池田整治連載コラム
先週末、日本人の原点・縄文のふるさと八ヶ岳の南麓で行われた「聖なるホワイトライオン」のイベントに、講師の一人として参加してきました。
主催したのは、水・音・周波数の日本人第一人者・増川いづみ博士。
スペシャルゲストに、アフリカで命を賭けてホワイトライオンを守護しているリンダ・タッカー女史と、腸管造血説・経絡造血説に基づき50年にわたり一貫して「癌や慢性病の自然医食療法」の指導と診断を実践している森下敬一医学博士。
講師には、小林健先生や船瀬俊介氏、白鳥哲監督、さとううさぶろう氏等多彩な10名。
特別演奏者として、和太鼓の金子竜太郎、サントウールのジミー宮下、モダンダンスの魂宮時、ピアノの津村和泉等20名近く。
初日の夜には、日本地球外知的生命体センターのグレゴリー・サリバン氏の指導のもと、なんと700人が知的生命体・UFOとコンタクト。まさに、宇宙時代への意識覚醒の岩戸開きでした。
≪絶滅寸前のホワイトライオン≫
ホワイトライオンは、この地球における食物連鎖のピラミッドの頂点に位置します。
現在年約5万種の生物が、ヒトが原因で地上から消えています。
ホワイトライオンが絶滅する時、その下のピラミッドが総崩れとなり、この地球の生態系は滅びるのです。
その種の一つに過ぎない人類も滅びます。
つまり、ムー大陸の沈没から再スタートし1万3千年続いて来たこの文明も、本来の目標である5次元文明への入り口を前に、終焉を迎えるのです。
にもかかわらず、ホワイトライオン含め、自然界の動食物の悲惨な状況は、自然を征服の対象としてしか見られない西欧科学文明のメディアでは一切隠され、真実は流されません。
アフリカには広大な動物保護区があります。そこに隣接した立派な動物園もあります。
一見動物は保護されているかのように見えます。
でも、それは偽りの「おもて」の顔です。
実際は、その保護区で、最もお金になるホワイトライオンは人に保護(捕獲)されます。
そして動物園等で強制的に赤ん坊を産まされます。
人の手で可愛がられ、つまり野生で生きる力を失ったホワイトライオンの赤ん坊を、来客者が喜んで抱っこします。
もちろん、お金を取りますから動物園等の貴重な財源となります。
やがて大きくなると彼らは狭い檻の中に閉じ込められて飼われます。出るときは死しかありません。
なんと、キャンド・ハント(canned hunt)、つまり缶詰賞金ハントの獲物になるのです。
つまり、インターネットに、ホワイトライオンを賞金付き写真等で掲載し、ハンターを募集するのです。
そして、薬を注射して動きを鈍らせたライオンを、お金で買ったハンターが射ち殺すのです。
今でも年間万の単位の米国人が、このトロフィーハンティングで動物を殺す目的だけでアフリカを訪れているのです。
これが、動物保護区や動物園の「真の(裏の)」姿なのです。
今や、ホワイトライオンで自然界に存在するのは、リンダ・タッカー女史が南アフリカ共和国のいにしえのホワイトライオンの聖地に、私費でつくった真の小さな保護区しかいないのです。
お金ですべてを判断する業者のみならず、公的保護区や動物園の職員そして政府要員からの妨害に、まさに命を賭けて保護活動しているのです。
≪ホワイトライオンはガイア・地球からのメッセージ≫
ホワイトライオンは、テレパシー能力が高く、タッカー女史等霊性の高い人々とは心の交流をします。
実は、地球生命体から人類へのメッセージとして贈られてきた聖なる存在なのです。
「どんなメッセージでしょうか?」
考えてみてください。
動物は、通常生きる自然環境にマッチした保護色をしています。
普通のライオンも亜熱帯の草原に潜むのに適した褐色です。ホワイトは、雪原の色です。
そうです。ホワイトライオンは、前の氷河期に生きていた時の氷原に適した白色なのです。
逆に白いホッキョクグマに黒い色のクマが産まれてきています。熱帯地方が寒冷地となり、寒冷地が熱帯地方に瞬時に入れ変わる…。
ずばり、あらゆる生物のプラットホームである地球を、人間がこのままお金という欲望のために破壊すると、「ポールシフト」を起こして、この文明に終止符を打つという地球・ガイアからのメッセージなのです。
≪日本の自然破壊の現状≫
人間のエゴ活動による生態系の破壊、そして「出す波は帰る」のブーメラン効果で、人類の命が削られている状況は、日本でもますます酷くなっています。
八ヶ岳等の高山地帯では、かつて生息していた国鳥である雷鳥が絶滅しました。
登山の途中で出会った子狐(こぎつね)に、「かわいい」と人が餌を与えました。
狐はその味をしめて、人について雷鳥の生息地帯まで登りました。本来天敵のいない高山地域に住む雷鳥は、襲われて逃げるというDNAがありません。
狐の思うままの餌食になりました。
中央アルプスでは、ロープウェイが駒ヶ岳の頂上近くまで一気に人を運びます。狐も一気に登り、開通後数年で雷鳥は絶滅しました。
日本の緑豊かな山々は、最も奥の縄文からの原生林の毛根に蓄えられた天然のダムから年間を通じて命の水が供給され、あらゆる生物の命を育み、多様性を紡いできました。
そのブナ等原生林を守ってきたのが、日本の食物連鎖の頂点のクマです。
ところが「民族の理想を亡くし、歴史を断ち、全ての価値をお金にされた」日本人によって、原生林が「開拓」され、天然の広葉樹林の代わりに、アカマツ・杉・檜が植林されてきました。
そこは、緑豊かな自然の山、つまり永久(とわ)に続く生物多様の源として自然=神が創り、クマが守る、人が入ってはならない聖域だったのです。
原生林なら台風の大雨でも豊かな毛根に水をため洪水や山崩れを起こすこともありません。
近年の大雨による土砂崩れは、一見緑豊かに見える死の人工針葉樹林で起こっているのです。
つまり、聖域からクマを追い出した人間への自然・神の警告なのです。
≪現代日本人への警鐘≫
この地球上において、モノを作る存在は二つしかありません。
「自然・神」と「人間」です。
人は、神と同じように想ったものを創ることができます。それゆえ、動植物にない重大な責任があります。それは自然と調和するものを創ることです。
もし、創るものが、神・自然と、つまり微生物から植物、動物たち地球に存在するあらゆるものと未来永劫ともに調和するものでないと、やがて壊した自然とともに、人類そのものも滅びるのは自明の摂理です。
今や年五万種の種の絶滅、森林破壊等は、人類の自殺行為なのです。
日本では、戦後70年でそれまで無かった癌患者が、いまや二人に一人が罹患するようになりました。
この現状は、神・自然に反した生き方を加速させている現代日本人への地球・ガイア、宇宙からの警告ではないでしょうか。
≪わずか150年で「パラダイス」から「エゴの亡者の巣窟」へ≫
人も含め、生きとし生きるあらゆるものは、DNAの情報によって未来永劫命の糸を紡いでいきます。
今、人類が創る不自然なものが、そのDNAを破壊しています。
その為、突然死、癌、奇形児等が凄まじい勢いで増えています。
宇宙的視点で見れば、まさに人類は、自殺、否、凄まじい「共食いで」滅びの坂をまっしぐらに突き進んでいます。
一部のエゴの亡者のお金儲けのために作られる、医薬品・食品添加物等化学物質、原発、遺伝子組み換え作物、リニアモーターカー等の電磁波、子宮頸ガン予防ワクチン、電子レンジ等々…。
そして、この人工複合汚染の最も酷い国になりかねないのが、わが国日本なのです。
かっては、自然と共生の縄文文明発祥の地であり、つい150年前までは、人類史上唯一自然豊かな市民のパラダイス社会であった江戸システムを創り上げた黄金の国・ジパングでした。
それにも関わらず、この低堕落はどうしたのでしょうか。
≪さあ、宇宙へ「5次元文明へ次元上昇」≫
今この時、人のエゴで絶滅寸前のホワイトラインの存在が日本で明らかにされたのは、まさに滅びゆく日本人への地球・ガイアからのメッセージです。
日本人が滅びるとき、この文明は終焉を迎えます。
日本人が、ヤマトごころを復活させ、本来の自然・ガイアと共生する生き方が蘇る時、地球文明は5次元文明へ次元上昇し、宇宙文明に仲間入りする…
地球の周りのすぐ近くで、地球外知的生命体が花束を持って、その日を待っています。
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池田 整治
1955年3月22 日、愛媛県愛南町生まれ。作家。元全日本実業団空手道連盟理事長。東藝術倶楽部顧問。空手8段。
1973年、陸上自衛隊少年工科学校前期課程修了。防衛大学校入学。2008年、陸上自衛隊小平学校人事教育部長。2010年退官。最終階級は陸将補。
オウム真理教が山梨県上九一色村に作ったサティアンへの強制捜査に自衛官として唯一人同行支援した体験などから、「真実とは何か?」を独自に研究。
自衛官在任中時代に『マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実』(ビジネス社)を出版、ロングセラーとなる。
北海道での単身赴任時代、万が一の場合、4人の子どもたちへ父の想いを残し伝えるためメルマガ『心のビタミン』を開始。
退官後、〝真実の語り部〟として情報発信を始める。現在もブログ、書籍、講演会などを通じて精力的に活動を続けている。
著書に『1000年先の地球のために―「滅びの道」から「永久の道」へ』(ナチュラルスピリット)『マインドコントロール2 今そこにある情報汚染』『離間工作の罠 ~日本を分断する支配者の手口~』(以上、ビジネス社)、
『今、知らなければいけない 重大な真実を語るメジャーな人々 東京・日比谷公会堂での講演からVol.1』(ヒカルランド)など共著も含めて20点以上。
メルマガ、講演などはこちらから→ 公式HP: http://ikedaseiji.info/
美し国 副代表