宮城ジョージ連載コラム
通貨発行権奪還、経費削減のために企業はビットコイン決済を導入するべきだ
これまでにビットコインがロスチャイルドの権力の源である通貨発行権を奪還する能力を持ってると言う記事を書いてきた。
ビットコインと言う仮想通貨一つあるだけでもロスチャイルドに取っては脅威なのに、ビットコインに似た仕組みを持つ仮想通貨が数年前に誕生し、ここ数ヶ月で価格が嵩騰化して注目を集めてる。
ロスチャイルドの通貨発行権を奪還するための条件とは
今までの記事ではビットコインについてしかかいてないが、2017 年 6 月現在では数千種類もの仮想通貨が誕生してる。
だが、全ての仮想通貨がロスチャイルドの通貨発行権を奪還する能力を持っていると言うわけではない。
ロスチャイルドの通貨発行権を奪還するには以下の条件を満たしている必要がある。
1 中央銀行や政府機関の影響を一切受けないこと
2 管理主体を持たないこと
ビットコイン以外の仮想通貨を見ると、⺠間企業が発行をしたものある。
これでは企業の都合でどうにでもなってしまう。
また、東京三菱 UFJ 銀行や沖縄県は独自の仮想通貨を発行するとも発表しているが、銀行や政府機関が発行したものであれば中央銀行や政府の都合で操作することが可能となり、ロスチャイルドの通貨発行権を奪還することは不可能である。
ロスチャイルドの通貨発行権を奪還するには、ビットコインのように管理主体を持たない通貨じゃなければならない。
次の記事でビットコイン以外にロスチャイルドの通貨発行権を奪還する能力を持つ仮想通貨について書きますので、読者のみなさんよろしくお願いします。
次の記事→ ロスチャイルドの通貨発行権を奪還するための仮想通貨に必要な条件
【前回のコラム】
【ビットコイン】既存利権にしがみ付く連中に潰されたウィンクルボス兄弟の野望
ロスチャイルドの通貨発行権を奪還できる能力を備わっているビットコインの仕組み
ビットコインは母国を持たない仮想通貨。そのため、国家権力に対抗できる
宮城ジョージ
ブラジル・バイア州生まれ。千葉の高校を卒業後、職を転々とし2007年にはJリーグモンテディオ山形でブラジル人選手の通訳として勤務。
後に物流関連会社に転職。2011年秋頃から約1年間ワーキングホリデービザでオーストラリア留学を経験。
2012年秋に帰国し、しばらく旅をする生活を送る。2014年から作家、そして語学を生かして翻訳家として活動を開始
主な著書は「99%がバカに洗脳された国NIPPON!」「CODEX MAGICA フリーメーソン・イルミナティの洗脳魔術体系 」「戦争は奴らが作っている!」など。