を外資に売り渡すのか?【目覚めよ、NIPPON 23】

11889699_752942124816991_4414195662327244972_n

上部一馬

1954年岩手県陸前高田市生まれ。77年明治学院大学卒業。

学習研究社代理店勤務の後、92年(株)健康産業流通新聞社に入社。多くの健康食品をヒットさせた。

00年からフリーに。03年健康情報新聞編集長を兼任。ドキュメントをプロデュース。代替療法、精神世界、超常現象、超古代史に精通。

主な著書に「がん誘発の原因とその解決法を一挙公開! がん死ゼロの革命 第4の医療《高周波ハイパーサーミア》のすべて」「まもなく病気がなくなります! 超微小《知性体》ソマチッドの衝撃 」「糖尿病と合併症は自宅養生で癒える」「日本上空を《ハーモニー宇宙艦隊》が防衛していた! 」「やっぱり、やっぱりガンは治る!」など他多数。

※上部一馬 著作特集はこちらから